旭化成株式会社 生産技術本部 生産技術センター 加工技術部 綾部 守久 氏 にご講演をいただきます。




株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、ダイコーティングにおける塗布&乾燥プロセスでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「塗布&乾燥プロセス」講座を開講いたします。
ダイコーティングにおける塗布&乾燥プロセス理論とトラブル対応とウェブハンドリングについて解説する講座である。
本講座は、2024年07月30日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef02f7a-6b01-6cf6-aee7-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
──────────────────
テーマ:ダイコーティングにおける塗布&乾燥プロセス理論とトラブル対応とウェブハンドリング
開催日時:2024年07月30日(火) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef02f7a-6b01-6cf6-aee7-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
────────────
 ープログラム・講師ー
旭化成株式会社 生産技術本部 生産技術センター 加工技術部 綾部 守久 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
───────────────────────
塗布と乾燥の基礎理論
各種塗布方式と乾燥方式の概要
製品欠陥の分類と対応策

本セミナーの受講形式
─────────────
 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
────────────



 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
─────────────────



一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
──────────────



選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス
─────────────────────



経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ
─────────────
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
──────────────────────────────
【講演主旨】
 電池デバイスや各種機能性製品へのスラリー原料の塗布および乾燥プロセスが多く用いられている。本講座では各種コーティングプロセスからスラリー系原料に適した塗布方式と乾燥方式について解説し、一般的に生じる欠陥とその対策方法について紹介する。

【プログラム】
1.知っておきたい基礎知識
 1.1 さまざまな塗布方式と乾燥方式
 1.2 塗液のレオロジー入門
 1.3 乾燥の化学工学
 1.4 情報源(国内外学会・展示会、装置メーカー)
2.塗布の方式と分類・メカニズム
 2.1 前計量と後計量 / 密閉型と開放型
 2.2 塗布ビード部の流れ
3.乾燥の方式と分類・メカニズム
 3.1 用いられる熱源種類
 3.2 乾燥炉形状による分類
4.トラブルと発生メカニズム・対応
 4.1 塗工プロセスにおける欠陥の分類
 4.2 気泡・発泡
 4.3 スジ・ダイライン
 4.4 塗膜の凹凸(ファットエッジとゲージバンド)
 4.5 塗膜の表面模様(ゆず肌、ブラッシング、白化)
5.ブレークスルーのためのEXCELシミュレーション技術
 5.1 CFDソフトとの使い分け
 5.2 コーティングダイの流路計算
 5.3 乾燥シミュレーション
6.質疑応答

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ