~⾎中の中性脂肪値(TG値)を低下させる機能が報告されているEPA・DHAを860mg配合~

株式会社ディーエイチシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮崎緑、以下:DHC)は、2024年8月7日(水)より、機能性表示食品「EPA プレミアム」を発売いたします。


本品は、機能性表示食品「EPA」のリニューアル品であり、血中の中性脂肪値を低下させる機能が報告されている、魚由来のEPAを705mg※2、DHAを155mg※2配合した機能性表示食品です。従来品に比べ、EPA・DHAを約2倍※1に増量しました。
※1…当社従来品比 ※2…一日摂取目安量あたり


<商品概要>


<発売背景>
2012年に発売を開始した機能性表示食品「EPA」。今回のリニューアルでは、有効成分であるEPA・DHAを約2倍※1(EPAは350mg→705mg、DHAは80mg→155mg)に増量し、商品名も「EPA プレミアム」に変更。それに伴いパッケージも刷新しました。中性脂肪の数値を本気で改善したい方に向けて、毎日の健康習慣をサポートします。

<EPA・DHAとは>
EPA・DHAは、イワシやサバなど青魚に多く含まれるサラサラ成分で、健康維持に欠かせないものの、体内で充分につくることのできない必須脂肪酸です。EPA・DHAは調理の際に流出しやすく、食事で十分な量を摂取することは難しいため、サプリメントで手軽に効率よく摂取することがオススメです。

<参考論文:EPA・DHA配合製品による中性脂肪値提言効果について>
EPA・DHAの摂取により、血中中性脂肪値が有意に低下した。

■試験概要
対象者:血中中性脂肪(TG)値が健常者域からやや高めの成人男女101名
試験内容:被験食品(EPA600mg、DHA260mg/日含有)、またはプラセボを12週間摂取
評価項目:血中中性脂肪値
出典:藤本 祐三 他. 日本臨床栄養学会雑誌. 2011. 33(3.4):120-35. より改変

研究レビュー採用論文のうち、代表的な臨床試験の結果を事例として提示しており、本製品を用いた臨床試験ではありません。

<中性脂肪とは>
脂肪組織を総称する「体脂肪」のもとで、食事からの脂肪分が小腸で分解され血液に入った後、炭水化物がエネルギーとして使われ、残ったものが肝臓で中性脂肪に変わることで作られます。中性脂肪は、エネルギーの貯蔵庫であり、「体温を一定に保つ」、「外部からの衝撃から身体を守る」などの役割があります。

厚生労働省の令和元年国民健康・栄養調査によると、中性脂肪値が高値(150mg/dL以上) の人は、男性では2.5人に1人、女性では3.8人に1人という割合で存在し、男性は40~49歳が56.1%、女性は60~69歳が36.7%と最も多くなっています。


DHCは、ビューティとヘルスケア領域での取り組みを通じてウェルビーイング経営を目指し、お客様の健康と幸福に貢献することを使命とし、これからも安全で安心、品質にこだわった商品とサービスを提供してまいります。

DHCオンラインショップはこちらから:https://www.dhc.co.jp/
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