脳の発達に重要な知的好奇心を刺激し、やり抜く力を育み、指先の器用さを磨く『講談社の動く図鑑MOVE 恐竜 育脳シールパズル “かしこい脳”を育てる!』を9月13日に発売
講談社は、脳医学者の瀧靖之先生監修の『講談社の動く図鑑MOVE 恐竜 育脳シールパズル “かしこい脳”を育てる!』を本日発売しました。遊びながら能力アップが期待できる、まさに“脳を育てる”シールパズルです。
瀧先生は脳MRIの大規模データベースを用いた脳科学研究の第一人者で、東北大学の脳医学者です。「講談社の動く図鑑MOVE はじめてのずかん」シリーズの総監修を務められており、『講談社の動く図鑑MOVE 恐竜』発の本書もご監修いただきました。
《大人気の恐竜をシールパズルで完成させながら、いくつもの能力が自然と身につく!》
1.「数字に強くなる」
台紙と同じ番号のシールを見つけて貼ることで、小さな数はもちろん大きな数の数字にも親しめます。
2.「空間認知力」
シールをどの向きで貼ればよいのか試行錯誤しながらあそぶことで、空間認知力が育まれます。
3.「手先の器用さ」
指先は「第二の脳」と言われることも。指先を使って線に合わせてパズルピースを貼っていく作業を重ねるうちに手指の使い方が上達し、脳の活性も促します。
4.「集中力」
シールを貼るたびに少しずつ明らかになるのは、大好きな恐竜の姿。完成までのワクワク感を味わいながらあそぶことで、集中力が磨かれます。
5.「やり抜く力」
パズルを完成させるたびに達成感が得られ、やり抜く力が鍛えられます。
学びの基礎となる力が自然と養われるシールブックは、恐竜好きなお子さんや数字に興味を持ち始めたお子さんにぴったり。たくさんの「できた!」を積み重ねながら、“かしこい脳”を育む一冊です。
パズルは全部で10種類。初級から上級までさまざまな難易度が用意されているのも魅力です。切り離してあそべるので、友だちどうしや、きょうだい・親子、みんなでいっしょに楽しめます。
特別な道具を用意する必要もないため、お出かけ用としても便利。手軽に楽しみながらお子さんのさまざまな能力を鍛えられる知育アイテムとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。
◆登場する恐竜
ズール/ティラノサウルス/オビラプトル/トリケラトプス/ブラキオサウルス/スピノサウルス/ヤマトサウルス(日本の新種恐竜)/デイノニクス/テノントサウルス/ケントロサウルス/ケラトサウルス/プテラノドン
瀧 靖之(たき やすゆき)先生プロフィール93年東北大学理学部卒、同年東北大学医学部入学。03年東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学助手、助教、准教授を経て、12年より東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授、13年より現職。大規模脳画像データベースを用いて、脳の発達、加齢を明らかにし、どのような生活習慣が脳の加齢を抑えるかを明らかにしてきた。これまで学会賞、論文賞など多数受賞。日本医学放射線学会代議員、日本核医学会評議員、日本老年医学会代議員
▶書誌情報
『講談社の動く図鑑MOVE 恐竜 育脳シールパズル “かしこい脳”を育てる!』
https://amzn.to/3yTi49w
価格:1,650円(税込)
サイズ:230ミリ×230ミリ
内容:24ページ(シール10シートつき)
対象年齢:4歳ごろから
2024年9月13日(金)発売予定 ※発売日は店舗によって異なる場合があります
講談社刊
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