~フォーバルが展開するESG経営・成長戦略の説明をReal×Webのハイブリッドで同時開催~

 『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、2024年6月13日(木)に、フォーバルでは初となる個人投資家を含むすべての投資家を対象とした決算説明会を開催しました。



2024年3月期決算説明会 概要
 「2024年3月期決算説明会・投資家に向けたフォーバルの成長戦略(“可視化伴走型で支援するESG経営”を柱とする成長戦略)説明会」と題し、KDDIホールならびにライブ配信にて開催した説明会は、フォーバル初の試みとして、個人投資家にも開放し、すべての投資家を対象としました。参加者は、リアル参加68名にWeb参加を加えた121名に上り、多くの投資家にフォーバルを知っていただく機会となりました。説明会では、「2024年3月期連結決算概要」と「2025年3月期連結業績見通し」、そして「ESG経営」「F-Japan」構想をはじめとする今後の成長戦略について説明しました。

▸決算説明会資料:https://www.forval.co.jp/news/up_img/1718275164-649250.pdf
■株主優待の「新しいあたりまえ」を体感 
 2022年より珍しい仕組みとして注目を集めている電子マネーギフト「EJOICA セレクトギフト(カードタイプ)」をリアル参加特典として進呈しました。従来の株主優待とは異なるセレクトカードタイプを採用したことで、株主のニーズに沿った価値を提供し、事業のみならず株主優待においても「新しいあたりまえ」を実践しています。





当日の模様
■「2024年3月期連結決算概要」と「2025年3月期連結業績見通し」
 常務取締役 谷井剛より「2024年3月期連結決算概要」と「2025年3月期連結業績見通し」について説明しました。売上高・営業利益・経常利益が過去最高となった2024年3月期連結決算について、可視化伴走型経営支援事業・グループ会社の業績を交えてご報告しました。





■「フォーバルグループの成長戦略」
 代表取締役社長 中島將典より「フォーバルグループの成長戦略」として、「注力するESG経営」 と「可視化伴走型経営支援事業の特色と戦略」について説明しました。 ESG経営に関する中小企業の現状と課題・対応の必要性や、DX・GXの推進で地方創生を図る 「F-Japan」構想ついて、取り組み事例をご紹介しながら、フォーバルの強みである可視化伴走型支援事業を解説しました。





■懇親会の様子
 説明会後には、ささやかながら懇親会を催しました。今回の説明会をきっかけにフォーバルを知った投資家の方も多くいらっしゃり、説明会だけではお伝えできなかったフォーバルの歴史・グループの取り組みについての質問も飛び交い、新たな交流が生まれました。
株式会社フォーバルについて
 ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。       政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。

■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
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