HIKAKIN・はじめしゃちょー・東海オンエアなど日本を代表するクリエイターをマネジメントしてきたUUUM。その創業者の鎌田和樹氏が、初の単独著書となる『名前のない仕事』を8月28日に上梓します。


『名前のない仕事』鎌田和樹:著 ダイヤモンド社:刊

HIKAKIN氏「僕の人生を変えてくれた人。」UUUM創業者が初めて明かす、刺激的で濃過ぎる20年。
 「小学生がなりたい職業」で4年連続第1位(※注1)に選ばれるなど、YouTuberという仕事は、いまや若い世代を対象に、憧れの的となっています。そのYouTuberを人気職業に押し上げたのが、本書の著者であり、YouTuberの総合プロデュースを手掛けるUUUM株式会社を創業した鎌田和樹氏です。トップYouTuber・HIKAKINとの出会いからUUUM創業までの道のり、YouTuber・インフルエンサーをスターに導くまでの、刺激的な体験談を本書に初めて明かしました。


その中で鎌田氏が提唱しているのが、YouTuberも、インフルエンサーも、UUUMという「クリエイターを支える仕事」も、ほんの十数年前には存在していなかった「名前のない仕事」だということ。こうした仕事は、私たちの身近なところにも、溢れているといいます。


『マニュアルや業務内容には書いてないけど、誰かがやらないといけない仕事』
『上司やクライアントから言われてないけど、プラスアルファの工夫ができそうな仕事』
『まわりからは「何をやっているかわからない」と言われるけど、これからくる可能性のある新しい仕事』


決まり切ったルーティンワーク=「名前のある仕事」だけではなく、上記のような「名前のない仕事」にこそ、道を切り開き、自分が成長できるヒントがあるー。
「本当に仕事ができる人間」とは何なのかを、鎌田氏の激動の20年を追体験しながら学ぶことができる、若手ビジネスパーソン必読の1冊となっています。

■目次
0章  総務の鬼となる - 光通信時代
1章  クリエイティブなんて最後に考えること - オンセール時代
2章  隣にいる人に何をしてあげられるだろう - UUUM・原宿時代
3章  名前のある仕事、それは「経営者」 - UUUM・六本木時代
4章  人が集まり、そして、人が去っていったこと - UUUM・上場後
5章  作った会社を手放す瞬間 - UUUM・10周年と卒業
終章 そして個人の名前だけが残った - 鎌田和樹の話


■『名前のない仕事』
著者:鎌田和樹
定価:1,760 円(税込)
発売日:2024 年8月28 日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判並製・328頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478109613


■著者プロフィール:鎌田和樹(かまだ・かずき)
起業家、UUUM創業者。
2003年、19歳で光通信に入社。総務を経て、店舗開発・運営など多岐にわたる分野で実績をあげ、当時の最年少役員になる。その後、孫泰蔵氏の薫陶を受け、起業を決意。ほどなくして、HIKAKINとの大きな出会いにより、2013年、29歳でUUUMを設立。「ユーチューバー」を国民的な職業に押し上げ、「個人がメディアになる」という社会を実現させる。2023年にUUUMを卒業。本書が初の単著となる。


※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります。
※注1「進研ゼミ小学講座」調べ(2020-2023)
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