ディップ株式会社(以下「当社」)は、社員の家族を対象としたファミリーイベント「dip ファミリーデー」を2024年8月23日(金)に開催いたしました。当日は総勢100名以上が参加し、「仕事取材スタンプラリー」やプロダンスチーム「dip BATTLES」によるダンスレッスン、懇親会などのコンテンツを家族で楽しみました。
当社は「人が全て、人が財産」との信念のもと、多様な個性を持つ社員一人ひとりの力が最大限に発揮される環境整備を行い、社員幸福度No.1を目指しております。
「dip ファミリーデー」は、社員の家族や友人をお迎えし、日頃から社員を支えてくださっている感謝をお伝えするとともに、職場理解を深め、家庭でのサポート体制を強固にしていきたいという思いから開催にいたりました。
また、未来を担う子どもたちへのキャリア教育(※)の場としてのプログラムを盛り込み、「1日社員証と名刺の配布」「オフィス見学」「社長室見学ツアー」「仕事取材スタンプラリー」「dip BATTLESによるダンスレッスン」「懇親会」などを実施しました。
(※)当社は2021年より、人材サービス事業を通じて培ってきた“仕事”に関するノウハウを活かし、未来を担う子どもたちに働くことの意味ややりがいを学んでもらうキャリア教育「バイトルkidsプログラム」を行っています。(https://www.dip-net.co.jp/esg/society/S007)
子どもたちは初めての名刺交換と仕事取材に挑戦
仕事取材スタンプラリーと称して、子どもたちは人生で初めての名刺交換と仕事取材を行いました。オフィス見学をしながら取材対象の社員を見つけ、緊張しながらも名刺交換を体験していました。その後は「なんでディップに入ったの?」「仕事の楽しいところ、難しいところは?」と沢山の質問を投げかけ、初対面の社員相手に上手にコミュニケーションをとっていました。3名以上に取材を行った子どもたちには、景品が授与されました。
当日の様子
参加社員の感想
・兄弟で参加しました。小学生の次男には見たこと全てが新鮮だったようで、スタンプラリーで沢山の社員と話をしたことが楽しかったと家でも嬉しそうに話してくれました。また高校生の長男にとっては、社長と直接話せたことがとても良い経験になり、大学の先にある“仕事”に興味を持つきっかけになったようでした。大変有意義な時間となりました。(参加社員)
・子どもに対して、「仕事=親がどこかへ行ってしまうもの」という寂しさを与えてしまっていましたが、ファミリーデー以降は毎朝「パソコンとお電話がんばって」と言われるようになり、小さな変化を感じています。また会社や仕事に対して興味を持ってくれるようになり、自宅で子ども同士で名刺交換をするなど、楽しむ姿がみられるようになりました。(参加社員)
当社概要
労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
社 名:ディップ株式会社(dip Corporation)
代 表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電 話:03-5114-1177(代表)
設 立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2024年2月末現在)
従業員数:2,964名(2024年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容: 求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」転職支援サービス「ナースではたらこ」「介護ではたらこ」の運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高: 537億円(2024年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事