シグニファイジャパン合同会社 (本社:東京都品川区、職務執行者 社長:大塚 圭太郎、以下シグニファイ)は、9月2日(月)よりスマートLED照明Philips Hue(フィリップス ヒユー)の販売価格を改定いたします。
昨今の部材価格高騰や電子部品の不足による需給逼迫状況が悪化傾向にあるなか、製品の価格維持に向けて原材料調達コストの低減、製造効率の改善、製造経費の削減等に最大限努めてまいりました。しかしながら、国際的な調達環境の変化による輸送コストや調達リードタイム、為替状況の悪化などによるコスト上昇を受け、現行の価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、誠に不本意ではございますが、引き続きお客様にご満足いただける品質の製品を安定してお届けするため、製品価格の改定を実施させていただくこととなりました。
何卒ご理解いただき、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
Philips Hueはこれからもスマート家電の先駆けとして、より便利で豊かな暮らしを提供してまいります。
■価格改定について
実施日 2024年9 月2 日(月)より
対象製品 Philips Hueシリーズ
*詳細は下記一覧をご参照ください。
■Philips Hue について
Philips Hue シリーズは、2013 年 9 月に日本市場での販売を開始して以来、「スマートライト」の先 駆け的な存在として、スマートホーム市場を牽引してまいりました。より多くのお客様にスマートライトの魅力を体験いただけるよう、製品ラインナップの拡充と他社製品との連携を広げ、目覚め&眠りのサポート、お仕事&リラックスタイムのメリハリ、エンタメの演出など、暮らしのあらゆるシーンをサポートし、生活の質の向上を目指します。
Philips Hue 製品サイト https://www.philips-hue.com/ja-jp
■シグニファイについて
シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、施設用照明、家庭用照明ならびに IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。「照明の素晴らしい可能性 を引き出し、より明るい暮らしとよりよい世の中を目指す」をビジョンに、「Philips Hue」をはじめとしたフィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」など各種ブランドを展開しています。データ通信可能なサービスは、ビジネス価値を生み出すことで家庭だけでなく、ビルや市街地 での生活にも変化をもたらします。2023 年の売上は約 67 億ユーロ、約 32,000 人の従業員を擁し、世界 70 か国以上で事業活動を展開しています。また、IPO 以来 7 年連続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスにランクインし、4 年連続で EcoVadis プラチナ評価を獲得し、対象企業の上位 1%に位置しています。シグニファイのニュースは、Newsroom、X(旧 Twitter)、LinkedIn、Instagram からご覧ください。投資家向けの情報は、Investor Relations のページに掲載されています。
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