きのこのおいしい季節に、読めば読むほど味わい深い、この一冊!




ほししいたけのおじいさんとおばあさんが主役、異色の人気絵本「ほしじいたけ ほしばあたけ」シリーズ3年ぶりの新刊、待望の刊行! 

◆どんなお話?◆ 
ほしじいたけとほしばあたけが、迷子のきのこを送り届けたところは、まぼろしのきのこ「ハナビラタケ」がすむ山。大歓迎されたふたりは、すすめられるままに神秘の泉の水を飲むと......。
個性ゆたかに描かれたきのこたちの魅力が満点の、ユーモアたっぷり驚きいっぱいの楽しいお話。人
気絵本「ほしじいたけ ほしばあたけ」シリーズ、第6弾。





◆きのこ博士・保坂健太郎氏(国立科学博物館 植物研究部 研究主幹)、推薦!◆
「だんだんと登場人物(きのこ)がふえている「ほしいじいたけ ほしばあたけ」シリーズ。色鮮やかに描かれたきのこたちの特徴を、図鑑と見比べながら読むのがきのこ好きの楽しみだったりします。」

◆どんなシリーズ?◆ 
ほしじいたけとほしばあたけは、ほだぎの里できのこ村の仲間たちと仲良く暮らす、干ししいたけの老夫婦。そこに訪れる試練や困難に立ち向かう勇敢な姿や、老年ならではの知恵と愛情がたくさんちりばめられた、ユーモアたっぷりのストーリー。さらには、読んだ人にだけわかる、すご~い秘密もお楽しみの一つ! 子どもだけでなく、大人も思わず笑っちゃう絵本です。
『ほしじいたけ ほしばあたけ』『同 じめじめ谷でききいっぱつ』『同 カエンタケにごようじん』『同 いざ、せんにんやまへ』『同 おにたいじはいちだいじ?』『同 まぼろしのいずみ』の6冊が発売中。1話ごとに完結したお話なので、どの巻から読んでも楽しめます。


【石川基子(いしかわ・もとこ)】
愛知県生まれ。京都教育大学教育学部特修美術科卒業。
「子どもの本専門店 メリーゴーランド」の絵本塾で絵本作りを学ぶ。第12回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞、第35回講談社絵本新人賞佳作受賞。第36回講談社絵本新人賞受賞作『ほしじいたけ ほしばあたけ』でデビュー。シリーズに『同 じめじめ谷でききいっぱつ』『同 カエンタケにごようじん』『同 いざ、せんにんやまへ』『同 おにたいじはいちだいじ?』(以上すべて講談社)、ほかに『なんと!ようひんてん』(講談社)がある。造形教室講師として、子どもたちに一緒に遊んでもらっている。


【書誌情報】
■書名:『ほしじいたけ ほしばあたけ まぼろしのいずみ』
■作:石川基子
■定価:本体1,500円(税別)
■製品ページ:https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000389113
■発行:株式会社 講談社
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