NFTデジタル特典付特装版も同時発売! 豪華ダブル特典は、デジタルミニ写真集 & 看板猫とグータッチできるデジタルフォトフレーム
表紙は石川県輪島市・朝市通りのサリーとトラ
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さん初の看板猫写真集『岩合光昭 ニッポン看板猫』が9月13日に発売されます。
カフェ、商店街、農園、ボクシングジムに世界遺産……全国津々浦々から60匹の看板猫が大集合。お客さんや職場のみんなに愛される猫たちを、岩合さんがしあわせ成分たっぷりに撮りました。1990年代から2008年に出会った、ファンにとっては懐かしい看板猫たちが登場するコーナーもあります。
同時発売のNFTデジタル特典付特装版は豪華ダブル特典。本編未登場の看板猫12匹を収載したデジタル・ミニ写真集『もっと看板猫』と、ボクシングジムの看板猫「コンポコ」と写真が撮れる「看板猫とグータッチ デジタルフォトフレーム」がスマホやタブレットで楽しめます。
愛知県名古屋市の喫茶店「リトルトリー」のラス
■日本全国の愛され看板猫が大集合
岩合さんが取材したのは、バーや喫茶店のようなお店だけでなく、スポーツ施設や神社仏閣に温泉旅館など約40業種とさまざま。そして登場する猫たちはみんな客を招き、身近な人たちを癒し、みんなに愛される猫ばかりです。お客さんはもちろん仕事場や地元の人たちに大切にされています。
それを見つめる岩合さんの写真からは、猫の動物としての魅力だけでなく、猫を取り巻く人たちとの親しさや、猫のおかげで和らぐ場の空気までが伝わってきます。今の日本でどれほど猫が愛されているのか、社会のなかでどんな役割を果たしているのか、看板猫たちの姿を通じて実感できます。
愛媛県松山市のイチゴ農園「まつもとファーム」のコタローはSNSでも大人気
■岩合さんの長い「看板猫歴」を実感! 懐かしい写真のコーナーも
この写真集には、懐かしい写真を収録した「プレイバック看板猫」というコーナーも。ここでは1990年代から2008年にかけて岩合さんが撮影してきた写真を14ページにわたって掲載しています。
紙の商品箱に入って外を眺める下町の駄菓子屋のロシアンブルー、売り物の車のボンネットで日なたぼっこする中古車販売店の猫、本物のパールの首輪を巻いた真珠店の看板猫、もうすぐ廃駅になる山間の鉄道駅を自由に歩き回る「猫の駅長」たち……。
2020年代中心の本編との猫事情のギャップや、当時のおおらかな空気には驚きがいっぱい。長く国内外の猫を取材してきた岩合さんならではのコーナーです。
埼玉県川越市のせんべいを売るお店の前。20年以上前にフィルムカメラで撮影
■スマホやタブレットで楽しめるNFTデジタル特典
NFTデジタル特典付特装版は豪華ダブル特典。
デジタルミニ写真集『もっと看板猫』には、本編未掲載の猫たちの写真を収録。「プレイバック看板猫」と同じ平成中期から最新の写真まで、漢方薬局、食堂、写真館、花屋、酒屋とさらにいろいろなお店と看板猫を楽しめます。
もうひとつの特典「看板猫とグータッチ デジタルフォトフレーム」は、大阪府堺市のボクシングジムの看板猫でご主人とグータッチする特技を持つ「コンポコ」をフィーチャー。拳で挨拶をしながらスマホやタブレットで一緒に写真が撮れる遊び心たっぷりのアイテムです。お家でも旅先でもどこでも遊べて、家族や友達とシェアすれば猫トークが盛り上がるかも。
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左がデジタルフォトフレーム。フレームのサイズは調整可(提供:FanTop)
◎NFTデジタル特典について
ブロックチェーン技術を基盤とするNFT(非代替性トークン)を活用し、ユーザーが購入した出版物などの特典として入手できる、資産的価値を持つデジタルコンテンツを総称して、メディアドゥでは「NFTデジタル特典」と呼んでいます。ユーザーが「NFTデジタル特典」を入手するには、自身のデバイスで、出版物に添付されたカード上の16桁のギフトコードを入力するか、二次元コードを読み込みます。これによりNFTが直接WEBサイト「FanTop」上で発行され、自身が保有していることが証明可能なデジタルコンテンツを取得できます。
◎FanTopについて
「FanTop」は、資産的価値を持つNFTを活用したデジタルコンテンツを入手できるNFTサービスです。専用アプリを使うと、集めたコンテンツを3Dルームに飾ったり、AR機能で現実の風景に配置したりと実際のコレクション品のように収集・鑑賞を楽しむことができます。
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【登場する看板猫とその勤務先】
ジロリ(浅草演芸ホール・寄席)/コタロー(まつもとファーム・イチゴ農園)/チビ太 (関山 中尊寺・寺院、世界遺産)/ブータンときん(中央水族館・鑑賞魚専門店)/くれよん(昇学塾・学習塾)/エン(遠野 伝承園・観光施設)/ダミとジジ(妖怪ショップゲゲゲ・妖怪ショップ)/グー(天狗湯・銭湯)/ミィ(走水神社・神社)/新宿ゴールデン街の猫たち(歓楽街)/輪島・朝市通りの猫たち(朝市)/もえ(輪島塗太郎・漆芸工房)/テコ (国見山 玉川寺・寺院)/らぶにゃん(恋人岬ステラハウス・土産物店)/ナツ(八王子乗馬倶楽部・乗馬クラブ)/ペイズリー(筑波カントリークラブ・ゴルフ場)/コンポコ(ディアマンテボクシングジム・ボクシングジム)/こそら ソラトピア(パラグライダースクール)/コタロウ 草津温泉 中村屋旅館(温泉旅館)/モカとマロ 大倉製作所(金属加工会社)/ナンダス 塩屋(商店街)/まる 足助牛乳(牛乳店)/キュウちゃん、トラ、ミー大内宿(旧宿場町)/1999~2008年撮影の看板猫(谷中の駄菓子屋、JR可部線 安野駅ほか)etc…
【岩合光昭プロフィール】
1950年東京生まれ。北極圏から南極圏まで世界各地を取材し、野生動物の姿を中心に大自然と生命のつながりをテーマとした撮影を続けている。国内外の各地で暮らすネコの姿も精力的に撮影、ネコに関する作品も数多く発表している。2000年から雑誌『猫びより』にて「岩合光昭の猫」を連載中。2012年から「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK)の番組撮影を開始。主なネコ写真集に『ネコと歩けば』『島の猫』『ねこ輝く』『岩合さんの好きなネコ』『ぬり絵BOOK岩合さんのネコ』『ネコおやぶん』『自由ネコ』『スタンド・バイ・ニャー』『岩合光昭 み~んな元気ネコ』『あのネコに会いたい』『ネコ日本晴れ』(辰巳出版)、『ねこ22』(ベネッセコーポレーション)、『ネコの名は...... スペシャルゲスト』(朝日新聞出版)、『ねこの一日』(神宮館)、『はじめてのミニずかん ねこ』(ポプラ社)、『岩合光昭の日本ねこさがし』『ねこがお』『ボンド 桃農家のねこ』『岩合光昭のご当地ねこ』(クレヴィス)など。
【商品概要】
書名:岩合光昭 ニッポン看板猫
価格:通常版 2,200円(本体2,000円+税)
体裁:B5変型判/128ページ
ISBN:978-4-7778-3169-2
発売日:2024年9月13日
発行:辰巳出版株式会社
※NFTデジタル特典付特装版
定価:2,530円(本体2,300円+税)
ISBN:978-4-7778-3170-8
ご購入はこちらから↓
◎通常版
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楽天ブックス : https://books.rakuten.co.jp/rb/17952975/
7NS : https://7net.omni7.jp/detail/1107533567
e-hon : https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7778-3169-2
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7NS : https://7net.omni7.jp/detail/1107533568
e-hon : https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7778-3170-8
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