アンケート回答者が「やってよかった美容医療」1位は「医療脱毛」と回答!次に狙っている美容医療について男女100名に調査しました!
株式会社FoR/FoRINC.(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋知暉)は、「美容クリニックをもっと身近に」をビジョンに掲げるサイト「Medimee」にて、美容医療に関する情報を発信しています。今回は、10代以上の男女を対象に、「2024年注目度が高い美容医療」に関するアンケート調査を実施しました(Medimee調べ)。以下はその結果です。
2024年も残すところあと約3ヶ月ですね。今回は、今後施術を検討している注美容医療についてアンケート調査を実施しました。また、これからやってみたい美容医療1位に輝いた施術について、メリットや相場についてもまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
調査概要
調査方法:アンケート調査
調査期間:2024年08月01日~2024年08月04日
調査対象:20代以上の男女
対象者数:100名
調査項目:2024年注目度が高い美容医療
アンケート結果
今回アンケートにご協力いただいた100名は21.0%が男性、79.0%が女性でした。
【施術を受けたことがあるメニューを選択してください。(複数回答可)】
受けたことのある美容医療の施術で最も多かった回答は、男女ともに「医療脱毛」でした。一昔前までは脱毛といえば女性のものというイメージがありましたが、最近では男性の間でも脱毛の人気は高まっています。
医療脱毛は、脱毛サロンや家庭用脱毛器に比べて圧倒的に高出力の脱毛レーザーを使用しているので少ない脱毛回数で済み、平均して約1年という短期間でスベスベな肌を目指せます。
また、これまで回答者のかたが受けた施術の中でやってよかった美容医療1位を聞いてみたところ、以下のような結果になりました。
【やってよかった美容医療を回答してください。】
年代別にやってよかった美容医療を聞いてみたところ、10~40代は「医療脱毛」が1位という結果になりました。また次いで全年代に多かった回答が「レーザー治療(ほくろ・いぼ除去)」でした。また、回答理由について聞いてみました。
【上記の理由を教えてください】
全年代に多かった「医療脱毛」と「レーザー治療(ほくろ・いぼ除去)」の回答理由は以下の通りです。
<医療脱毛>
・剃刀などで肌を傷つけずに済むし手入れも楽になるから(20代女性)
・朝の髭剃りから解放されて、髭剃り負けによる肌のダメージが改善された(30代男性)
・医療脱毛してからは毎朝ヒゲを剃らなくて良くなり、夕方になってもヒゲが伸びてこないため、老けた印象にならなくなった(40代男性)
<レーザー治療(ほくろ・いぼ除去)>
・ずっと気になっていたホクロを除去できたから(20代男性)
・顔にほくろがいっぱいあって鏡を見ると落ち込んでいたので、除去すると気持ちが入れ替わってベースメイクも楽になったから(30代女性)
・ほくろがすごく綺麗にとれたし、手軽で値段も比較的安いから(30代女性)
また、10~30代の若い世代の回答に多かった「ホワイトニング」「ボトックス」「ダーマペン」の回答理由は以下の通りです。
<ホワイトニング>
・思っていたより かなり白くなり、印象が変わったと思うから。清潔感が増したと思う(20代女性)
・治療とかではないから永久ではないので、理想の白さになったあとも定期的に通わないといけないから費用はかかるけど、歯磨きだけでは出せない清潔感がある。(20代女性)
<ボトックス>
・長年悩んでいたエラがスッキリして、注射だけで手軽なのに印象が良くなったので(30代女性)
・脇ボトックスを何度か打ったが夏の過ごしやすさが違う。(20代女性)
<ダーマペン>
・ニキビ跡が目立たなくなったから(30代女性)
・ダウンタイム中は肌の皮がむけたりボロボロになったのですが、その後肌のハリが復活して、ふっくらモチモチの肌になれた(30代女性)
【今、一番検討している施術を教えてください。】
これから受けてみたい美容医療を聞いてみたところ、「ボトックス」が総合で1位という結果になりました。
「ボトックス」とは、米国のアラガン社が販売する製剤の商標登録名で、ボツリヌス菌の毒素(ボツリヌストキシン)を使用した薬のことを言います。
美容クリニックで多く見られる「ボトックス注射」は、この「ボトックス」と呼ばれる製剤を注射器で注入することで、シワ改善やエラの張り改善などを目指す治療法です。
ボトックス注射で期待できることやメリット・デメリットなどを以下にまとめてみましたので、検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
<ボトックス注射で期待できること>
・表情筋によってできるシワケア
・エラの筋肉を改善して小顔に導く
・多汗症やワキガケア
・二の腕やふくらはぎの部分痩せ
<ボトックス注射の効果持続期間>
ボトックスの持続期間は施術の内容や施術部位によって異なります。
シワ、多汗症、ワキガケアを目的としたボトックス治療は、術後3~4日で身体に変化が出てくることが多く、2~3週間後に身体の変化のピークを迎えます。その後、半年程度持続するのが特徴です。
エラ改善や痩身を目的とした治療は、身体の変化を実感するまでに1ヶ月程度時間がかかります多汗症・ワキガケア、エラ改善、痩身はその後3~6ヶ月程度体に変化が持続し、シワケアは3~4ヶ月程は持続することができるでしょう。
<注射部位別の相場>
部位によって適切な量が違うので、当然価格も変わってきます。美容目的でのボトックス注射は通常保険適応外となりますが、多汗症に関しては保険が適応となる場合がありますから予約する際に相談してみましょう。
<ボトックス注射のメリット・デメリット>
ボトックス治療はメリットも多い一方で、デメリットもある施術です。治療してから後悔することがないよう、デメリットについても事前に把握しておくようにしましょう。
メリットは、切開などせずに注射だけで治療ができるため、ダウンタイムも起きにくいことです。施術時間も5~10分程度と短時間で終わります。
シワやエラの張りなどの悩みを解消したいものの、外科手術を受けるのには抵抗があるという方でも気軽に受けられる点がメリットです。
一方で、症状には個人差がありますが、まれに赤み・腫れ・内出血などの副作用が生じる可能性があります。また、ボトックス治療は以下のような方は受けることができません。
<ボトックス治療を受けられない方>
・妊娠中の方
・授乳中の方
・筋肉や神経に関わる基礎疾患がある方
ボトックス注射は「胎児に影響を与える可能性がある」と考えられているため、基本的に妊娠中・授乳中の方は受けることができません。基礎疾患を持っている方も受けられないため注意が必要です。
ボトックス治療は手軽に受けられる治療ではありますが、医師の技術力によっては表情が引きつってしまったり不自然になってしまったりするケースがあります。時間経過と共に元に戻りますが、施術で失敗しないためにもクリニックや医師選びは慎重に行うことが重要です。
まとめ・考察
2024年上半期にやってよかった美容医療についてアンケート調査を行ったところ、全年代で多かった回答は「医療脱毛」と「レーザー治療」でした。
また、今一番検討している施術の第1位は「ボトックス」でした。表情筋によってできるシワやエラの張り、多汗症やワキガなどで悩んでいる方は、ボトックス治療で悩みを解消できる可能性があります。まずは、治療を受けられるクリニックで悩みを相談してみてください。
ボトックスについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!( https://medimee.com/articles/detail/10244 )
私たちについて
【Mdimeeについて】
Medimeeは、美容クリニック・美容医療の情報をどこよりもわかりやすく提供する美容医療に特化したプラットフォームです。美容医療を日常的な美容院に通う感覚へと変え、これまで感じていたハードルを取り除くことを目指しています。「ワクワクしない価値は生み出さない」という方針のもと、ユーザーが本当に求める価値を提供することに注力しています。怪しい金儲けだけのクリニックは紹介せず、ユーザーのコンプレックスを煽るようなこともありません。このように、ユーザーの心に寄り添ったサービス展開が特徴です。
<MedimeeのMISSION&VISION>
MISSION・・・ワクワクする価値を生み出し、ユーザーと美容医療の新たな出会いを提供する
VISION・・・美容医療とユーザーをつなぐハブになる
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本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として「Medimee調べ」の記載と(https://medimee.com/) へのリンクをお願いいたします。
【会社概要】
社名株式会社FoR/FoRINC.
所在地東京都渋谷区渋谷3丁目9番9号東京建物渋谷ビル4階
代表者代表取締役CEO高橋知暉
URL https://f-o-r.co.jp
事業内容メディアプラットフォーム事業
株式会社FoRは、「新しい当たり前となるサービスを作る」というビジョンを掲げ、領域特化型のメディアプラットフォームを複数の領域で展開しているスタートアップ企業です。
創業5期目で売上10億を突破しており、平均年齢も26.5歳と20代のメンバーを中心として事業を運営しています。美容コスメ領域を中心とし、マーケティング力を強みに9つのWebプラットフォームサービスを展開しています。
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