株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:高橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)は、日常生活の問題に興味関心を持つ方を対象にアンケート調査を実施
今回は「結婚を決断したキッカケ」「結婚を人にすすめられるか」というテーマで行った独自調査の結果を発表します!
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開している「底地・再建築不可・市街化調整区域|URUHOME(ウルホーム)」のURL(https://uruhome.net/kekkon-kikkake-osusume/)へのリンク設置を必ずお願い致します。
弊社への掲載許可(連絡)は不要です。
【調査概要】
〇調査対象-「日常生活の問題に興味・関心を持っている方」
〇有効回答-501名
○回答性別-女性312名/男性189名
〇回答年齢-20代41名/30代175名/40代141名/50代102名/60代35名/70代以上7名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年7月17日~7月24日
結婚を決断したキッカケを教えてください
結婚を決断したきっかけは?(n=500 回答数892 複数回答可)
1位は「この人とならやっていけると確信した」49.7%
★ 1位:この人とならやっていけると確信できたから 249/501名(49.7%) ★
結婚に踏み切ったキッカケの第1位は「一緒にやっていけると確信した」でした。
<1位コメント>
「将来のビジョンがしっかりしているし、この人となら良い家庭を作り上げることができると思いました。(40代・男性)」
「そろそろ結婚しようかなと思っていて、この人なら自分らしく生きていけると思ったし、家族を大切にしてくれると感じた。(40代・女性)」
「金銭感覚や一緒に生活していく感覚が近く、意見のすり合わせができる相手だったから。(40代・女性)」
「とにかくとても優しく気遣いがあって、一緒にいるのが楽だったため、生涯過ごせる相手であると感じた。(50代・女性)」
「誰かと一緒に住んだりするのが無理だと思っていたが、旦那とはこれからもずっと一緒にいたい、旦那の帰ってくる場所になりたいと思ったから。(20代・女性)」
単純に好きだけで決められるものではなく、将来的なビジョンや生活全般の価値観などを、しっかり確かめておきましょう。
2位は「大好きだった」20.0%
★ 2位:大好きだったから 100/500名(20.0%) ★
いくら生活や将来性が安定しているからと言って、やはり好きでない相手と何十年も一緒に暮らすのは苦痛です。
<2位コメント>
「やはり大好きでしたし、最終的にはこの人からは離れられないなぁと確信したからです。(30代・女性)」
「交際中はゾッコンでこの人しかいないと思っていました。恋は盲目と言いますが本当でいい所しか見えていませんでした。(30代・女性)」
「大好きなので結婚しようと言われて嬉しかった(30代・女性)」
「ずっと好きだったので決断しました(30代・女性)」
「お互い好きで好きで結婚しました。一緒にいると心地よいし、相手と一緒に生きていくことしか考えられないと感じました。(30代・女性)」
好きな相手と一緒に暮らせるのは嬉しいですよね。
大変な時も、力を合わせて乗り越えていきましょう。
3位は「後がないと思った」17.0%
★ 3位:今の相手を逃したら後がないと思ったから 85/501名(17.0%) ★
年齢的・条件的に「今の相手を逃したらもう結婚できない」「今の相手以上に素晴らしい人は見つからない」そう思った時も結婚を決断するタイミングです。
<3位コメント>
「年齢的に今を逃したら当分結婚相手がみつからないだろうと思ったので。(50代・女性)」
「転勤が決まっていたので、その時に付きあっていた彼女だったので、この機会を逃すと、当面結婚は出来ないだろうと思ったから。(40代・男性)」
「こんなに私のことを愛してくれる人はいないし、自分もこんなに人と仲良くなれることはなかったからこの人とずっと一緒にいられたら幸せだろうなと思って結婚した。お互いに2人でいると居心地がいいと感じている。(30代・女性)」
「バツイチで40代だったので、再婚できるなら最後のチェンスと思った。(50代・女性)」
「この人を逃したら、一生結婚出来ないと直感的に思ったからです。(40代・女性)」
その選択が正しかったかどうかは、二人の努力にかかっています。
4位は「精神的な支えが欲しかった」16.4%
★ 4位:精神的な支えが欲しかったから 82/501名(16.4%) ★
独身生活を送っていると、トラブルや病気などで心細くなってしまうことも少なくありません。そんな時にパートナーの存在はとても心強く思えるでしょう。
<4位コメント>
「頼れて相談できて話せる人と思ったので、結婚しました。(50代・女性)」
「精神的に依存してしまったため。(40代・女性)」
「遠距離恋愛をしていたのですが、この人なしでは生きられないと思ったから。(40代・女性)」
「ちょうど体調を崩して入院手術が必要な時に支えてくれたから 心の支えとなってくれたから(50代・女性)」
「30過ぎていて精神不安もあり支えが欲しかったから(40代・女性)」
結婚しても、互いに支え合える関係性を大切にして欲しいですね。
5位は「この人なしには生きられなかった」10.6%
★ 5位:この人なしには生きられないと思ったから 53/501名(10.6%) ★
他の誰かじゃなく、この人なしには生きられないから結婚した。そんな声も多く出ていました。
<5位コメント>
「放したくなかったし、他人に取られるのは絶対に嫌だった(60代・男性)」
「出会った頃から、とても明るかった。この人しかいない、そう思った。大当たりしたと思っている。(50代・男性)」
「20年精神病だった私が夫(当時は彼氏)がずっと存在を肯定され続けてたった5年で治ったことが理由(30代・女性)」
「この人ならどんな辛い状況になっても笑って過ごせると思えたから(20代・女性)」
「たくさん愛してくれて、これからも愛情は冷めることはないと思ったから。(20代・女性)」
辛い時に支えとなってくれた相手であれば、自分も支えてあげたいと思えることでしょう。
結婚してない人に、結婚をお勧めできますか?
結婚をおすすめできる?(n=500 単一回答)
結婚してない人に「結婚をおススメできるか」聞いたところ、半数強が「おススメできる」約4割が「どちらとも言えない」そして「おススメできない」は1割弱でした。
それぞれの意見に対し、おススメ出来る理由、出来ない理由について聞いてみると以下のような結果になりました。
結婚をおススメする理由、おススメしない理由は?
結婚をおすすめする/しない理由は?(n=500 単一回答)
1位は「人による」40.9%
★ 1位:どちらともいえない。人によると思う 205/501名(40.9%) ★
結婚は共同生活なので、恋愛感情だけでは成立できません。とうぜん共同生活の向き不向きがあります。
<1位コメント>
「向き不向きがあるので人それぞれ。ただ長い共同生活だし相手を思いやれない人はやめたほうが良い。(40代・女性)」
「してもしなくても、それなりに苦労はあるので、どちらがいいかわかりません。(50代・女性)」
「自分の息子達にも結婚は全く強要しない(50代・女性)」
「変な人と結婚するくらいなら独身が良いと思う。(30代・女性)」
「修行のようなものだから、何があっても耐えられるぐらい好きな人がいれば結婚すればよい。(40代・女性)」
結婚にも独身にもそれぞれのメリットやデメリットがあり、どちらの生活がより自分に合っているかは自分にしか分かりません。
2位は「よいことの方が多い」33.7%
★ 2位:おススメできる。嫌なことよりも良いことの方が多い 169/501名(33.7%) ★
今回の調査で、約1/3が「悪いことよりよいことの方が多い」という回答でした。
<2位コメント>
「結婚は社会的に認められた証の様です。家庭を持つと責任もできますが、とても良いものです。(50代・男性)」
「相手の何がいいのか、自分の絶対的価値観と合うか、など見極めて、過剰に相手に期待しないことが重要 結婚は、経済的、精神的安定につながると思う。(50代・女性)」
「人生で一番の味方を得る経験は、とても心強い事だと思うから。(40代・女性)」
「結婚は人生の墓場だという人もいますが、縁あって結婚にたどり着いたものしか味わえないものがあります。見ず知らずの二人が縁に結ばれて結婚できたということは、すばらしいことではないかと思います。(60代・男性)」
「いいことも悪いこともあるけど、なんだかんだ結婚してよかったなと思います。(30代・女性)」
コメントにもある通り、結婚していることで「少なくとも一人はこの人物を受け入れている」という証明を感じさせるでしょう(ただし例外あり)。
また相手に過剰な期待を寄せない範囲で支え合えれば、経済的・精神的にも安定しやすいはずです。
3位は「一度は結婚すべき」12.8%
★ 3位:おススメできる。嫌なこともあるが一度は結婚すべき 64/501名(12.8%) ★
結婚に向き不向きがあると言いましたが、そんなの結婚してみなくちゃ分からないと思う方も少なくありません。
だから一度は結婚してみて、幸せになれれば儲けもの。ダメなら離婚する選択肢も残されています。
<3位コメント>
「普段から「するかしないかは自由だけど、一度はしてみたら良い。ダメだったら離婚する権利もあるから。」と言っています。結婚すると良いことも悪いこともありますが、何も経験しないよりも自分が成長できると思います。(50代・女性)」
「一度は経験をしたらいいと思います。他人と一緒になるという事の大変さを経験し、自分の肥やしにするのは経験値があがり、凄く自分のためになると思います。(40代・女性)」
「嫌なことも良いことも、結婚しないとできない経験だから。「すべき」とまでは思わないですが、経験してみてもよいのでは、と思います。(40代・女性)」
「嫌なことばかりではないと思うのでお勧めする。思っているよりも嫌なことばかりじゃない。(40代・女性)」
「結婚というのは夫婦という男女間の日常生活(同棲のような恋人同士ではない)を通して男女(今時では違うかもしれませんが・・・)の違いを決定的に理解できる行為なので、是非経験した方がいいと思います。(60代・男性)」
異性と共同生活を送った経験は、異性を理解する上で大きな学びとなるはずです。
4位は「よいことしかない」4.4%
★ 4位:おススメできる。良いことしかない 22/501名(4.4%) ★
結婚生活にはよいことしかない……そんなことがあるのでしょうか。
少なくとも、彼らはそう感じているようです。
<4位コメント>
「素敵な方にさえ出会えれば人生は2倍楽しむことが出来るとおもいます(30代・女性)」
「精神的、金銭的な安定を得られたのが大きい。子供は持たない選択をしたので、子育ての時間を他のことに使えて穏やかな日々が過ごせる。私には結婚して夫を一番に考える生活が合っていたので。(30代・女性)」
「いつも自分の味方でいてくれる親友を得るような安心感がある(40代・女性)」
「毎日の生活に心のゆとりができるようになりました。(40代・男性)」
「朝おはようと言い、夜おやすみが言える相手がいることはとても幸せです!(40代・女性)」
素敵な方にさえ会えれば、人生は2倍どころか10倍にも100倍にも幸せです。
その素敵な方かどうかを見抜くのが、結婚の成否を分けると言っても過言ではないでしょう。
5位は「理想と現実は違う」2.6%
★ 5位:おススメ出来ない。結婚の理想と現実は違う 13/501名(2.6%) ★
ここまで来て、ようやく結婚を「おススメできない」意見が出てきました。
<5位コメント>
「おすすめできません。愛情がなくなると地獄です。(40代・女性)」
「結婚=我慢なため結婚した時点で常に何らかのストレスを日々抱えながら生涯生きて行く事になります、自由に遊びに行けない・自由に欲しい物を買えない・行きたくない場所にも仕方なく行かざる得ないなどとにかく大変です、強く独身で生きる事をオススメします。(40代・男性)」
「相手の身内とも関わるので良いことはないです。(50代・女性)」
「何も自由がない、かごの中の鳥になってしまう。奴隷みたいなもの。(40代・男性)」
「想像していた結婚生活には到底ならない(40代・男性)」
「愛情がなくなると地獄」「かごの中の鳥」「奴隷みたいなもの」というコメントは、今まさにそのような思いをしているのでしょうか。
またパートナー本人は素敵であっても、その家族(義実家)や親族との関係も気になりますね。
まとめ
今回は日常生活の問題に興味関心のある方501名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんが結婚を決断したキッカケは何ですか?結婚を人にすすめられますか?
ドリームプランニングでは、これからも日常生活に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。
■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
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■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、負動産再生や空き家マッチングサイトの運営(不動産SNSウチカツ)を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。
■会社概要
社名 :株式会社ドリームプランニング
所在地 : 〒231‐0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 :045‐641‐5480
代表者 : 代表取締役 高橋樹人(たかはし たつひと)
設立 : 2005年7月
URL : https://dream-plan.com/
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