一般社団法人ACTO武蔵浦和によるエリアマネジメントの始動

本プレスリリースのポイント
1.野村不動産とジェイアール東日本都市開発による事業「プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナ」を含む複合施設が8 月に全棟開業
2.野村不動産によるエリアマネジメントの取り組み「Be ACTO」活動拠点の4 拠点目の開業と一般社団法人ACTO 武蔵浦和を設立によるエリアマネジメントの推進を実施開始

 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾大作、以下「野村不動産」)が正会員として参画する一般社団法人ACTO 武蔵浦和(拠点:埼玉県さいたま市南区/代表理事:井上直樹、以下「ACTO 武蔵浦和」)は、街区完成の記念として9 月27 日(金)にオープニングセレモニーを開催いたしました。今後は、ACTO 武蔵浦和が周辺エリアのエリアマネジメント活動に取り組んでまいります。




1.プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナについて
 プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナは野村不動産とジェイアール東日本都市開発株式会社による分譲住宅です。JR 埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」とペデストリアンデッキに直結した5,500 平方メートル 超の敷地で、日々の生活動線をコンパクトにし、豊かに変えていく街づくりプロジェクトです。併設する商業施設事業者のヤオコーとともに多くの人が訪れる賑わいの拠点として、豊かな緑で彩る武蔵浦和を象徴するランドマークを目指しております。

施設概要


2.野村不動産によるエリアマネジメントの取り組み 「Be ACTO」について
 「Be ACTO」は、野村不動産グループが運営に伴走するエリアマネジメントの仕組みです。地域活動の拠点となる「場」と、地域の新しい関係を後押しする「人」を用意して、地域の方々の主体的な活動を支えます。「Be ACTO」の活動に共感した、街区内に店舗を構える「コアパートナー」をはじめ、住民、教育機関、行政、企業が一体となってエリアの価値を創造しながら暮らしを起点とした街づくりを進めております。「Be ACTO」の活動拠点は、4 拠点目の開業となります。
URL:https://www.be-acto.net/

3.一般社団法人ACTO 武蔵浦和について
 一般社団法人ACTO 武蔵浦和は、街区内の商業施設事業者である株式会社ヤオコーに加え、プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナ住宅管理組合、野村不動産株式会社を正会員とする2023 年10 月に設立された法人です。一般社団法人ACTO 武蔵浦和は、プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナ3階に設置されているエリアマネジメント活動拠点「マチノバ」の運営等を通じて、武蔵浦和周辺エリアが持続的に維持・発展できるようなエリアマネジメント活動をしてまいります。またその活動拠点に店舗を構える3つの店舗をコアパートナーテナントと位置づけ、会員向けのイベント等を通してエリアの風土を醸成いたします。




 一般社団法ACTO 武蔵浦和の運営する「マチノバ」は会員制でありますが、街区にお住いの住民やワーカーだけでなく、活動に賛同する方であればどなたでも会員登録(無料)が可能です。会員の方々は街区で開催されるイベント等の情報を得ることができるほか、有料で会員制シェアスペースの利用も可能です。
Be ACTO 武蔵浦和公式サイト URL: https://be-acto-musashiurawa.net/

4. エリアマネジメント活動拠点の構成



5.マップ



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