文化放送「オトナのホンネ キャンペーン」リスナーアンケ―ト第2弾 実施

文化放送では、オトナ世代の「家族に言えないオトナのお金の使い方」についてアンケート調査をこのほど実施し、その結果、オトナ世代の5割が「趣味」にお金を使っていることがわかりました。



 2024年は、50歳以上の人口が50.3%となり、50歳未満の人口を逆転するとされています*。人生100年時代を迎えるにあたり、50代からの人生が仕事や趣味、学びにおいてもこれまで以上に楽しみ、豊かなものになるよう、文化放送ではこの成熟かつ輝くべき“オトナ世代”を応援する「オトナのホンネ キャンペーン」を展開中です。
 同局では、本キャンペーンの一環として、オトナ世代のホンネを探るアンケート調査を実施。今回はその第2弾として「密かな夢」について調査を行いました。
〔*参考 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」(出生中位・死亡中位推計)より〕

【調査概要】

調査対象:文化放送リスナー

実施期間:2024年7月16日~8月5日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネット調査

有効回答数:86 / オトナ世代(50代・60代)の回答は約72%



【調査結果サマリー】
家族に言えないオトナのお金の使い方は、5割の人が趣味と回答。そのほか、株式投資にも積極的。
 アンケートの結果は、「趣味」と答えた人が5割と最も多く、その中でも「推し活」として、「好きなアーティストやアイドルのライブに行っている」、「グッズを購入している」という回答が多く寄せられました。また、「趣味」以外の回答では「投資」が多く、「家族には秘密で株式投資をされている」という回答も多く見られました。

*推し活に関わるもの
 …「好きなアイドル・アーティストのライブチケット」「グッズ購入」
   中には「高額なファンクラブ会費を払っている」など
*投資に関わるもの
 …「家族に秘密で、仮想通貨投資をしている」「不動産投資をしていた」など

 今回のアンケート結果から、文化放送“オトナ世代”の半分は、人生100年時代の中で、好きなものには積極的に消費している傾向が見られました。


 また、同時にアンケ―トをした「あなたが「資産形成」としてやっていること」については、「株式投資」が、最も多く、「貯金」を上回りました。「株式投資」「投資信託」の回答が多く、資産運用をされている方が多い結果となりました。オトナ世代は、資産運用として、貯金ではなく積極的に投資活動をしていることもわかりました。


<今後のキャンペーン展開>
■「オトナのホンネ キャンペーン」リスナーアンケ―ト第3弾を実施
 テーマ:「オトナ世代の親へのホンネ
 形式:インターネット調査(実施期間:2024年9月2日~9月23日予定)
 応募フォーム:https://form.run/@otonahone-survey09
 ※応募いただいた方の中から、抽選で3名様に文化放送特製クオカード(5000円分)をプレゼント。
  (当選は発送をもってかえさせていただきます)
 ※調査の結果は、特設サイトに公開していくほか、キャンペーン旗艦番組でもある『くにまる食堂』(月~木曜   午前9時00分~午後1時00分)内でも紹介します。 


■「オトナのホンネ キャンペーン」サイト
 キャンペーンアンバサダーやエキスパートの方々のコメントや、インタビュー記事などを順次掲載。
 リスナーアンケート調査の結果についても公開していきます。
 キャンペーンサイト:https://www.joqr.co.jp/lp/otonanohonne/

 <公開中> 第1弾アンケート結果:オトナ世代の「密かな夢」とは?
      https://www.joqr.co.jp/qr/article/129777/

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