日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:藤沢 裕厚)は、『TOEIC Bridge Listening & Reading 公式ワークブック 2』を2024年10月19日(土)「TOEICの日」に発売します。
※TOEIC Bridge L&RはTOEIC Bridge Listening & Reading Tests、TOEIC L&RはTOEIC Listening & Reading Testの略称
■本書の特長
【特長1】学習テーマ別の「ユニット学習」で要点を押さえながら学習を進められる
本書はTOEIC Bridge L&R各パートの問題タイプに応じてユニット分けされており、全16ユニットで構成されています。1ユニットごとに、1.問題を解く際のポイントを理解→2.ワークを実践→3.ミニテストの3ステップで学習するため、段階的にテストの問題形式に慣れ、基本的な解き方を身に付けることができます。
【特長2】実践テスト2回分が掲載。学習の総まとめとして力試しや本番前の予行演習ができる
一通り学習を終えたら、実践テストでどの程度身に付いたかを確認することができます。本番同様のテスト2回分(100問×2回)を収録しており、強化すべき点や時間配分の確認ができます。また、実践テストの点数から換算表を用いてTOEIC Bridge L&Rの参考スコア範囲の算出が可能なため、目標設定に役立ちます。
【特長3】効率のよい復習、音声を使った学習もできる
取り外しが可能な別冊には、全問題の詳しい解説や訳、英文スクリプトを掲載しています。正解を導くための解説に加え、他の選択肢が不正解である理由についての説明もあり、復習と弱点補強がしっかり行えます。またリスニング音声のほか、実践テストのリーディング問題文の読み上げ音声が特典としてダウンロードできます。問題を解く以外にもテキストや音声を活用した学習に活用いただけます。
<TOEIC Bridge L&Rとは>
日常的で身近な内容を題材に基礎的な「聞く」「読む」英語力を測定するテストです。TOEIC L&Rと比べて「問題数とテスト時間が半分」「リスニング音声のスピードがゆっくり」「問題文が短く、指示が具体的で求められるタスクがやさしい」という特長から、TOEIC L&Rの入門編として幅広く活用されています。
『TOEIC Bridge Listening & Reading 公式ワークブック 2』概要
詳細はこちら( https://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/bridgelr_work_02/pr.html )でご覧いただけます。
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests
英語学習初級者から中級者を対象として、日常生活における活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。TOEIC(R) Listening & Reading Testへの架け橋という意味を込めて、基礎的なコミュニケーション英語能力を評価する世界共通のテストとして開発され、2001年よりTOEIC Bridge(R) Testとして開始。2019年6月より、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Testsとしてアップデート。スコア表示による評価方法や、評価の基準が常に一定に保たれる点など、TOEIC(R) Listening & Reading Testの特長を備えつつ、初・中級レベルの英語能力測定に照準を合わせて設計されたテスト。2023年度の日本における受験者数は約13万1千人。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
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