株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水高、以下「DTI」)が運営する「毎日を楽しくする作品に出会える」をコンセプトにアニメ、映画、ドラマの作品情報や動画配信サービスなどの情報を配信している「エンタミート」は、全国の10代~50代の男女2,000人を対象にゲームに関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。


本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
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【調査概要】
対象者:15歳~59歳の男女
サンプル数:2,000人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年5月30日


【質問:スマホに表示される広告からアプリゲームをダウンロードしたことがありますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
1.広告を見てダウンロードしたことがある
2.広告は興味があれば見るがダウンロードしたことはない
3.興味がないので毎回スキップする
4.広告に気づいていない

全体



全国の10代~50代の男女を対象に、「スマホに表示される広告からアプリゲームをダウンロードしたことがありますか?」というアンケートを実施したところ、「広告を見てダウンロードしたことがある」と回答した人は21.0%でした。また、「興味がないので毎回スキップする」が39.0%、「広告に気づいていない」が29.0%、「広告は興味があれば見るがダウンロードしたことはない」が11.1%という結果になりました。

男女別



男女別で見ると、「広告を見てダウンロードしたことがある」と「興味がないので毎回スキップする」では女性の回答が上回り、「広告は興味があれば見るがダウンロードしたことはない」と「広告に気づいていない」では女性の回答が上回りました。ただ、全体的には大きな差はほとんどなく、性別によって何らかの違いが生まれていることはないと考えてよさそうです。

年代別



年代別で見ると、「広告を見てダウンロードしたことがある」と回答した人は、50代で10.5%だったのに対して10代では34.3%となっており、3倍以上の差が生まれました。また、20代・30代と比較しても10%以上高く、10代には広告を経由してアプリゲームをダウンロードしている人が多いことが伺えます。近年、スマートフォン向けのゲーム市場は大きく成長し、膨大な数のタイトルがリリースされ続けています。そんな中で、タイムパフォーマンス(タイパ)を重視するZ世代にとって、”アタリ”のゲームを自分で探すというのはタイパ的な面から非効率だと言えるかもしれません。そのため、広告で見たゲームをダウンロードしてみるという人が多い可能性が推察されます。

未婚・既婚別



未婚・既婚別で見ると、「広告を見てダウンロードしたことがある」と回答した人は未婚者が23.3%、既婚者が15.9%となっており、未婚者の回答が約7%上回っています。既婚者の場合、子供がいる家庭も多いと考えられ、育児を優先させるためスマートフォンに触れる時間が短くなっていることが想定されます。そのため、広告に触れる機会も少なくなり、広告を見たとしてもゲームに費やせる時間が限られているため、ダウンロードには至っていないという可能性が推察されました。


Webサイトだけではなく、SNSや動画サイトなどさまざまな場面で広告を目にする機会があるかと思いますが、多くの人はスキップしているのが実情のようです。しかし、自分の面白そうだと思えるアプリやゲームが紹介されている可能性もあるので、ぜひ広告にも目を向けてみてください。もしかすると、過去最高にハマるタイトルと出会えるチャンスかもしれません。


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