スペイン語を学ぶことが「国際協力」、累計受講者893人! 締め切りは11月1日
国民の95%以上が「貧困」に、およそ4分の1が「難民」になった国があります。南米のベネズエラです。
ベネズエラでは経済が崩壊し、世界最悪のハイパーインフレがおよそ10年にわたって続いています。パレスチナやウクライナ、ミャンマーのように“ニュースに派手さ”がないことから日本では話題にすら上りません(こうした国は実は世界にいくつもあります)。
ですが、米国の経済学者アーサー・オークンが考案した、国民の経済的な悲惨さを示す経済指標「ミザリーインデックス」でベネズエラは2022年、アフリカのジンバブエに次いでワースト2位となりました(その前の2020年は断トツのワースト1位)。
「不運な境遇」に生まれたベネズエラの人たちを少しでも助けようと、途上国・国際協力に特化したNPOメディアの「ganas」(運営:NPO法人開発メディア)が4年半前に立ち上げたwin-winのプログラムが、経済崩壊で生活苦に陥るベネズエラ人から学ぶ『命のスペイン語レッスン』です。13期生の募集をこのほどスタートします。
13期の受講期間は2024年11月8日~2025年4月30日のおよそ半年。ベネズエラ国内にとどまるベネズエラ人(さまざまな事情から国を出られない人は少なくありません)からオンラインでスペイン語を学びます。レッスンはすべてマンツーマン。ですのでスペイン語の初心者から上級者まで、ご自身のレベルにあったレッスンを受けられます。
ベネズエラ人講師が一生懸命にスキルアップしてきた結果、過去4年半の受講者は累計893人。「レッスンの質はお値段以上。同じようなレッスンを日本で受けたら10倍はすると思う」と好評を得ています。
『命のスペイン語レッスン』ではまた、スペイン語を勉強できるだけではありません。
大きな特徴のひとつは、受講者の皆さまからいただくレッスン料の多くをベネズエラへ送金すること。と言っても寄付のような一過性の支援ではありません。「スペイン語講師」の仕事をきっちりやってもらい(すべての講師はスペイン語の教え方の訓練を受けています)、その「報酬」として毎月払うのがミソです。
おかげさまで2020年5月以来、『命のスペイン語レッスン』は4年半にわたってノンストップで継続でき、頑張るベネズエラ人たち(の家族)の生活を支えてきました。努力は報われる――そんなことを身をもって伝えられる“新しい国際協力のカタチ”となっています。
デノミで100兆円が1円
ベネズエラの経済はいま、どうなっているのでしょう。
その国の経済規模を表す国内総生産(GDP)をみると、ベネズエラのGDPはわずか3年(2017~20年)でなんと半減しました。1人当たりに換算すれば驚くことに60年以上前(1960年ごろ)の水準に戻ってしまったのです。想像できますか(ずっと戦禍にあるパレスチナでも経済発展しているのに)。極貧を含む「貧困層」の割合はいまや95%を超えます。
ベネズエラの2023年のインフレ率は189.8%。ハイパーインフレがおよそ10年前に始まってから、ベネズエラの通貨ボリーバルの価値は99%失われたといわれます。
ピーク時のインフレ率は月ベースで200万%以上。2008年から3回にわたるデノミネーションでとったゼロの数は合計14個です。これは円に置き換えれば100兆円が1円になったことを意味します。
経済崩壊で国民の大半が困窮化して以来、ベネズエラ国民のおよそ4分の1(777万人)が難民として国外へ逃れました。これはシリア難民の数を凌ぎます。国際通貨基金(IMF)の予測によれば、ベネズエラ難民の数は2025年までに840万人に達するとも。ベネズエラでは紛争も、自然災害も起きていないというのに‥‥。
最近では、米国へ渡ろうとするベネズエラ難民が増えています(11月の米国の大統領選でも争点に)。
ベネズエラから米国へは陸路で4000キロほど(東京からホーチミンへの直線距離に匹敵)。それをバスや徒歩で目指します。その途中のコロンビアとパナマの間には、命を落とす危険がある悪名高いダリエン地峡(パンアメリカンハイウェーも通っていない密林・湿地地帯)が横たわっています。ここはおよそ1週間にわたって泥道を歩くしかありません。最低限の水と食料を担いで。
ベネズエラ人はこう口をそろえます。「難民になった知り合いをもたないベネズエラ人はだれもいない。ダリエンを越えるベネズエラ人もいまや珍しくなくなった」と。
産油国なのに「世界一惨め」
経済崩壊のきっかけを作ったのは、反米・社会主義を掲げたものの経済政策の失敗を重ねたチャベス前大統領(2013年に死去)と、その後継者のマドゥロ現大統領との見方が一般的です。
ベネズエラで何が起きたのか、をシンプルに説明します。
チャベス前大統領は2000年代、貧困層にお金を回すために、外資系の石油会社を国有化したり(資源ナショナリズム)、モノの価格を統制(安い価格にした)したりしました。一見すると、良さそうな政策に映るかもしれません。ところが結果は、想像を絶する最悪の事態(最大で200万%超のハイパーインフレ)を招いたのです。
なぜか。
外資系の石油会社を国有化したところ、新規の油田開拓や経営がうまくいかず、石油生産量は落ちていきました。2015年から2020年ごろまで続いた国際的な石油価格の下落と相まって、石油収入は激減。石油からの収入はベネズエラの国家収入のおよそ8割を支えていただけに、インパクトは半端ありません。
モノの価格を統制したら、どうなったのか。生産側からすると、モノを作っても儲からなくなりました。国内の産業はつぶれていきます。輸入への依存度は高まるばかり。結果として、ベネズエラ経済は「死に体」となってしまったのです。
財政赤字を埋めようと、国営の石油会社(PDVSA)の利益を増税などでより多く吸い上げたら、新規投資どころか、石油設備のメンテナンスに回すお金が不足。石油の生産量が減り続けていく悪循環に拍車をかけていきます。
ちなみにベネズエラは世界最大の石油埋蔵確認量をもつ国。なのにイランから2020年、ガソリンを輸入しました。ガソリン代はいまや、1リットル1~2ドル(140~280円)もします(正規の価格は50セント<約70円>ですが、この価格で手に入れるのは極めて難しい)。
国家財政が立ち行かなくなったため紙幣をたくさん刷り、その結果起きたのがハイパーインフレです。そこに追い打ちをかけたのが米国の経済制裁(米国企業と取引できなくなった)。国民の95%以上が貧困に陥り、国民のおよそ4分の1が難民として国を去ったのは前述のとおりです。
こんな国、ありますか。これが、2000年代は「反米の旗手」ともてはやされたベネズエラのいまの姿です。
1日16円で一家が暮らせるか
ご存知ですか。ベネズエラの1カ月の最低賃金がわずか130ボリーバル(3.6ドル=約505円)であることを。30日で割ると1日たったの12セント(約16円)です。
インフレが凄まじい(モノによっては日本並みか、それ以上の物価)ベネズエラで、これでは到底暮らしていけません。しかもこの金額で家族を支えないといけないのです。
世界銀行が定める貧困ラインは「1人1日2.15ドル(約302円)」。この数字を絶望的に下回るベネズエラ人の暮らしがいかに悲惨か、容易に想像できると思います。
ベネズエラの主食であるトウモロコシの粉は地方だと1袋(1キロ)1.5ドル(約210円)します。5人家族の場合、これは1回の食事でなくなる量。ですがこれだけで月収の半分近くを占めます。驚くことに、月収は2~3回分の食費にしかならないのです。
国民の多くは1日1食に、または食べる量を減らしたり、収入を少しでも増やそうと家で食べ物を作って路上で売ったり、金を掘りに行ったり(ゲリラが支配しているため治安が悪く、犯罪に巻き込まれることも。悲しくなるのは、環境保護の大義のもとにベネズエラ政府がたびたび、彼らを武力で排除すること。生活できなくて、やむなく鉱山へ行っているのに)、ごみを漁って食べ物を探したりしてなんとか糊口を凌いでいます。
ベネズエラ政府がしきりにPRする配給(CLAP)制度も十分に機能していません。コメやトウモロコシ粉、パスタ、豆、砂糖、食用油などのセットを格安(3ドル=約420円)で売っていますが、それが買えるのはカラカスで1カ月に1回程度、地方では3カ月に1回程度。でも食料の中に虫が混入していたり‥‥。
「CLAPを買えたらみんな喜ぶ。食料にありつけるから。我慢して虫を取り除いて食べている」。人間らしい生活ができていないのがベネズエラの現状なのです。
何とも言えない気持ちになるのは、経済崩壊で仕事を失った人たちを行政(市役所)が最低賃金(これに加えて、90ドル<約1万2600円>程度の“祖国ボーナス”が時々もらえる。ただそれでも合計1万3105円)で何人も雇っていること。雇ってもらえる人たちは、わずかな収入でも定期的に欲しいから、自分たちを困窮させた政府に対して「ノー」と言えなくなります。
なんという皮肉。ある意味、口封じのやり方です。
路上の強盗が頻発
ベネズエラでいま深刻なのは仕事がないだけではありません。「停電」と「治安」も悪化の一途をたどっています。
電力供給を優先的に受ける首都カラカスはともかく、地方だと、電気が1日に30回止まることもざら。夜は真っ暗だし、冷蔵庫のものは腐ってしまいます。
インフラつながりでいえば、水の供給も最悪です。メンテナンス(お金がかかる)を長年怠ってきたツケから、停電していなくても蛇口から水がほぼ出ない場所が少なくありません。水なしで過ごす地獄の日々。
犯罪の増加も命にかかわる問題です。ベネズエラはもともと、世界有数の治安の悪い国でした。ですがおよそ10年にわたる困窮化がこれに拍車をかけています。
幹線道路の路上には「釘を刺した長い板」が置いてあったり、また大きな穴が空いていたりします。この上を通れば車はパンクするか、穴に突っ込むか。このため車はいったん停止します。そのすきを狙って犯罪グループに襲われ、金品を奪われる事件が多発しています。殺されることも。
民衆の不満はもはや頂点。かといって政府を批判するとどうなるか。捕まって牢屋に入れられます(マドゥロ政権をSNSで批判するベネズエラ人のほとんどは国外に住んでいる)。「マドゥロ大統領の悪口を言うと、それを聞きつけた軍人が家まで来る。命を狙われる。恐ろしい」。ベネズエラ人の多くはこう口をそろえます。
ではなぜ、マドゥロ政権は倒れないのか。
国民を直接取り締まる国軍には、汚職で私腹を肥やす幹部も少なくないといわれます。マドゥロ政権が倒れない最大の理由は、国軍へのこうした配慮があるからです。ほとんどの国民は困窮し、国を去り、その一方で特権階級の人たちは汚職で豊かになっているのです。
狂暴化していく独裁者
ベネズエラでは7月28日、注目の大統領選が実施されました。反体制派で、国民から絶大な人気を誇るマチャド元国会議員の立候補は認められなかったため、代わりに野党統一候補としてゴンサレス氏が出馬しました。
直前の世論調査ではゴンサレス氏の支持が83%と、マドゥロ氏の10%を圧倒的にリード。勝てば、25年にわたって続き、経済を崩壊させた反米・社会主義政権が倒れるはずでした。
ところがです。マドゥロ氏の息がかかった選挙管理当局が発表した結果はマドゥロ氏の勝利。独裁者が3選を決めました。
明らかな不正(ganasはここ10年だけでも100人近いベネズエラ人とかかわってきました。マドゥロ大統領を支持する人は、何らかの利益を得ている人以外ゼロです。それはそうですよね? 国民はみんな困窮していますから)に野党も国民も当然、これを認めず、抗議のデモを路上で繰り広げました。
しかしマドゥロ政権が反体制派を次々に逮捕。迫害を強めたため、抗議デモは尻すぼみに。遂にはゴンサレス氏も身の危険を感じ、スペインに亡命しました。
ベネズエラ人の多くはこう声を落とします。
「今回も政権交代はかなわなかった。ベネズエラ人にとって夢なんかない。きょうは何を食べられるのか。それしかもう考えられない」
国際社会に見捨てられた国
ベネズエラへの海外からの援助は他国と比べて極端に少ないことも問題です。
チャベス、マドゥロ両政権が引き起こした経済崩壊、米国の経済制裁、国際社会からの支援が極端に少ないこと、コロナ禍、ウクライナ危機‥‥こうした要因が重なって、ほとんどの国民が、日々の食べ物にも事欠く「極貧層」となりました。
世界から見放された国、ベネズエラ。ここが、パレスチナ、ウクライナ、ミャンマー、シリアなどとの大きな違いです。日本のメディアが取り上げないこともあってか、日本のNGOで、こうした国を支援するところはあっても、ベネズエラは聞いたことがありません。おそらくganasだけです。
窮地に追い込まれたベネズエラ人を助けるプロジェクト、それが『命のスペイン語レッスン』なのです。
生まれる国はだれも選べない
『命のスペイン語レッスン』は2020年5月に正式スタートしました。嬉しいことに、過去12回(合計4年半)で延べ893人(リピーターも多数)の社会人・学生に受講していただいています。ベネズエラ人講師らの家族の生活は劇的に改善されています。心から感謝を申し上げます。下は、彼らから届いた声です。
「父が膀胱結石になって手術が必要になった。『命のスペイン語レッスン』の仕事のおかげで、費用を捻出できた。父は無事回復した。お金がもしなかったら‥‥」
「家族全員が普通に食事をとれるようになったし、家族の服も買えるようになった」
「病気の夫のために薬を買えるようになった」
「電気の供給を受けられるようになった(壊れていた機器を直した)」
「井戸を掘ることができた(水が手に入るようになった)」
(レッスン料の一部を使い、子どもを対象に、楽しみながら学べるワークショップも時々開いています)
皆さま、苦境のなかを必死に頑張るベネズエラ人(スペイン語の講師を任せるので、優秀で責任感のある人を厳選しています)を「スペイン語を学ぶ」かたちで応援していただけませんか。
絶対に忘れてはいけません。人はだれも生まれる国を選べないことを。
『命のスペイン語レッスン』の3つのメリット
1.スペイン語をマンツーマンで学べる!
世界的にメジャーな通信アプリ「WhatsApp」を使い、テキストをチャットのように交換。辞書を時々引きながら、ベネズエラ人講師とマンツーマンでコミュニケーションします。スペイン語の初心者から上級者まで対応します。
スペイン語の基礎、試験(DELE)対策、よく使うフレーズ(JICA海外協力隊員にぴったり)、ことわざ、新聞記事(政治への関心が強い方)の内容、旅行会話、自然な言い回しなどを学べるのはもちろん、スペイン語の文章をリアルタイムでネイティブに添削してもらえます。マンツーマンですので、こんなことを学びたい!といったリクエストも歓迎。
2.ベネズエラの政治・経済・文化も知れる!
『命のスペイン語レッスン』では、ベネズエラのことを知っていただくことも重視します。テーマは、ベネズエラの生活、食、音楽、習慣、大自然、政治、経済、難民、スポーツ、教育など。ラテンアメリカを旅したことのある方は“旅行者目線”を卒業し、より深く知るきっかけに。JICA海外協力隊の候補生はラテンアメリカの事情についても聞けます。
3.頑張るベネズエラ人を支援できる!
『命のスペイン語レッスン』のレッスン料の多くは、現地通貨の価値が極端に低いため米ドルでベネズエラへ届けます。皆さまが受講されればされるほど、生活苦に陥ったベネズエラ人の一家(講師の後ろには家族がいます)を助けることにつながります。労働対価として渡すのがミソ。
受講者の皆さまの声
「今まで参加したことのある外国語教室の中で一番楽しい。先生の人柄とプロ意識が質の高いレッスンに結び付いていると思う。ベネズエラのことももっと教えてほしいし、もっと聞くことができるようにがんばりたい」
「スペイン語が初心者の私に、先生は真摯に対応してくれたので、学習意欲が増した。お互いの国の写真を送り、それについての情報や考えを交換できたのは私にとって大変良い刺激になった」
「先生の熱意がすごい。レッスンの日時が選びやすい」
「スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングをバランス良く学べ、とても質の高いレッスンだと感じた」
「講師の質が高い。間違いをていねいに訂正してくれ、弱点を強化するような宿題を出してくれる。私はwritingを練習したいのでWhatsAppでのやりとりが適している」
「先生の音声の後から、かすかに鳥のさえずりが聞こえてきた。地球の裏側を感じることができた」
「レッスンを楽しみにしている。レッスンの準備がとても凝っていて素晴らしいし、わかりやすい」
「参加者同士のオンライン飲み会ではさまざまな想いをもって受講されている方々とお話ができ、かけがえのない時間を過ごせた」
「いままではスペインでしかスペイン語を学んでこなかったため、ベネズエラの文化や暮らしぶりに驚かされた。遠い地で懸命に生きている人の姿を見て、心を動かされるものがあった」
「ベネズエラの政治や地理、文化をコンテンツに問題を出してもらえるのが良い。スペイン語力を向上させるだけではなく、ベネズエラについても深く知れる」
「ベネズエラのインフレ、ドル取引の現状などを教えてもらった回がベネズエラ経済についてよくわかり印象に残った」
「試験の前にはそれに応じたレッスン内容にしてくれたり、発表の機会があった時は自分の書いたテキストを見てもらったり、聞いてもらったりできる」
「気になるベネズエラニュースを講師にピックアップしてもらい、それを読みあうレッスンが良かった。ベネズエラの現状について知れる」
「他のスペイン語教室より、テキストや講師陣の授業計画など、質が高いと感じた」
「教材が工夫されている。自分の弱い文法に関するレッスンをリクエストしたら、次のレッスンで教材を準備して取り上げてくれた」
「レッスンの質がお値段以上で圧倒的に安い。同等のレッスンを日本で受けると10倍すると思う」
「ベネズエラの文化について学べるのがいい。特にカーニバルのトピックはおもしろかった」
レッスン料
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター: 2万3000円(1カ月当たり3833円)
・一般:2万8000円(1カ月当たり4666円)
・ライトプラン(お試しコース):1万7000円(1カ月当たり2833円)
*レッスンは半年で合計30回(各回1時間)まで受けられます(ライトプランは15回まで)
*レッスン料のうち現地送金額は下のとおり。
・お申し込みの枠が「ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター」と「一般」の場合:レッスン料2万3000円のうち2万円を送金します(送金手数料込み、残金は経費・税金)。
・お申し込みの枠が「ライトプラン」の場合:レッスン料1万7000円のうち1万円を送金します(同)。
申し込み方法
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdU-7jfywSicXatOBOdFP52LZjGsqIPjsUhl8Jbw3H4t8j-zw/viewform?usp=sf_link
主催
NPO法人開発メディア(ganasの運営団体)
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