気象庁は6月25日、7月から9月にかけての3か月予報を発表しました。
ラニーニャ現象の影響で、この期間の気温は全国的に平年よりも高い見通しです。

東京都心では6月中旬、最高気温が30度を超え真夏日となったほか、さらに高温の最高気温が35度を超える地域が出るなど、早くも猛暑の様相を見せています。

夏野菜の高温・乾燥対策は万全でしょうか?


高温下での野菜栽培は、欠株や枯死が発生しやすくなります。「スキーポン(Skeepon)」は、酢酸(酢の主成分)の作用を活用したバイオスティミュラント資材で、酢酸の作用で植物の乾燥や高温への耐性を高めることで、収量や品質の維持や節水に繋げることができます。


効果の事例
アクプランタでは、スキーポンを使った作物の生育状況をみる実証実験を重ねてきました。トマト等の果菜類、ブロッコリー、キャベツ等の葉菜類、トウモロコシなど、夏栽培の定番作物で、高温、乾燥化にもかかわらず、慣行栽培を上回る収量やサイズの増加、欠株や枯死の抑制といった成果が出ています。

暑さ、乾燥に負けない
実証試験でスキーポンを使った作物が収量増


高温対策に新たな一手!!スキーポンの施用方法について~トマト・ミニトマト編~ | アクプランタ株式会社
: https://ac-planta.com/news/20230425/



干ばつ時の生育が段違い!~ブロッコリー編~ | アクプランタ株式会社
: https://ac-planta.com/news/20230602/



アクプランタ株式会社について

創業者・CEO代表取締役社長の金鍾明が、理化学研究所の研究員だった2017年、学術誌「Nature Plants」に発表した、植物の乾燥耐性を高める酢酸の作用を活用したバイオスティミュラント資材「スキーポン」を開発したアグリバイオスタートアップです。
気候変動や減農薬・減化学肥料の需要の高まりを背景に、国外では米国やウガンダなど14カ国で、スキーポンによる高温・乾燥対策の実証実験に取り組んでいます。
国内ではJAふじ伊豆(静岡県)、群馬、愛知、和歌山の各県農業試験場、全国各地の農家、農業グループ、企業などと取り組んでいます。
第6回 アグリテックグランプリ最優秀賞/第1回JAアクセラレーター優秀賞/AgriFood SBIRピッチ2023ビジネス構想最優秀賞、日本経済新聞社主催「超DXサミット インパクトピッチ」日経賞など、受賞多数。


スキーポンご紹介サイト
アクプランタ株式会社: https://ac-planta.com/
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