原菜乃華さんが“ちょいクセ”な歌と「SS(エスエス) Da(ダ)!NCE(ンス)」で新スローガン「いろんなa!を、このまちに。」をPR!

 出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」)は、地域のニーズに合わせて進化するサービスステーション「apollostation(アポロステーション)」の新イメージキャラクターに女優の原菜乃華さんを起用し、新TVCM apollostation「a!合唱団」篇を2024年10月1日(火)から全国で放映します。



 当社は全国に展開する約6,000カ所の「apollostation」を重要なインフラ網として維持・活用するため、従来の給油所としてだけでなく、それぞれの地域のニーズに応じて多様なサービスを提供する“生活支援基地”として進化させる取り組みを行っています。取り組みのスローガンとして「いろんなa!(あ!)を、このまちに。」を掲げており、今回の新TVCMでは、「いろんなa!を、このまちに。」というスローガンを、原さんと10名の子ども合唱団によるユニークなパフォーマンスで表現しました。
 鮮やかな赤のワンピースを身にまとった原さんは、「apollostation」の「a」の赤い被り物を身に着けた子どもたちと一緒に歌って踊りながら、舞台となる「apollostation」を軽快に移動。独創的かつキャッチーな歌と、「SS Da!NCE(エスエスダンス)」と名付けたオリジナルのダンスを通じて、お客様に“あ!”っという驚きや、“あ!”ってよかったという安心感を提供する「apollostation」のメッセージを訴求していきます。原さんと子どもたちの楽しそうな姿を見ていると、思わず歌い踊りたくなる“ちょいクセ”な新CMにご注目ください。
1.TVCM概要

2.撮影エピソード
(1)合唱団の子どもたちの可愛らしさに原さんもメロメロ
原さんと一緒に歌う合唱団のメンバーは、6歳の小学校1年生から9歳の小学校4年生までの男女10名。「apollostation」の頭文字「a」をかたどった被り物と、お揃いの衣装を身にまとい、音楽に合わせて元気よく歌い、一生懸命踊る様子がとてもチャーミングです。本番前に初めて合唱団の皆さんと対面した原さんも「かわいい~」と目を細め、たちまち魅了されていました。

(2)CMソングの原曲はフィンランド民謡「イエヴァンポルカ」
今回のCMソングの原曲は、フィンランド民謡の「イエヴァンポルカ」。原曲の持つ中毒性たっぷりのメロディーをベースに、「いろんなa!を、このまちに。」というスローガン、「apollostation」のメッセージを込めた日本語の歌詞をあてて、一度聴いたらなかなか耳から離れない印象的な楽曲に仕上げました。

(3)単調に見えて意外に難しいシュールな振り付けの「SS Da!NCE」
今回のダンスは、振付がS字のようにくねくねしていることと、SS(サービスステーション)にかけて、「SS Da!NCE」と名付けました。撮影に当たり、振付師から「肩の上下の動きを意識してください」というアドバイスを受けた原さん。ワンテイクごとにモニターで修正ポイントをチェックして、表情やアクションの微調整を繰り返し、真摯に振り付けの精度を高めていました。原さん曰く、「単調な動きに見えて、実際に踊ってみると意外に難しい」という「SS Da!NCE」。「皆さんもぜひ私たちと一緒に踊ってみてください!」とアピールしていました。

(4)原さんと子どもたちの微笑ましい交流にほっこり
カメラのセッティング中、「a」の被り物を脱いだ合唱団のメンバーに歩み寄った原さん。「何年生?」などと気さくに話しかけながら、自らのハンディファンをかざし、目の前の子どもたちに涼しい風を送っていると、その中の一人が「今度は私が涼しくしてあげる」と立ち上がり、ハンディファンの向きを変えて、原さんの方に風を当てる場面がありました。これには原さんも満面の笑みを浮かべ、「やさしいね」「ありがとう」とにっこり。すぐ近くでその光景を見守っていたスタッフの皆さんをほっこりさせていました。
3.原菜乃華さんインタビュー
――「apollostation」のTVCMキャラクターに選ばれた感想をお聞かせください。
すごく嬉しかったです。歌もダンスもコミカルで、ポップで、とてもかわいらしかったので、楽しく撮影できました。

――撮影でこだわったところは?
ダンスです。合唱団の皆さんのダンスがすごくかわいくて、ちょっとクセになるような面白い動きだったので、みんなと一緒に合わせて踊れたらいいなと思いながら頑張りました。

――撮影で難しかったところは?
ダンスが難しかったですね。単調な動きに見えて、実際に踊ってみると分かると思うんですけど、実は結構難しくて。ぜひ皆さんにも踊ってみてほしいと思います。踊る時のポイントは肩で、振付の先生から肩の上下を意識してくださいというアドバイスをいただきました。

――合唱団の子どもたちとのコミュニケーションはいかがでしたか?
かわいかったです。「a」の被り物がちょっと暑そうだった時、ハンディファンの涼しい風を当てていたら、そのハンディファンを私にも当ててくれて、本当に優しくていい子たちだなと思いました。

――最近「a!と驚いたこと」や「a!ってよかったと安心したこと」は?
撮影日の朝、家の鍵が見つからなくて驚きました。「やばい、どうしよう」と一生懸命探したら、結局カバンの中に入っていて(笑)。無事家を出ることができて、安心したんですけど、おうちの鍵は割と見失いがちです。

――サービスステーションに「あったらいいな」と思うサービスを教えてください。
食べたり、飲んだりできる場所があったらいいですよね。私もよく食べて、よく飲みますし、運転する方も疲れると思うので、食べ物系が充実していたら楽しいだろうなと思います。

――サービスステーションは日々変化していますが、原さんは今後どう変化していきたいですか?
家から出なさすぎるインドア派で、SNSとかに上げる写真がないので、もうちょっとアウトドア派になりたいなと。運動とか、体を動かす趣味を見つけられたらいいなと思います。

――「apollostation」にまつわる思い出をお聞かせください。
家族旅行の時は車で目的地に行くことが多くて、必ず旅の始まりは、父が運転してくれる車でアポロステーションに寄って、しっかりガソリンを入れてから出発していました。なので、私にとってはすごくワクワクする場所というか。「これから家族旅行を楽しむぞ!」という気持ちになれるので、楽しい思い出がたくさん詰まっている場所だなと思います。
4.「a!合唱団」篇 ストーリーボード(※画像の二次利用はご遠慮ください)






5.出演者プロフィール
原 菜乃華(はら なのか)
2003年8月26日生まれ、東京都出身。
映画「罪の声」「胸が鳴るのは君のせい」「ヘルドッグス」「ミステリと言う勿れ」「恋わずらいのエリー」、ドラマ「真犯人フラグ」「ナンバMG5」「波よ聞いてくれ」「どうする家康」などに出演。新海誠の長編アニメーション「すずめの戸締まり」では、1700人を超えるオーディションでヒロイン役に選ばれた。2025年春放送のNHK連続テレビ小説「あんぱん」への出演が決定している。
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