日本の各地にある“ふるさと”のような地域で働き、暮らし、そして遊ぶことができる制度「ふるさとワーホリ」。今回の体験の舞台は宮城県石巻市!
ENGAWA株式会社(読み:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信)は、総務省の事業である、
「ふるさとワーキングホリデー」のプロモーション施策の一環として、学生を含む20代や30代の社会人などの若い世代へ向けて「ふるさとワーホリ」制度の利用促進を目指したプロモーション活動を実施しています。
今回、その施策の一環として、注目の人気若手俳優・樋口幸平さんが実際に「ふるさとワーホリ」を体験したレポート記事、連載「俳優 樋口幸平のふるさとワーホリ体験期『石巻と縁をつなぐ旅』」全4回を、地方移住を支援する総合情報サイト「複住スタイル」とタイアップして公開しました。
樋口さんが訪れたのは「宮城県石巻市」。『仮面ライダー』『サイボーグ009』『秘密戦隊ゴレンジャー』など、時代を超えて人気の作品を数多く手がけた漫画家・石ノ森章太郎氏の“第二の故郷”としても知られている石巻市で街のシンボルとも言える施設「石ノ森萬画館」や「いしのまき MANGA lab. ヒトコマ」で、施設スタッフとして就労しました。
連載記事では、「ふるさとワーホリ」の魅力・制度について、リアルな体験を通してわかりやすく紹介しています。地域の仕事をしながら、地域の人たちと交流し、さらには余暇を利用した大自然のアクティビティなど、「ふるさとワーホリ」を体験した樋口さんの普段とは異なる新たな一面も必見です。
是非、全4回の連載記事をご覧ください。
■樋口さんが体験する「ふるさとワーホリ」とは?
「ふるさとワーホリ」は、期間中に地域で働くことで収入を得ることができ、さらに休日にはその地域で思い思いの休暇を過ごすことができる制度です。
今、国内の“ふるさと”と呼べるような地域は、都心部への人口流出による人口減少や過疎化、高齢化による働き手不足とそれに伴う経済力低下など、多くの問題を抱え、地域の人々は、「地域の魅力を伝えたい」「交流人口を増やして地域経済を活性化したい」「多くの人に定住してほしい」という強い想いを持っています。一方で、都市部には「地域づくりへの参加がしたい」「地域との交流を深めたい」と考える大学生、社会人がいます。その2つの想いをつなげる制度が「ふるさとワーホリ」です。滞在期間は2週間~1カ月と短く、移住する必要もないため、学生や社会人が長期休暇を利用して気軽に参加が可能です。
総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」公式サイト:https://furusato-work.jp/
■連載「俳優 樋口幸平のふるさとワーホリ体験期『石巻と縁をつなぐ旅』」全4回
俳優 樋口幸平さんが参加した宮城県石巻市での「ふるさとワーホリ」1泊2日の様子をレポート。全4回を4週かけて、地方移住を支援する総合情報サイト「複住スタイル」にて公開。
・第1回 「ふるさとワーホリ」体験で石巻に行ってみた!(2024年9月3日公開)
石巻市の地域の歴史や名産について説明を受けます。樋口さんが俳優になったきっかけのエピソードも!?
記事全文:https://fukuju-style.jp/8158
・第2回 子どもたちに缶バッジ作りを教えてみた!(2024年9月10日公開)
マンガやアニメ好きの人たちのための創作・交流活動の拠点「いしのまき MANGA lab. ヒトコマ」での仕事体験。子どもたちとも“マンガ好き”同士、すぐに仲良く!
記事全文:https://fukuju-style.jp/8197
・第3回 「石ノ森萬画館」で働いてみた!(2024年9月17日公開)
「マンガの街」石巻市のシンボル「石ノ森萬画館」での仕事体験。スーパー戦隊でヒーローを演じた樋口さんが登場すると、どよめきと歓声、そして拍手が響き渡りました。
記事全文:https://fukuju-style.jp/8247
・第4回 「ふるさとワーホリ」の合間にSUP体験で遊んでみた!(2024年9月24日公開)
目の前に広がる海でマリンアクティビティ「SUP(スタンド・アップ・パドルボード)」に初挑戦。石巻の大自然を満喫!
記事全文:https://fukuju-style.jp/8307
個別の記事のリンクは以下のURLでもご紹介しています。
・ふるさとワーキングホリデーポータルサイト:
https://furusato-work.jp/news/higuchikouhei2024/
■樋口幸平さんプロフィール
2000年11月30日生まれ、兵庫県神戸市出身。
2022年3月~2023年2月放送の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」では主役に抜擢。
2023年にはドラマ「体感予報」(MBS)にてダブル主演を務めた。
2024年「約束~16年目の真実~」(読売テレビ)などに出演。
今注目を集める若手俳優の一人。
■総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」について
2017年1月より日本国内でスタートした都市部の学生・社会人を対象とし、一定期間の地域での就業、休日の観光を通じて、旅行以上、移住未満の感覚でその地域の日常生活を味わうことができる制度です。
都市部の若者が抱く「地域づくりへの参加がしたい」「地域との交流を深めたい」といった社会・地域貢献への想いや、移住などを考える社会人の想いと、地域の人々の「地域の魅力を伝えたい」「交流人口を増やして地域経済を活性化したい」「多くの人に定住してほしい」というふたつの想いを結ぶことができます。
・ポータルサイト: https://furusato-work.jp/about/
・X: https://twitter.com/furusato_WH
・Facebook: https://www.facebook.com/furusato.workingholiday
■掲載メディア|地方移住を支援する総合情報サイト「複住スタイル」について
地方移住に手厚いおすすめの自治体情報や補助金制度、移住体験談に移住後のメリット・デメリット、子育てや仕事や趣味と地方移住など、地方移住に関する様々な情報を取り扱い、移住者を支援する情報サイト。
https://fukuju-style.jp/
■ ENGAWA株式会社について
日本の価値ある対象を世界の人々に最適に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出し続けるマーケティング会社。1970年の発行から50年以上の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。
URL:https://engawa.global/
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