通常の朗読に加えて、いぬ語・ねこ語での朗読に人生で初めて挑戦した特別バージョンも公開。
国産ペットフードメーカー ペットライン株式会社（本社 神奈川県横浜市／代表取締役社長 小沼 亮）は、今年4月にスタートした「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」の一環として、オリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」を制作し、声優 下野紘さんによる朗読ムービーを8月28日(水)に公開します。
絵本「シニアのそなえものがたり」は、子どもから大人まで幅広い世代に向けて、シニア期の犬・猫との向き合い方を知っていただくことを目的に、SNSで募集した愛犬・愛猫とそのご家族をモデルとし、ストーリーを制作しました。
声優 下野紘さんが朗読を担当！犬と猫の感情を繊細に表現した特別バージョンを含むムービー全4篇を公開
絵本の朗読ムービーは、アニメ・映画の吹き替えやナレーターなど多岐に渡り活躍する声優 下野紘さんに読み上げていただきました。モデルとなっているシニア期の犬・猫の気持ちを繊細に表現してくださった下野さん。
収録現場は、終始なごやかな雰囲気で、いぬ語・ねこ語の収録時には笑いに包まれる楽しいムードのなか、行われました。
さらに、絵本を読み上げる通常の朗読ムービーに加え、下野さんが人生で初めていぬ語・ねこ語で朗読した特別バージョンも公開しています。年齢の経過とともに変化する愛犬・愛猫の心情の表現にもご注目ください。
＜下野紘さんコメント＞
僕の実家では猫を飼っていて、大切な家族・子どもとして一緒に暮らしています。今の子の前にも猫を飼っていて、高齢になってから硬いものが食べられなくなってしまいました。そうなる前にできることをやっていたら、違う未来があったのではと考えたことがあります。ララマくんとココくんのものがたりを読んで、それぞれの飼い主さんがものすごく可愛がっていると感じました。定期的な健康診断やフードの与え方などから大切にされている、楽しく暮らしているということも感じましたね。わんちゃんや猫ちゃんは僕たちが思っている以上にデリケートなので、ただ可愛がるだけではなく家族として見ているからここまでのことができるんだと思いました。
～いぬ語・ねこ語に初挑戦した感想～
今までキャラクターとして演じることはあっても、犬や猫になりきるという経験は人生で初めてでした（笑）いぬ語・ねこ語の台本を初めて見た時はそっと台本を伏せましたよね（笑）わんちゃん・猫ちゃんの飼い主さんから「これニュアンス違いますね」と言われたらそれまでなのですが、僕なりに頑張りましたのでわんちゃん・猫ちゃんと一緒にご家族で楽しんでいただけたらと思います！わんちゃん・猫ちゃんが静止したり耳を傾けたり、吠えたりしたら僕のいぬ語・ねこ語は正解かもしれません（笑）
プロフィール
声優。主なアニメ出演作品は、「鬼滅の刃」我妻善逸役、「僕のヒーローアカデミア」 荼毘役、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」オルフェ・ラム・タオ役、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役など多数の作品に出演。ナレーションなどでも活躍中。
「シニアのそなえものがたり」朗読ムービー概要
■いぬ篇
『ずっとそばにいるね』
YouTube：https://youtu.be/N4ntDSVBMrw
『ずっとそばにいるね』いぬ語ver
YouTube：https://youtu.be/Vs-yQanHd_o
■ねこ篇
『ママはココファースト』
YouTube：https://youtu.be/mn1oP6AX-jk
『ママはココファースト』ねこ語ver
YouTube：https://youtu.be/sZac4vBR2Zo
シニア期を迎えた愛犬・愛猫をモデルに描いたオリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」小学校への寄贈も予定
年々、ペットの平均寿命が伸びて高齢化が進んでいます。関節の痛み・筋肉の衰え・腎臓機能や認知機能の低下など、加齢に伴う疾患や機能低下があることへの理解と、それらの疾病を予防するための「そなえ」が、愛犬・愛猫のしあわせなシニア期のために必要になってきます。
子どもから大人まで幅広い世代に、シニア期の犬・猫との向き合い方を知ってもらえるような絵本「シニアのそなえものがたり」をオリジナルで制作しました。SNSでご応募いただいた、飼い主さんと愛犬・愛猫のペア約300組からそれぞれ1組をモデルとして選出。ストーリーは、モデルとなった愛犬・愛猫の飼い主さんへのインタビューをもとに制作しました。イラストは絵本作家 まつもとまやさんが担当し、子どもにも親しみやすいやさしい色使いとタッチで描いています。
物語を通じて、犬・猫のシニア期のそなえを自然に学べるとともに、獣医師の監修によるペットの健康維持に役立つ実践的なアドバイスも掲載しています。
なお、絵本は東京・大阪・愛知を中心とした小学校100校に対して計2,000冊の寄贈を予定しており、多くの児童に愛犬・愛猫のシニア期への正しいそなえを伝えていきます。
＜ストーリー＞
『ずっとそばにいるね』(いぬ篇)
ビーグル犬の「ララマ」が、ドッグトレーナー学校で飼い主さんと出会い、
ともに年月を重ねていく物語。
こまめに体重を測り動物病院へ定期的に通ったり、
足腰の健康のためにコースを変えてお散歩に出かけたり。
「何才になっても健康でいて欲しい」という飼い主さんのやさしい気持ちと
ララマのしあわせを描きました。
『ママはココファースト』(ねこ篇)
主人公の猫「ココ」がペットショップで飼い主さんと出会い、
ともに年月を重ねていく物語。
こまめにごはんを分けて食べさせたり、
おしっこやウンチの状態をいつも確認したり。
いつも”ココファースト”な飼い主さんの思いやりと、
ココのしあわせを描きました。
犬・猫のシニア期への理解を深める「いぬとねこ シニアのそなえ展」
「いぬとねこ シニアのそなえ展」を東京・大阪の2都市で開催いたします。会場には「認知症写真展」と「 『シニアのそなえものがたり』絵本原画展」の2つの展示をご用意しています。ご来場者にはオリジナル絵本や、その絵本が入った「そなえキット」も先着でプレゼントします。
「いぬとねこ シニアのそなえ展」概要
＜東京＞
会場 ：新宿マルイ本館 8階イベントスペース（東京都新宿区新宿3丁目30−13）
開催日 ：2024年9月4日(水)～9月10日(火)
開催時間：11:00～20:00
※初日4日(水)のみ、16:00までの開催
※最終日10日(火)のみ、18:00までの開催
展示内容：１.認知症写真展（関東エリアの犬猫がモデル）
２.「シニアのそなえものがたり」絵本原画展
＜大阪＞
会場 ：阪急うめだ本店 8F コミュニティパーク（大阪市北区角田町8-7）
開催日 ：2024年9月20日(金)～24日(火)
開館時間：10:00～20:00
展示内容：１.認知症写真展（関西エリアの犬猫がモデル）
２.「シニアのそなえものがたり」絵本原画展
※東京会場・大阪会場ともに、本展示会は大変混み合うことが予想されるため、ペット同伴での入場はご遠慮ください
「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」とは
ペットラインは、シニア期にそなえて愛犬・愛猫の生活環境や食事の内容を見直し、変化を見逃さないようにすること、飼い主さんも正しい知識を身につけることが大切だと考えています。これらの想いから、「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」を今年4月に発足しました。アンバサダーには俳優 寺田心さんを起用し、獣医師・親子とともに学べるイベントを交えたプロジェクト発表会を実施しました。
プロジェクトリリース ：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000098486.html
プロジェクト発表会リリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000098486.html
本プロジェクトでは、愛犬・愛猫がしあわせなシニア期をすごすために、シニア期に注意したい疾患、生活環境・正しい食生活、日々のケア方法などをわかりやすく学べる取り組みを展開していきます。
特設ページ：https://inu-neko-sonae.com/
企業概要
社名：ペットライン株式会社
本店所在地：岐阜県多治見市大針町657-1
本社所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー46階
創立：昭和42年7月19日
代表：代表取締役社長 小沼亮
事業内容：ペットフード、ペット関連商品の製造販売
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