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■使用しているスキンケア用品・化粧品は、「洗顔料」が約56%、「化粧水、ローション」が4割強。スキンケア用品・化粧品使用者のうち、「ドラッグストア」で購入する人が6割強。「インターネット通販」は3割強で、女性40~60代で比率高い
■男性がメイク・化粧をすることについての考え方は「個人の自由だと思う」が5割強、「その場の状況にあっていれば、男性のメイク・化粧に違和感はない」が2割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『化粧品』に関するインターネット調査を2024年8月1日~7日に実施しました。
スキンケア用品・化粧品の使用状況や購入状況、男性のメイクに対する考え方などについて聞いています。調査結果をお知らせします。
1. 使用しているスキンケア用品・化粧品
使用しているスキンケア用品・化粧品は(複数回答)、「洗顔料」が56.2%、「化粧水、ローション」が42.5%です。
女性では「洗顔料」「化粧水、ローション」が8~9割、「メイク落とし」が6割強、「ファンデーション」「アイブロウ」が各5割強となっています。
男性では「洗顔料」が約35%、「シェービング用品」「化粧水、ローション」が16~17%です。男性10~30代では「洗顔料」が5割弱、「化粧水、ローション」が3割前後、「乳液」がそれぞれ約9%となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
2. スキンケア用品・化粧品選定時の重視点
スキンケア用品・化粧品使用者の重視点は(複数回答)、「肌との相性」「使用感・使いごこち」が各50%台、「効能・効果」が46.8%、「価格の適正さ」が32.9%です。これらはいずれも女性の比率が高く、男女差が大きくなっています。
男性10~30代では、「効能・効果」が各5割強で最も多くなっています。
3. スキンケア用品・化粧品の情報源
スキンケア用品・化粧品の情報源は(複数回答)、「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」が使用者の各20%台です。
女性10~30代では、「SNS、YouTubeなど」「商品比較サイト」が3~4割で上位2位となっています。
4. スキンケア用品・化粧品の購入場所
スキンケア用品・化粧品使用者の購入場所は(複数回答)、「ドラッグストア」が63.8%、「インターネット通販」が33.6%、「スーパー」が15.6%です。
「インターネット通販」は、女性40~60代で5割前後と高くなっています。また、1ヶ月あたりの購入金額が4000円~1万円未満の層では各6割弱で最も多くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
5. 男性がメイク・化粧をすることについての考え
男性がメイク・化粧をすることについての考え方を聞きました(複数回答)。
「個人の自由だと思う」が53.1%で最も多くなっています。続く「その場の状況にあっていれば、男性のメイク・化粧に違和感はない」は16.8%、男性では1割強、女性では約25%と女性の方が比率が高くなっています。
「男性のメイク・化粧は良いことだと思う」「メイク・化粧をすることに性別は関係ないと思う」は男性10・20代や女性10~30代では2~3割みられますが、50~70代では1割未満です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
<< 回答者のコメント >>(全2,656件)
☆スキンケア用品・化粧品についてこだわっていること・気を付けていること
<調査結果詳細>
上記設問の他に、「肌のお手入れに使う時間」「行っているスキンケア」「購入金額」も聞いています。
調査結果を掲載・引用に関して
調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
otoiawase@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
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■使用しているスキンケア用品・化粧品は、「洗顔料」が約56%、「化粧水、ローション」が4割強。スキンケア用品・化粧品使用者のうち、「ドラッグストア」で購入する人が6割強。「インターネット通販」は3割強で、女性40~60代で比率高い
■男性がメイク・化粧をすることについての考え方は「個人の自由だと思う」が5割強、「その場の状況にあっていれば、男性のメイク・化粧に違和感はない」が2割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『化粧品』に関するインターネット調査を2024年8月1日~7日に実施しました。
スキンケア用品・化粧品の使用状況や購入状況、男性のメイクに対する考え方などについて聞いています。調査結果をお知らせします。
1. 使用しているスキンケア用品・化粧品
使用しているスキンケア用品・化粧品は(複数回答)、「洗顔料」が56.2%、「化粧水、ローション」が42.5%です。
女性では「洗顔料」「化粧水、ローション」が8~9割、「メイク落とし」が6割強、「ファンデーション」「アイブロウ」が各5割強となっています。
男性では「洗顔料」が約35%、「シェービング用品」「化粧水、ローション」が16~17%です。男性10~30代では「洗顔料」が5割弱、「化粧水、ローション」が3割前後、「乳液」がそれぞれ約9%となっています。
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2. スキンケア用品・化粧品選定時の重視点
スキンケア用品・化粧品使用者の重視点は(複数回答)、「肌との相性」「使用感・使いごこち」が各50%台、「効能・効果」が46.8%、「価格の適正さ」が32.9%です。これらはいずれも女性の比率が高く、男女差が大きくなっています。
男性10~30代では、「効能・効果」が各5割強で最も多くなっています。
3. スキンケア用品・化粧品の情報源
スキンケア用品・化粧品の情報源は(複数回答)、「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」が使用者の各20%台です。
女性10~30代では、「SNS、YouTubeなど」「商品比較サイト」が3~4割で上位2位となっています。
4. スキンケア用品・化粧品の購入場所
スキンケア用品・化粧品使用者の購入場所は(複数回答)、「ドラッグストア」が63.8%、「インターネット通販」が33.6%、「スーパー」が15.6%です。
「インターネット通販」は、女性40~60代で5割前後と高くなっています。また、1ヶ月あたりの購入金額が4000円~1万円未満の層では各6割弱で最も多くなっています。
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5. 男性がメイク・化粧をすることについての考え
男性がメイク・化粧をすることについての考え方を聞きました(複数回答)。
「個人の自由だと思う」が53.1%で最も多くなっています。続く「その場の状況にあっていれば、男性のメイク・化粧に違和感はない」は16.8%、男性では1割強、女性では約25%と女性の方が比率が高くなっています。
「男性のメイク・化粧は良いことだと思う」「メイク・化粧をすることに性別は関係ないと思う」は男性10・20代や女性10~30代では2~3割みられますが、50~70代では1割未満です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
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☆スキンケア用品・化粧品についてこだわっていること・気を付けていること
<調査結果詳細>
上記設問の他に、「肌のお手入れに使う時間」「行っているスキンケア」「購入金額」も聞いています。
調査結果を掲載・引用に関して
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otoiawase@myvoice.co.jp (MyEL担当)
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マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
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