小さな歌姫ののちゃん(村方乃々佳)が歌う、泣ける歌に大注目
株式会社 中央公論新社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・安部順一)が発行した『もうじきたべられるぼく』(はせがわゆうじ・作)に、テーマソングが生まれました。
この絵本は、運命を受け入れた子牛の「ぼく」がお母さんに会いに行く物語です。泣ける絵本として幅広い世代で話題となり、20万部を突破するベストセラーとなっています。
この大注目の作品に、このたびテーマソングが生まれました。歌うのは、世界中に元気と笑顔を届けるちいさな令和の歌姫「ののちゃん」(村方乃々佳)と、NHK Eテレ『はなかっぱ』エンディングテーマなど数多くの幼児音楽を手掛けてきた「かっきー」(柿島伸次)のコンビ。
9月25日(水)にSTARBASE RECORDSより配信されるデュエットバージョンでは息ピッタリの掛け合いがあり、切ない歌詞にほっこりするメロディーは、絵本に続き「号泣注意!」となりそうです。
楽曲配信同日には、『もうじきたべられるぼく』の大ファンである山口もえさんナレーションによる読み聞かせ動画も公開します。
山口もえさんはこの本が話題になる前に購入し、感想を出版社に送るほど物語に感銘を受けたそう。
そんな彼女のナレーションと絵本のイラストがとてもマッチして、こちらも泣ける動画となっています。
10月30日(水)には、ののちゃん(村方乃々佳)バージョン、11月27日(水)には、かっきー(柿島伸次)バージョンも配信。それぞれ違ったテイストの曲となっていて、どれも聴きごたえ抜群です。
絵本、音楽、動画とどれをとっても楽しめる『もうじきたべられるぼく』。いつまでも忘れてはいけない「愛」がたくさん詰まった作品なので、いろいろな形で体感してください。
*「もうじきたべられるぼく」MV
https://youtu.be/e8kcQhlQa0I
*「もうじきたべられるぼく」楽曲
https://bio.to/mojikiboku
*ののちゃん、かっきー、山口もえ他インタビュー記事
https://fujinkoron.jp/articles/-/13784
*「もうじきたべられるぼく」特設サイト
https://www.chuko.co.jp/special/moutabe/
【ののちゃん(村方乃々佳)コメント】
レコーディングでは、牛さんになって、お母さんとバイバイするんだな、という気持ちで歌いました。ちょっと悲しかったんですけど、楽しく歌えました! お母さんが、『もうじきたべられるぼく』の絵本を買ってくれて、牛さんが食べられちゃうのはすごく悲しいけど、牛さんも人間の力になるんだな、と感動しながら読みました。
【かっきー(柿島伸次)コメント】
楽曲「もうじきたべられるぼく」は絵本を見ながらリビングで作りました。歌詞を見た時から曲調はマイナーで行こうと決めていました。ののちゃんのピュアで切ない歌声が絵本の世界をより広げてくれています。そして最後の歌詞が心に沁みます。沢山の人に聴いていただけたらこんなに嬉しいことはありません。
【山口もえコメント】
大好きな作品の朗読ができて嬉しかったです。声のトーンを下げるか、あえて明るく読むか、色々考えました。切なくなりすぎず、伝えたい気持ちをしっかり持って読ませていただきました。幅広い方々に朗読と歌を聴いてほしいですね。
【楽曲情報】 作詞:もりちよこ、作編曲:柿島伸次
リリース日:9/25(水)
アーティスト:かっきー&ののちゃん(村方乃々佳)
タイトル:もうじきたべられるぼく
ジャンル:J-POP
【各種配信サービスリンク】https://lnk.to/KN_mojikiboku
リリース日:10/30(水)
アーティスト:ののちゃん(村方乃々佳)
タイトル:もうじきたべられるぼく
ジャンル:J-POP
【各種配信サービスリンク】https://lnk.to/NN_mojikiboku
リリース日:11/27(水)
アーティスト:かっきー(柿島伸次)
タイトル:もうじきたべられるぼく
ジャンル:J-POP
【各種配信サービスリンク】https://lnk.to/KK_mojikiboku
【プロフィール】
はせがわゆうじ
1958年名古屋市生まれ。名古屋芸術大学を卒業後、デザイン事務所を経てイラストレーターとして独立。1986年『詩とメルヘン』(サンリオ)の第6回イラストコンクール優秀作品賞受賞。画集に『じてんしゃ倶楽部』『ゆうやけ探険隊』(ともにサンリオ)、『こころの森』(ウオカーズカンパニー)、絵本に『ベンジャミンの空』(サンリオ)『ふたごパンダのこころコロコロ』『ふたごパンダとおともだち』『サンタさんのゆめ・トナカイさんのゆめ』『チビ、にげろ!』(いずれも中央公論新社)がある。
ののちゃん(村方乃々佳)
2018年5月31日生まれ。史上最年少で童謡歌手デビュー。2歳でソロ・アルバム発売は史上初。YouTubeチャンネル登録者数 49.5万人/Inatagramフォロワー数 31万人/TikTokフォロワー数 54万人。2歳5か月で「いぬのおまわりさん」を歌唱した「第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門」では、史上最年少で銀賞を受賞。2歳361日でアルバム『ののちゃん 2さい こどもうた』を発売、「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト/Youngest solo artist to release an album」としてギネス世界記録(TM)に認定。テレビやラジオ番組などに多数出演するほか、ランウェイデビューや、大ホールでの歌唱、海外でのイベント出演などを果たし、スーパーキッズとして注目を集めている。YouTubeチャンネル「ののちゃんねる」の総再生回数が1億回を突破するなど、その人気は世代を超え、日本のみならず海外でも話題を呼んでいる。
かっきー(柿島伸次)
1966年神奈川県生まれ。15歳から19歳まで劇団に所属、ドラマ『スクール・ウォーズ』高杉役でレギュラー出演。19歳の時に音楽に本腰を入れるために劇団をやめ、シンガーソングライターとして活動を始める。NHK Eテレ『はなかっぱ』エンディングテーマ「とまとっと…?とうがらし~やさいしりとり~」などを作詞・作曲・編曲・歌唱。NHKアニメ『エレメントハンター』エンディングテーマ「スイヘイリーベ~魔法の呪文~」(YouTube視聴回数1064万回)をかっきー&アッシュポテトとしてリリース。
山口もえ
1977年東京都生まれ。94年にデビュー、バラエティ番組等で活躍。おっとりとしたキャラクターで人気を呼ぶ。2007年に長女、11年に長男、17年に次女が誕生。子育ての一方で野菜ソムリエプロの資格を取得。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事