ユニクロ原宿店で「UTme!」専用エリア新設

ユニクロは、Tシャツやトートバッグなどを作れるサービス「UTme!」の専用エリア「UTme! STORE HARAJUKU」をユニクロ原宿店地下1Fに新設し、6月21日から、全国各地のご当地スタンプの取り扱いを順次展開している。

ご当地スタンプの取り扱いも順次スタート

UTme!は、アプリでユニクロのTシャツやトートバッグなどのアイテムに、好きな写真やスタンプ、文字などをプリントして、オリジナルアイテムを制作できるカスタマイズサービス。原宿店を含む全国20店舗では店頭のタブレット端末でサービスを提供し、地域ならではのご当地スタンプを展開。地元の人々との取り組みを通じて、その土地土地のカルチャーや魅力を発信してきた。

ユニクロ原宿店では、6月21日からUTme!の専用エリアを設け、原宿店舗限定スタンプだけでなく、全国各地のご当地スタンプの取り扱いも順次スタートする。「UTme! STORE HARAJUKU」を通じて、世界中から来店する人々に日本全国のさまざまな魅力を発信していく。

また、ファッション・カルチャーの発信地である原宿店では、UTme!を通して、ローカルアートやカルチャーに出会える限定Tシャツやトートバッグを購入できる。第1弾は、北海道・東京・大阪・沖縄在住のイラストレーター5人が集結。オリジナルTシャツやスタンプを期間限定で展開する。

6月21日から23日までの3日間は、ユニクロ商品を8000円以上購入した人に、「マリオンクレープ」「江戸ワンダーランド日光江戸村」「SHIBUYA HACHI」をはじめとした、UTme!人気コンテンツのグッズをプレゼントする大抽選会を実施する。

さらに、UTme!のTシャツ、またはトートバッグを合計3点購入するごとに1枚無料で撮影できる、専用フォトブースを設置。UTme!の人気コンテンツとコラボレートした限定壁紙やスタンプも楽しむことができる。

なお、6月22日21時からのUNIQLO LIVE STATIONは、UTme! STORE HARAJUKUから配信する。オープン直後のUTme! STORE HARAJUKUに潜入して、人気スタッフが各地のご当地スタンプを紹介する。