グッチは、グローバル・ブランドアンバサダーであるNewJeansのハニを起用し、〔グッチ ホースビット1955〕バッグと〔グッチ ホースビット1953〕ローファーの新たな広告キャンペーンをグローバルに展開します。クリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノが手掛けたこの広告キャンペーンは、活気あふれるソウルの街を舞台に、グッチのシグネチャーアイテムをエフォートレスに着こなしたハニが街の名所をめぐる姿が映し出されています。


(C)GUCCI

今回の広告キャンペーンでは、乗馬の世界につながりのあるグッチの伝統を物語るシンボルであるホースビットの色褪せないレガシーをたたえています。馬具から取り入れたこのダブルリングとバーからなるモチーフは1950年代にグッチを象徴するコードとしての地位を確立し、その後もバッグ、シューズ、ベルト、ジュエリー、シルク製品、ウェアのディテールとしてグッチのコレクションを彩り続けています。端正なシルエットからエレガントな魅力を放つ〔グッチホースビット1955〕バッグは、グッチの乗馬にまつわる物語を語り、卓越したクラフツマンシップの証となることで、伝統を現代へとつなぐ架け橋となっています。ハニは2022年以来、〔グッチ ホースビット1955〕バッグに彼女自身のフレッシュな魅力をもたらしています。今回はソウルの街をめぐり、自然体のさりげない瞬間を捉えた映像や写真を通して、クラシカルでありながらさまざまなシーンで活躍するこのアイコニックなバッグのコンテンポラリーなスピリットを体現しています。


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さらにハニは、グッチの広告キャンペーンで〔グッチ ホースビット 1953〕 ローファーを初めて着用した女性のひとりとなり、グッチのもう一つのアイコンに新たな風を吹き込みました。その名に示す通り1953年に発表された〔グッチホースビット 1953〕ローファーは、グッチが初めて手がけたシューズです。この年、米国初のグッチショップがニューヨークにオープンしたこともあり、スポーティでカジュアル、そしてセンシュアルという、エレガンスの新しい概念を体現したこのローファーは、瞬く間に人気を博しました。以来、このローファーは、サバト・デ・サルノをはじめとする歴代クリエイティブ・ディレクターによって時代やそれぞれのニュアンスを映し出しながら再解釈され、グッチと乗馬の世界との物語を綴り続けています。

また、本広告キャンペーンには、Gucci Rosso Ancora(深いレッド)カラーで彩られた3モデルの韓国限定〔グッチホースビット 1955〕バッグが登場します。


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ハニは2022年10月からグッチのグローバル・ブランドアンバサダーを務め、ブランドのアートや音楽とのつながりを印象づけています。2024年3月には、グッチ ビューティのグローバル・ブランドアンバサダーに就任し、ブランドとのパートナーシップがさらに広がりました。カリスマ性と遊び心にあふれたパーソナリティで知られるハニは、今回の〔グッチ ホースビット 1955〕バッグと〔グッチ ホースビット 1953〕ローファーの広告キャンペーンでも彼女らしさを見事に発揮しています。


広告キャンペーン クレジット
Creative Director: Sabato De Sarno
Art Director: Riccardo Zanola
Director: Rina Yang
Photographer: Tyrell Hampton
Stylist: Francesca Burns
Make-Up: Thomas De Kluyver
Talent: Hanni

音楽クレジット
“ETA”
Performed by NewJeans
Written by Hyun Ji Kim, Ho Hyoung Lee, Ylva Dimberg, Beenzino
(C) 2023 Sony Music Publishing (Italy) Srl obo Hybe Co. LTD, Peer Music, Beast Natives
Courtesy of ADOR

GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチは社長兼CEO ジャン=フランソワ・パルーとクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノのもと、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーとファッションの再定義への歩みを続けています。
グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。
詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。

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