JAPANNEXT、13.3インチの4K対応IPSパネルを搭載したモバイルディスプレイを発売

JAPANNEXTは9月13日に、13.3インチのIPSパネルを搭載した4K対応のモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS1332UHDR」を9月13日に発売した。公式オンラインショップでの価格は3万6980円。

外出時やテレワークなど場所を選ばず

JN-MD-IPS1332UHDRは、13.3インチの4K(解像度3840×2160)対応IPSパネルを採用したモバイル液晶ディスプレイ。携帯性と機能性に優れており、ワーケーションや外出先、自宅のリビングといった大きなディスプレイを置けない場所でもマルチディスプレイ環境の構築を可能にし、高精細な写真の表示やプレゼンテーション、大画面でのゲームプレイなどを実現する。

1平方メートル当たりの最大輝度は400cdで、1500:1の高コントラスト比、sRGB:100%の広色域に対応し、HDR400相当の性能を有するとともに、上下左右178°の広視野角IPSパネルの採用することで、コンテンツを色鮮やかに映し出せる。

そのほか、1W×2基のスピーカーを搭載し、ブルーライト軽減モードを備えるとともにフリッカーフリー設計によって、目や身体への負担を軽減する。また、75×75mmのVESAマウントに対応するほか、マグネットタイプの着脱式で折りたためばスタンドとして使える折りたたみスマートケースが付属している。

インターフェースは、miniHDMI 2.0×1基、USB Type-C(映像入力対応)×2基、オーディオ出力×1基で、miniHDMIでの接続時にはUSB Type-Cからの電源供給が必要となる。