賞金、そして書籍化のチャンス!9月25日(水)募集開始




 株式会社ネオページ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川傑子)は、「笑い」をテーマに、大ヒットシリーズ『54字の物語』(PHP研究所刊)の企画・編著者である氏田雄介氏を選考委員長として招いて短編小説(ショートショート)のコンテストを小説投稿プラットホーム『ネオページ』( https://www.neopage.com/ )にて実施します。優秀作品は株式会社PHP研究所からの書籍化(短編集への収録)を検討いたします。「笑い」をテーマに限定し、かつ、コメディやギャグに限らず、幅広いかたちの笑いを対象とした小説コンテストは令和初(※)の試みになっています。

※注釈:日本で行われているほとんどの公募の小説コンテストの情報をカバーしている公募ガイドのサイト( https://koubo.jp/contest/list?c=4 )上で、「笑い」にテーマを限定し、かつ、コメディやギャグに限らず、幅広いかたちの笑いを対象とした小説コンテストについて「締切を過ぎた公募を含める」という条件を含めて検索しても、公募ガイドがカバーしている2016年以降にはひとつもヒットしないことから、少なくとも令和に入って以降、同様の趣向の小説コンテストは行われたことがないだろうと推定しました(2024年8月、当社調べ)。

◆コンセプト
 テレビ番組やYouTubeチャンネルに「笑い」を求める人は無数にいる一方で、「笑い」にテーマを絞った小説コンテストはほとんど存在してきませんでした。しかし「笑い」は人々の心を温かくし、人と人をつなげ、困難な時にも前向きな気持ちをもたらしてくれる力を持っています。
 すべらない、ウケる、ジワる…、コメディ、皮肉、ブラックユーモア、バカ話、ダジャレ、失敗談、するどいツッコミ、シュールな展開や突然の爆発など、さまざまな「笑い」のスタイルを通じて、読者の日常に楽しさをもたらす作品を期待します。
 文章表現による「笑い」の持つ力を再発見し、「笑い」が人生に与えるポジティブな影響を伝えることが、このコンテストの目的です。

 あなたの創造性あふれる「笑い」のストーリーをお待ちしております。

■氏田雄介×PHP×ネオページ『「笑い」の短編小説コンテスト』
https://www.neopage.com/contests/1038772694855340032

◆スケジュール
締め切り:2024年11月30日(土)12:00まで
1次選考発表:2025年1月7日(火)
2次選考発表:2025年1月末頃
最終選考発表:2025年2月末頃

選考結果はネオページおよびPHPのウェブサイトにて発表

◆各賞と賞金
- 金賞(1作品) 賞金20万円

講評、PHP研究所から刊行される書籍(短編集、アンソロジー)への作品掲載を検討

- 銀賞(3作品) 賞金10万円

講評、PHP研究所から刊行される書籍(短編集、アンソロジー)への作品掲載を検討

- ネオページ特別賞(3作品)

ネオページ編集部の意見と読者投票のランキングを合わせて評価したネオページ特別賞を3作品
いずれも講評、PHP研究所から刊行される書籍(短編集、アンソロジー)への作品掲載を検討
1位 5万円
2位 3万円
3位 2万円

- アクティブ読者賞

『「笑い」の短編小説コンテスト』応募期間中に、参加作品への投票が多かった読者50名
Amazonギフトカード 1000円分

- 神コメント賞

ネオページ編集部が選出した優れたレビューやコメント50件
Amazonギフトカード 1000円分

◆審査員
- 氏田雄介(企画作家)

平成元年、愛知県生まれ。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集「54字の物語」シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集「10文字ホラー」シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)、書き出しと結びが決まっているショートショート集『空白小説』(ワニブックス)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。

- PHP研究所 児童書出版部
- ネオページ編集部


 その他、作品応募に関する詳細は「ネオページ」上の特設ページをご参照ください。





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