犬童一心監督による映像制作ワークショップを開催
北九州国際映画祭初の試みとして、北九州市を舞台にした短編映画制作ワークショップを実施。映像制作経験のあるチーム、映像作品に出演してみたい方、映像制作のサポートをしたい方、映像制作に関わってみたい方、短編映画制作の参考となる北九州市での思い出エピソードを提供したい方など広く募集いたします。完成した作品は北九州国際映画祭2024の会場で上映・表彰予定です。奮ってご参加ください!
1 企画概要
映画祭開催日を含む4日間、『街と人』をテーマに「映画づくりに関わりたい」学生や市民の方々を募集。書類による事前審査、個別面談を実施し、参加者を決定。犬童監督の監修のもと実際に映画を制作・撮影・編集してもらい、映画祭最終日に完成した作品を上映・表彰。
講師/監修:犬童一心監督、プロデューサー:金石智宏氏、協力/北九州フィルム・コミッションほか
《募集》
□団体(映像制作チーム)
映像制作経験がある撮影チーム
□個人(出演俳優)
演者として撮影に参加したい方(※未経験者でも応募可能)
□個人(制作サポーター)
監督、脚本、照明、編集、カメラマン、音声、音楽、その他技術などで映像制作をサポートしたい方、映像制作の仕事を目指している方(※未経験者でも応募可能)
□北九州市での思い出エピソード
映像制作チームに短編映画の参考となる北九州市での思い出エピソードを提供したい方(※どなたでも応募可能)
2 講師プロフィール
犬童一心 監督
<犬童一心 監督 プロフィール>
1960年生まれ。高校時代より自主映画の監督・製作をスタート。高校時代にぴあフィルムフェスティバルに入選。大学卒業後CMディレクターとして活躍。『二人が喋ってる。』(97)で映画監督協会新人賞。市川準監督『大阪物語』(99)の脚本により商業映画の世界へ。『ジョゼと虎と魚たち』(03)により芸術選奨新人賞。『メゾン・ド・ヒミコ』(05)により芸術選奨文部科学大臣賞。その後『タッチ』(05)、『黄色い涙』(07)、『眉山 びざん』(07)、『グーグーだって猫である』(08)等、話題作を発表。『ゼロの焦点』(09)で日本アカデミー賞優秀作品賞・監督賞・脚本賞、さらに『のぼうの城』(12)で日本アカデミー賞優秀作品賞・監督賞
3 募集期間・参加までの流れ
~9月30日 募集受付
10月上旬 参加者の方へご連絡
10月中旬 参加者全体ミーティング
10月31日 テスト撮影日
11月1~3日 本番撮影・3日に上映
4 応募方法
北九州映画祭国際映画祭2024HP
北九州NEXTムービーワークショップ申込フォームから応募してください。
https://2024.kitakyushu-kiff.jp/nmws/
5 取材について
参加者全体ミーティングや映像制作に関するワークショップの様子などの取材をご希望の方は、事前に下記お問い合わせ先までご連絡ください。
【お問合せ・ご連絡先】
北九州国際映画祭実行委員会事務局
電話:093-582-0284(10:00~16:00 土日祝除く)
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