~フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃にご宿泊の方限定~




フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、プロジェクト統括部長: 田口雅博)は、岐阜県美濃市の「ワラビーランド」とコラボレーションし、和紙手漉き体験イベントを2024年11月3日(日)に開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃に当日ご宿泊の方限定のイベントです。


フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト
https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja


フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。「ワラビーランド 和紙手漉き体験」も美濃市の魅力をより深く感じていただくためのイベントとして実施いたします。


岐阜県の中央に位置する美濃市は、長良川や板取川などの澄んだ川の水と和紙の原料となる良質な楮(こうぞ)に恵まれ、古くより和紙産業のまちとして栄えてきました。美濃和紙は奈良時代には使われていたと云われており、1300年以上の歴史があります。2014年には手漉和紙技術がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本国内はもとより、海外でも高い評価を受けています。また、2021年に開催された東京オリンピック・パラリンピック競技大会では表彰状に使用されており、日本を代表する伝統工芸品のひとつです。今回のイベントは手漉き和紙の里として栄えた美濃市蕨生(わらび)で和紙の美しさを伝え、和紙に親しむ体験を提供している「ワラビーランド」とコラボレーション。手漉き和紙職人の千田崇統氏に教えていただきながら、和紙創りを体験できるほか、和紙で彩られた母屋を見学いただけます。この機会に日本の伝統工芸にふれる秋を満喫してみてはいかがでしょうか。是非、ホテルを拠点に美濃の魅力をお楽しみください。


【開催日時】2024年11月3日(日)15:15~17:45
【開催場所】ワラビーランド
【参加費】 無料
【定  員】ワラビーランド母屋見学10名様・和紙手漉き体験4名様
【服  装】動きやすい服装、靴でお越しください。
【申  込】フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃までお電話にて
      TEL:0575-29-7355
【スケジュール】
15:15 フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃 出発(バスで移動)
15:30 ワラビーランド到着 母屋見学・和紙手漉き体験
17:30 ワラビーランド出発 (バスで移動)
17:45 フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃 到着
※イベントへご参加の方は14時以降にてチェックイン手続きを承ります。




手漉き和紙職人 千田崇統氏
岐阜県美濃市在住。青山学院大学卒業後、ロンドンへ2年間遊学。都会での暮らしに違和感を覚え、南米ペルーのアマゾン、アンデスの民族の元へ。そこでの手仕事、自然と共に暮らす生き方に共鳴し、偶然と必然が重なり和紙の道へ進む。
伝統的な美濃手漉き和紙の技術を土台として、新たな和紙の表現としてアート和紙の世界を開拓し、芸術面で高い評価を受ける。店舗、ホテル、住宅に作品多数展示。工房のある蕨生(わらび)に里山紙漉きテーマパーク「warabeeLand(ワラビーランド)」を創造。



ワラビーランドについて


合同会社warabeeは手漉き和紙という岐阜県美濃を代表する文化を中核に主に二つの事業を運営しています。和紙及び和紙アートの生産、販売を担うWarabiPaperCompanyブランド。そして和紙を作る初期工程である楮(こうぞ)を畑で育て、最終製品の和紙になるまでを体験できる農家民泊としてのワラビーランド。ワラビーランドは20年間空き家だった紙漉き職人の母屋を改装し、壁や天井など至るところに和紙を使用しました。日々変化する和紙にまみれる空間で、新たな体験や交流、宿泊をお楽しみください。
所在地:〒501-3788 岐阜県美濃市蕨生726
https://warabeeland.com/


フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルは、今後も全国各地で地域の魅力を満喫できるイベントを開催していく予定です。都会から離れた場所だからこそできるイベントを行うことで、宿泊者の皆様へご滞在中にお楽しみいただき、地域観光の活性化にも貢献してまいります。イベントの告知は、公式WEBサイトやLINE公式アカウント、InstagramなどのSNSで随時情報発信を行ってまいります。


フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト
公式WEBサイト:http://www.fairfield-michinoeki.com
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/fairfieldmichinoeki/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/ff.michinoeki 
公式ラインアカウント:@ffmichinoeki

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトに関する詳細情報およびご予約に関する情報は、http://fairfield-michinoeki.comをご覧ください。


フェアフィールド・バイ・マリオットについて











フェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされています。フェアフィールドは、無料Wi-Fiや温かい朝食に加え、丹念にデザインされたゲストルームや、リビング、ワーキングスペース、寝室が分かれたスイートルームを提供しています。詳しい情報は、fairfield.marriott.comをご覧ください。また、FacebookやX(@FairfieldHotels)にて最新情報もご確認いただけます。世界各国に1260軒以上のホテルを展開するフェアフィールドは、これまでのマリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)に代わり新たに誕生したマリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ