SMBC日興証券株式会社は、記事から株が買える投資情報サービス「日興フロッギー」(https://froggy.smbcnikko.co.jp/)を調査主体として、「2024年8月相場急変時の投資行動調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。

この調査は、Fastaskによるインターネットアンケート回答者計938名を対象にしたものです。

【主な結果】
・インターネットアンケート回答者(938名)のうち、投資や資産運用をしている453名に、「8月の株価急落時に、あなたはどんな行動をとりましたか」と聞いたところ、4人に1人がなんらかの資産を買い、6割以上の方は特に何もしていなかったと回答
・同様に「8月の株価急落時に、あなたはどう感じましたか」と聞いたところ、約半数の方は「平常心のままだった」と回答
・上記で「ひどく悲観的になった」「大きく楽観的になった」と回答した方ほど、「買い」または「売り」を実行
・急落時に買ったもの・売ったものは何かを聞いたところ、「配当目的の株」「値上がり目的の株」がトップ2
・「資産を買った」と答えた方にその理由をお聞きしたところ、「長い目で見れば価格が上がると思ったから」がトップ
・「資産を売った」と答えた方にその理由をお聞きしたところ、「もっと下がると思ったから」がトップ
・「資産を買った」「資産を売った」と答えた方に、NISAの利活用をしたかお聞きしたところ、6~7割がNISAで売買したものだった
・「資産を買った」と答えた方にその財源をお聞きしたところ、「投資のために待機していた資金」と回答した人が約7割に上った
・急落前(7月末)と比べて8月末時点の資産残高がどう変化したかをお聞きしたところ、「ほとんど変わらない」と答えた人が最多。一方で、全体では+2.2%とむしろ増えていた
・急落時に売買行動を起こした人ほど、資産が増えていた
・急落時に感情が大きく動いた人ほど、資産が増えていた


※本調査の結果を引用する際は、「日興フロッギー調べ」とご記載いただきますよう、お願いいたします。

日興フロッギー白書「相場急変時、株を買った? 売った?」
https://froggy.smbcnikko.co.jp/61851/



[アンケート実施概要]
一般向けインターネットアンケート概要
期間:2024年9月5日~9月12日
対象:Fastaskによるインターネットアンケート回答者
有効回答数:938件

[詳細資料]
・インターネットアンケート回答者(938名)のうち、投資や資産運用をしている453名に、「8月の株価急落時に、あなたはどんな行動をとりましたか」と聞いたところ、4人に1人がなんらかの資産を買い、6割以上の方は特に何もしていなかったと回答



・同様に「8月の株価急落時に、あなたはどう感じましたか」と聞いたところ、約半数の方は「平常心のままだった」と回答



・上記で「ひどく悲観的になった」「大きく楽観的になった」と回答した方ほど、「買い」または「売り」を実行



・急落時に買ったもの・売ったものは何かを聞いたところ、「配当目的の株」「値上がり目的の株」がトップ2



・「資産を買った」と答えた方にその理由をお聞きしたところ、「長い目で見れば価格が上がると思ったから」がトップ



・「資産を売った」と答えた方にその理由をお聞きしたところ、「もっと下がると思ったから」がトップ



・「資産を買った」「資産を売った」と答えた方に、NISAの利活用をしたかお聞きしたところ、6~7割がNISAで売買したものだった






・「資産を買った」と答えた方にその財源をお聞きしたところ、「投資のために待機していた資金」と回答した人が約7割に上った



・急落前(7月末)と比べて8月末時点の資産残高がどう変化したかをお聞きしたところ、「ほとんど変わらない」と答えた人が最多。一方で、全体では+2.2%とむしろ増えていた



・急落時に売買行動を起こした人ほど、資産が増えていた



・急落時に感情が大きく動いた人ほど、資産が増えていた



当社は、「いっしょに、明日のこと。」をブランドスローガンに、今後も引き続きお客さまを中心に考え、より高い価値を提供し、信頼と安心をお届けしてまいります。


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