ゆめが丘ソラトスにオープンする「109シネマズゆめが丘」、小島よしおさんがオープン宣伝アンバサダーに

東急レクリエーションは7月25日に、シネマコンプレックス「109シネマズゆめが丘」を、同日開業予定の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」(神奈川県横浜市)内にオープンする。オープンと関東初の常設キッズ向けシアター「KIDS CINEMA」導入を記念して、お笑い芸人の小島よしおさんが同映画館のオープニング宣伝アンバサダーに就任した。

オープン初日に登壇イベントを開催

「109シネマズゆめが丘」のオープン初日となる7月25日午前の「怪盗グルーのミニオン超変身」上映後には、小島よしおさんが来場して「KIDS CINEMA」含む「109シネマズ」の話や、ギャグのコール&レスポンスなどで来場者を大いに盛り上げるイベントを実施する。

同イベントのオンラインチケット販売は、7月19日0時に「109シネマズゆめが丘」の公式ウェブページで開始する。「109シネマズゆめが丘」の公式ウェブページでは、「109シネマズゆめが丘」に関する情報や、今後のイベント・キャンペーン情報などを順次紹介していく。

「109シネマズゆめが丘」のメインシアターは、4Kレーザー投影システムと12chサウンドシステムを採用した「IMAXレーザー」を導入する「IMAX」で、あわせて国内最大級の最新スペック版3面ワイドビューシアター「ScreenX」や、関東初の常設キッズ向けシアター「KIDS CINEMA」の導入も決定しており、全10スクリーン・最新の設備を取り揃える。

メインシアターである「IMAX」にて導入する「IMAXレーザー」は、より鮮やかで明るくコントラストが深い超高解像度の映像を、「IMAX」ならではの大スクリーンに映し出せる4Kレーザー投影システムを採用し、従来とは一線を画す劇的な映像を体験できる。音響面では、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現する最新の12chサウンドシステムによって、圧倒的な臨場感で客席を包む。

「ScreenX」は、正面スクリーンに加えて左右の壁面にも映像が投影されることで、深い没入感が味わえる3面ワイドビューシアター。「109シネマズゆめが丘」に導入される最新スペック版では、左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を使用するとともに、左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップすることによって、正面と左右の3面スクリーンの映像が今まで以上に明るく一体化し、没入感がさらに増大する。

「KIDS CINEMA」は、小さな子ども連れの来場者や、子どもだけでの来場でも安心して映画を楽しめる、「109シネマズ」初となる常設のキッズシアター。子どもが映画までの待ち時間や鑑賞中に飽きてしまった場合に備えて、シアター前にはキッズスペースも併設する。