すべての京都好きにささげるスケジュール帳『京都手帖』は、2006年の刊行開始から今年で19年目を迎えます。
今年も表紙は竹笹堂の版画デザイン。全国で販売される全国共通版の表紙は「紅葉唐草」。金色の鹿が楽しそうに飛び回っています。シンプルな縦じまのブラックの表紙とのリバーシブルです(ブラックの表紙は版画デザインではありません)。
光村推古書院(京都府 京都市)より『京都手帖2025』を発売いたします。地元京都の編集部で、編集・制作している『京都手帖』。「今日京都で何がある?」が一目でわかるスケジュール帳です。
※光村推古書院はCCCアートラボグループの出版社ブランドです
全国共通版表紙の他に京都府下の販売店でのみ販売する京都限定版表紙もあります。京都限定版はぷかぷかと浮かぶ柚子(ゆず)が愛らしい「柚子湯」と、京都の川べりなどでよく見かける「シラサギ」のリバーシブル。どちらも竹笹堂の版画デザインです。※いずれも手帳の内容は同じです。
京都を徹底ガイド
コラムページと週間カレンダーページ
毎月ひとつ、コラムページがあります。今年も「まちの食堂」や「細巻」など、京都の人たちに愛される「食」をフィーチャーしたものや、「ステーショナリー」や「アート」を切り口に社寺の新たな魅力に迫るものなど、旬の京都を地元目線で紹介します。そして週間カレンダーにはその日に行われる京都の行事がぎっしり。今日どこで何があるか一目瞭然です。
京都の観光MAP は10のエリアを掲載
350件を超える社寺のデータをはじめ、文化施設のデータや鉄道路線図、バス路線図、お得きっぷ情報もあり。また京都の三大祭である、葵祭・祇園祭・時代祭のイラストMAPも人気です。
竹笹堂の版画デザインが人気
月間カレンダーページ
表紙と月間カレンダーには、京都の木版印刷技術を継承する「竹笹堂」の木版画デザインを使用。12種類の柄が毎月のページを彩ります。
使いやすさにもこだわっています
ビニールカバーの大きなポケットは、チケットなどを入れるのにも便利
開いたページがぱらぱら閉じてこない仕様。書きやすく、軽い手帳専用用紙を使用。週間カレンダーには旧暦・二十四節気・月の満ち欠けなども掲載。毎日使うものだからこそ、使いやすさにもこだわっています。
京都では他にも数量限定版2種を販売
京都 岡崎蔦屋書店、京都 蔦屋書店の2店舗限定表紙
ホテルグランヴィア京都の限定表紙
京都岡崎 蔦屋書店、京都 蔦屋書店限定表紙は京都岡崎 蔦屋書店、ならびに京都 蔦屋書店の店頭およびオンラインショップにて販売。ホテルグランヴィア京都限定表紙は、M3F ホテルショップ、およびオンラインショップにて販売されるほか「京都手帖2025 ホテルグランヴィア京都限定版」付き宿泊プランも実施しています。どちらの京都手帖も数量限定です。
京都岡崎 蔦屋書店|https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/stationery/42053-1215420808.html
京都 蔦屋書店|https://store.tsite.jp/kyoto/blog/t-site/42652-1022030911.html
ホテルグランヴィア京都 公式ホームページ|https://www.granvia-kyoto.co.jp/event/656/
書籍詳細
『京都手帖2025』
編集|光村推古書院書籍編集部
体裁|182mm×128mm 224頁 ビニールカバー巻(ポケット付)
2024年12月始まり/月曜始まり
価格|1,700円+税(ホテルグランヴィア京都限定表紙版のみ1,800円+税)
ISBN|978-4-8381-0624-0
発売日|2024年9月27日(金)
発行|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 光村推古書院書籍編集部
発売|光村推古書院株式会社
http://www.mitsumura-suiko.co.jp/
光村推古書院
明治20年、錦絵(木版多色刷絵)の版元として屋号・本田雲錦堂という名称で創業。美術を専門とする出版社として、画集・図案集などを手がけてきました。近年では、美術関連の書籍だけではなく、写真集、京都に関する出版物などを多く発行しています。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/
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