フランスのプレミアム ファッションスポーツ ブランド LACOSTE(ラコステ)は、ブランドを代表する商品であるポロシャツを様々なクリエイターの独自の視点を取り入れ、型から創り出す、ポロシャツに特化した 『Lacoste Polo Shirt Laboratory』を2024年9月27日から原宿店限定かつ数量限定で発売いたします。
―Lacoste Poloshirt Laboratory:From Inventor to Innovator。発明者から、進化するものへ。―
1933年にルネ・ラコステがポロシャツを発明してから、90年以上がたち、ブランドのDNAともいえるポロシャツに新たな感性を吹きこむ新しいプロジェクトが始動します。第一弾のコラボレーターは、POGGY(小木基史)氏。
今回の企画はPOGGY氏の、ポロシャツにネクタイを合わせるというスタイリング視点から考案したデザインを実現しました。
普段からラコステのポロシャツを着用しているPOGGY氏曰く、「今まで、ラコステのポロシャツはヴィンテージも含めL.12.12のみを着用してきました。今回、“理想のポロシャツ”を作りましょうという話を聞いたときに、まずは、ネクタイを付けることができるポロシャツを作りたいと考えました。さらに、今までL.12.12を着用しているときに、自分のスタイルに合わせるという視点でいくつか気になるポイントがあったので、それを解消できるようなポロシャツを作りたいと思いました。」
今回のポロシャツはPOGGY氏の2つのこだわりからデザインが決まりました。まずは、ネクタイ×ポロシャツのスタイリングに合うよう、台襟をつけること。次に、POGGY氏がいつもつけているネックレスが “ボタンをはずしたときにだけ見える”よう計算された襟口にするということ。そこから更にブラッシュアップをし、ボタンの位置・数はネックレスのレングスをベースにしてポロシャツ用に調整。また、カジュアルなネクタイスタイルでタックアウトをした際、着丈が長くなりすぎず、ゆったりと着られる身幅にしているのもポイントです。
カラーもPOGGY氏ならではの視点で「ヴィンテージ加工のようなラフな感じ」を目指して様々なテストを重ね、ガーメントダイによる加工を採用。当初は、ベージュとブラックの2色展開の予定が、フィットサンプルのホワイトがPOGGY氏の目に留まり、3色展開となりました。ベージュとブラックは、ワニの刺繍パッチは新品ではなく、ガーメントダイを行う際と同じ染色のプロセスを施すなど、ディテールまでデザインされています。
イメージビジュアルの撮影では、ルネ・ラコステのアーカイブの写真をオマージュし、白いジャケット、白いパンツ、白い靴のスタイリングで登場。オールブラックのコーディネートでは、シャツをアウトして細身のネクタイに合わせ、カジュアルとクラッシックをミックス。ベージュのポロシャツには、「こんなボールボーイがいたら面白い」という発想から、同系色のブラウンのワークウエアパンツを合わせるなど、様々なスタイリングが見られます。
POGGY氏曰く、「ポロシャツ&ネクタイはもちろん、カジュアルにデニムなどにも合わせやすいと思います。ダメージ加工になっているので、クリーンなボトムスと合わせて、そのコントラストを楽しんでもらってもいいかもしれません。」とのこと。
まさに、POGGY氏ならではのスタイルが実現した今回のポロシャツには「Lacoste Poloshirt Laboratory by Poggy」のピスタグがついているのも特徴。素材はL.12.12と同じピケを採用し、ホワイト・ブラック・ベージュの3色をご用意し、2024年9月27日からラコステ原宿店限定・数量限定で発売いたします。
今回の制作にあたりPOGGY氏に伺ったインタビューの全文はコチラ(https://bit.ly/3Xx3Za2)
【展開アイテム】
価格:27,500円
※価格はすべて税込みとなります。
POGGY(小木基史)
UNITED ARROWSの販売スタッフとPR担当を経て、コンセプトショップLiquor,Woman&TearsやUNITED ARROWS & SONSを立ち上げ、2018年に独立。 LEVI'S(R) MADE & CRAFTED(R)やJIMMY CHOO、PSGなどとのプロジェクトをはじめ、現在はWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOのコラボレーションキュレーター、2Gのファッションキュレーターとしても活躍されているファッション 業界の重要人物の一人。
■商品のお問い合わせ先
ラコステお客様センター 0120-37-0202
■ラコステ公式サイト
www.lacoste.jp
■ラコステ公式SNS
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