UIの大幅な改修を行い、より直感的な操作性を実現




 事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、国内シェアNo.1(※)のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」を大幅リニューアルしました。
 リニューアルにより、生成AIを使ったアイデア創出機能をアップデートし全ユーザーが利用できるようになったほか、従来と比べ直感的な操作性で活用できるようUI改善を実施しました。また、各社に沿ったThrottle導入支援、Throttleと連携した制度設計やアイデア数を向上するソリューション支援などのオプションプランも拡充しました。

※2023年2月 当社調べ 新規事業開発支援ツールの国内導入社数比較

■リニューアル背景
 様々な分野で技術革新が進む昨今では、顧客のニーズや市場のトレンドも変化し続けています。こうした変化に適応し、企業が競争優位性を保ちながら持続的な成長を実現するためには、企業のリソース(人材、資金、時間)を効率的に活用し、イノベーションのプロセスを適切に管理するイノベーション・マネジメントが必要です。世界のイノベーション・マネジメント市場規模は、2023年の約13億ドルから2028年には約21億ドルに達すると予測されており、今後もイノベーション・マネジメントツールやソフトウェアの必要性がさらに高まっていくと考えられます。(参照元:MarketsandMarkets)
 Relicが提供する「Throttle」は、「インキュベーションの民主化」をミッションに、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等を含む、すべての新規事業開発を総合支援し、イノベーション創出を加速するための活動に最適化された国内初にして国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームとして数多くの導入企業の事業開発を支援してきました。
 今後の市場拡大を踏まえ、より多くの方に迷いなく活用していただけるよう直感的な操作性を、そして自社に最適な利用環境をカスタマイズできるようオプションプランおよび機能を拡充するリニューアルを行いました。プログラム運営や新規アイデアの具体化にフォーカスするプロセス管理ツールとして、「インキュベーションの民主化」をさらに加速させていきます。

■Throttleリニューアル後の主な機能
・マニュアルのいらない操作性
Throttleは直感的な操作性でシンプルに利用可能に
・3つのステップでプログラム開催
必要な情報が整理された上で、フローごとに案内されるので、簡単3ステップで新規事業創出プログラムを開始できる
・アイデアを募りやすい応募フォーマット
プログラムごとに応募用のフォーマットを作成できるため、応募者はフォーマットに沿って埋めるだけで応募可能
・共同編集でアイデアをブラッシュアップ
一つのアイデアを複数人で推敲していくこともできるため、効率的なチーム作業が可能に。アイデアの質を高める活動が実施しやすい
生成AI機能
ワンクリックで、プログラムの募集要項の内容に沿って事業アイデアを生成。トライアル利用の好評を受け、全ユーザーが利用可能に
審査による事業アイデアの深掘り
作成したアイデアは、Throttle上で審査まで一気通貫で対応し、審査ステージは自由に設定可能


運営者画面:募集要項作成 STEP1


■Throttleオプションプラン
以下のオプションプランを提供します。
・Throttle活用プラン
各社の新規事業プログラムの内容に沿ったThrottleの活用方法のご提案
Throttleの設定を主にRelicが行うプランと、主にお客様が行うプランの2つをご用意
・制度設計プラン
最短3ヶ月で実現。事業創出プログラムの早期立ち上げサービスを提供
パッケージ化した事業創出プログラム運営を、最短3か月で導入
他にも審査員の派遣等の審査支援を提供
アイデア数/質向上プラン
新規事業開発のプロフェッショナルメンバーが担当する、事業アイデアのメンタリング支援や相談会を実施
他にもアイデア創出に特化したワークショップなどを提供






■Throttleとは



 Throttleは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等を含む、すべての新規事業開発やイノベーション創出のための活動に最適化されたSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。今後の日本企業においてイノベーションマネジメントの概念や手法が普及し、新規事業創出への取り組みを試みる企業が増加していくと想定される中、新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用できる仕組みとテクノロジーを提供することで、挑戦する企業や組織の支援を行うことを目的に2019年8月より提供を開始しました。これまでに2,000社以上に導入され、5万人以上のユーザーに利用されるなど、国内シェアNo.1の導入・利用実績を誇ります。

 すべての挑戦者を支援して「インキュベーションの民主化」を実現するべく、Relicがこれまで大企業~スタートアップまで4,000社以上の企業と20,000以上の新規事業を支援して蓄積したナレッジやノウハウをオンラインで提供し、プロフェッショナルネットワークやデータベースと連携することで事業構想や新規事業立案、仮説検証や事業化までのトータルサポートをSaaSで実現するものです。コロナ禍やアフターコロナにおける新規事業開発のDXの文脈でもご好評いただいており、『Ruby biz Grand prix 2021』においては国内25事例の中からDX賞を受賞しました。

■Throttleの詳細はこちら
サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/throttle/
サービス紹介動画:


活用事例のダウンロード:https://relic.co.jp/services/throttle/wpdl/



株式会社Relic
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/

 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業以来4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無⼆の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
 従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大しており、現在ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。詳しくはRelic採用サイトをご覧ください。

<Relic採用サイト>
https://relic.co.jp/recruit/


<本リリースについてのお問い合わせ先>
株式会社Relic 担当:田畠
TEL: 03-6455-7726 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
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