第3回Kumadai-Hub巡回ポスター展集合写真

内閣府が提唱する「総合知」の創造とその重要性は、多くの研究機関で認識されており、全国の大学で支援事業や交流会が行われています。しかし、地方の大学では、人員の都市部や大規模大学への流出が問題となり、現場レベルでの人材確保が難しいという課題があります。熊本大学のKumadai-Hubは、2019年に有志の若手研究者を中心に結成され、4年間にわたり、学内での異分野や異職種間の交流や共同研究、学外での県内外の大学や研究機関、企業とのネットワーキングや連携を模索してきました。
Kumadai-Hubは、地方の限られた人的資源を有効活用し、多様な参加者が協力できるステークホルダーの機能と連携基盤の開発に取り組んでおり、この度、内閣府の第2回総合知活用事例に選定されました。詳細は下記PDFをご覧ください。
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