2024年5月30日(木)18時30分~ <長崎市魚の町(眼鏡橋付近)>

(一社)海と日本プロジェクトinながさきは、5月30日(木)~6月9日(日)の「春の海ごみゼロウィーク」のキックオフイベントとして、眼鏡橋のブルーライトアップ、一斉清掃活動を実施します。 世界中では、年間約800万トンの海洋ごみが発生していて、2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量よりも多くなるとも言われています。この海洋ごみの約8割は、陸(街)で発生したものが川を伝って海に流れだしたものとされています。海洋ごみを減らすには、海だけでなく街でも清掃活動をすることが重要です。 春の海ごみゼロウィーク期間中は、長崎市の眼鏡橋のたもとに趣旨説明の看板を設置して啓発を行い、5月30日(木)には中島川界隈の清掃活動を実施いたします。清掃活動の後には、PR施策として眼鏡橋をブルーにライトアップします。 この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で行っています。



<イベント概要>


<団体概要>
団体名称:(一社)海と日本プロジェクinながさき
URL:https://nagasaki.uminohi.jp/
活動内容:各種ごみ拾いイベント制作。企業と連携した海洋ごみ問題訴求オリジナル商品開発。海洋ごみ問題や、海に関する映像制作・放送等。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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