9月30日(月)放送終了後より「ABEMA」で無料見逃し配信開始
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、石橋貴明さんによるオリジナルバラエティ番組『石橋貴明のポストシーズンのおかげです。』を、2024年9月30日(月)夜9時より放送いたしました。ぜひ、ご覧ください。
前編:https://abema.tv/video/episode/90-1589_s1_p2201
後編:https://abema.tv/video/episode/90-1589_s1_p2202
■MLBポストシーズンの覇者を石橋貴明、佐々木主浩、里崎智也が予想!満場一致の球団とは?
大魔神・佐々木が本音炸裂!?「ヤンキースファンだから負けた」「日本はドジャース報道ばかり」
本番組は、日本時間2024年10 月2日(水)から幕をあける『MLB2024 ポストシーズン』の厳選11 試合を「ABEMA」が無料生中継するのに先立ち、大の野球好きとして知られる石橋貴明さんが野球通の芸能人らと試合展望などについて語り尽くしました。
現役時代は“大魔神”の異名を持った元プロ野球選手で元MLB選手の佐々木主浩さん、『ABEMA MLB』中継の解説でもお馴染みの里崎智也さんに加え、読売ジャイアンツファンのお笑いタレントのビビる大木さん、西武ライオンズファンのお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明さん、千葉ロッテマリーンズファンのぺこぱの松陰寺太勇さんが集結し、のっけから野球談議に花を咲かせる中、番組ではポストシーズンの注目チームや選手を紹介しました。
まずはア・リーグの試合展望について、佐々木さんは「アストロズはプレーオフの常連だし、戦い方を知っているから強いと思う。個人的にはホセ・アルトゥーベ選手が大好き」と大絶賛。続けて、佐々木さんは「でも、ファンのチームは違う球団なんですけどね」とニヤリと笑い、「ヤンキース推し。僕はプレーオフに2度出場しているけど、すべてヤンキースに敗れている。ファンだからダメなんですかね?本当は在籍していたマリナーズを応援しなきゃいけないんだけどね(笑)」とぶっちゃけ。さらには「日本球界では気持ちは巨人。でも、立場的に横浜DeNAベイスターズを応援しないといけないんでね(笑)」と思わぬ発言が飛び出ると、大木さんは「心の声が全部出ちゃってます!」と慌ててツッコミを入れました。
大谷翔平選手擁するドジャースが地区優勝を決めたナ・リーグに話題が移ると、佐々木さんは「日本にいるとドジャースの報道しか見ないけど、本命はフィリーズ」と断言。大木さんは「確かに日本のスポーツニュースを見ていると、ドジャースがずっと優勝している感覚になる」と口を開くと、佐々木さんは「だから、僕はドジャースを見飽きちゃっているんですよね(笑)」と再び本音をポロリとこぼしました。
里崎さんも「僕もフィリーズ。投打ともに安定しているし、ドジャースとの対戦成績も良い。数字的に有利なのでは?」とワールドシリーズ進出を予想し、石橋さんもフィリーズを本命視して3人の意見が一致。その一方で、小木さんと松陰寺さんの日本球界ファンは、ドジャースをご指名。石橋さんは「何にも打ち合わせしていないけど、やっぱり素人とプロでわかれますね(笑)」と冗談を飛ばすと、佐々木さんは「本当スゴいよ(笑)」と大爆笑。里崎さんは「日頃のメディア報道に引っ張られているってこと」と納得していました。
最後に、ポストシーズンの戦い方について、佐々木さんは「シーズン中と全然違う。勝つために、僕は送りバントをした」と振り返ると、石橋さんは「高校野球みたいな戦い方になりますもんね」と相づちを打ちました。
■石橋へジャッジらMLBスターたちがラブコール「有名な人に会えて、忘れられない思い出に」
Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com
また、番組では、MLB選手へ独占インタビューを実施すると、彼らから石橋さんへビデオメッセージが到着。ヤンキースのアンソニー・リゾ選手は「ポストシーズンでは、たくさんの“MARBLES”が必要なんだ」と、石橋さんが出演した映画『メジャーリーグ2』で演じた“タカ・タナカ”の名台詞を引用してラブコール。
“シーズンMVP”と目されるヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は、昨年石橋さんと球場で会ったことを振り返り、「映画の通りで最高だった。有名な人に会えるのはいつだって素晴らしいことだよ。忘れられない思い出になったよ」と笑顔を見せ、「Hi,タカ!会いたかったよ。この前の会話は楽しかったよ」とメッセージを届けました。これに、出演者一同「えぇ!?『Hi,タカ!』だって。タカさんどうなってんの?」「ハリウッドスターじゃん」「すっげぇ」と騒然。石橋さんは「1994年に『メジャーリーグ2』でデビュー。野茂英雄は95年。1番最初の日本人メジャーリーガーですから」と、したり顔で返しました。
さらに大谷選手と首位打者を争ったパドレスのルイス・アライズ選手の独占インタビューや、今年のスプリングキャンプで石橋さんと熱いハグを交わしたザンダー・ボカーツ選手から「会えて嬉しかったよ」という声も届きました。
“野球の達人”たちがお届けするMLBポストシーズン展望や、MLBのスーパースターたちの独占インタビューの模様は、1週間無料で視聴可能です。ぜひ、お楽しみください。
(前編https://abema.tv/video/episode/90-1589_s1_p2201)
■マニアックすぎる野球クイズ対決を開催!MLB選手の逸話や豆知識に華を咲かす
MLB新人賞獲得で送られるのは盾だけ?藤浪晋太郎は“荒れた”馬券がお好き!?
さらに番組では、『石橋貴明のおかげです。』シリーズ恒例の「マニアックすぎる野球クイズ」を実施。初級編では「アメリカ野球殿堂博物館はニューヨーク州のどこ?」「日本人MLB選手におけるMLB通算セーブランキング第3位は誰?」、中級編では「アルファベット順に並べたら最初の球団は?」「日本球界の歴代助っ人外国人でMLB通算本塁打数が1番多いのは?」、上級編では「大谷選手の愛犬・デコピンのボブルヘッドを配布した日本企業はどこ?」「MLBでノーヒットノーランを達成した日本人選手を全員答えよ」など、MLBにはたまらないクイズ対決をお送りしました。
対決中には、石橋さんや佐々木さんが回答にまつわるエピソードや豆知識を披露する一幕も。「MLBで新人王を獲得した日本人選手を全員答えよ」では、2000年に新人王を受賞した佐々木さんが見事回答。小木さんが「受賞したら何をもらえるんですか?」と質問すると、佐々木さんは「トロフィーだけです。球団との契約の時に『新人王を獲得したら、インセンティブが発生します』と結ぶので、お金は球団からだけ」と明かしました。
また、高身長順に大谷選手、ダルビッシュ有投手、藤浪晋太郎投手、佐々木朗希投手を並べるクイズでは、1番背の高い藤浪投手にまつわる逸話が。石橋さんは「確かに藤浪投手はデカかったよ!」と声をあげ、「去年のオフシーズンに東京競馬場のトイレで会った」と回顧。馬主としても知られる佐々木さんは「日本に帰ってきたら、しょっちゅう競馬場にいますからね(笑)」と証言すると、石橋さんは「投球と一緒で、荒れた馬券を狙ってくる」と語り、笑いを誘いました。
果たして、優勝は誰の手に?このクイズの模様も、1週間無料で視聴可能です。お見逃しなく。
(後編https://abema.tv/video/episode/90-1589_s1_p2202)
■ABEMA特別番組『石橋貴明のポストシーズンのおかげです。』概要
放送日時:2024年9月30日(月)夜9時~11時
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL 2チャンネル
前編:https://abema.tv/video/episode/90-1589_s1_p2201
後編:https://abema.tv/video/episode/90-1589_s1_p2202
出演者:
■ホスト
石橋貴明
■ゲスト
小木博明(おぎやはぎ)
佐々木主浩
里崎智也
松陰寺太勇(ぺこぱ)
ビビる大木
牧原俊幸
■進行
西澤由夏
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