―雲取山登山道の環境整備資金をクラウドファンディングで募集ー




 山梨県丹波山村(木下喜人村長)は、令和6年9月19日、アウトドア事業を行う株式会社ヤマップ(春山慶彦代表取締役CEO)と共同で、雲取山の登山環境整備を目的とした「ガバメントクラウドファンディング(R)※1」(運営:株式会社トラストバンク」)を開始しました。

 森づくりや登山道整備、絶滅危惧種の保護活動など自然環境保全に特化した「YAMAPふるさと納税※2」のプロジェクトの一つとして行うもので、寄附金を活用し、老朽化した道標を新調し、安心・安全な登山環境を整備します。目標額は200万円、受付期間は12月17日(火)までの90日間です。通常のふるさと納税同様、お礼の品を受け取ることもできます。

□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名:東京都で一番高い山「雲取山」の登山環境を守りたい!
         ~山を愛するあなたの名前を道標に残しませんか?~
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/3456
◆目標寄附額:200万円
◆募集期間:令和6年12月17日(火)まで(90日間)
◆寄附金の使い道:雲取山をはじめ、丹波山村周辺の登山道に設置する道標を製作します。道標には村内の山の間伐材を使用し、寄附者の名前を記載します。また、寄附者の中から希望者を募り、村関係者とともに道標を登山道に設置することを考えています(2025年3~4月頃を予定)。

※1 ガバメントクラウドファンディング(GCF)
 ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:川村憲一)が提供する、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、関心や共感を呼ぶプロジェクトを立ち上げることで、 広く資金を調達する。令和6年9月19日現在2,630件以上のプロジェクトが実施されており、寄附総額は181億円を超える。


※2 YAMAPふるさと納税
 「地球とつながるよろこび。」をテーマにアウトドア事業を行う株式会社ヤマップ(本社:福岡市、代表取締役CEO 春山慶彦、以下「ヤマップ」)と、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)が、森づくりや登山道整備、絶滅危惧種の保護活動など自然環境保全に関する自治体が抱える課題に対し、GCF(R)で寄付を募る取組。
 「YAMAPふるさと納税」プロジェクトURL
 https://www.furusato-tax.jp/feature/a/products_yamap
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ