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■京都:Re-Search実行委員会(事務局:京都府)では、次世代の聴衆を育成するため、1月11日に即興演奏家とオーケストラによる「アスレチック型コンサート※」を開催します。
■また、サブプログラムとして、サイエンスの視点で“音”に触れる「音のアスレチック広場」を11月16日に開催します。

※リズム・音の強弱・ハーモニーなど音楽を構成する要素を使って遊ぶ、楽器のすぐ近くで音を聴いてその振動を感じるなど、“遊び”を通して身体の使い方を学ぶアスレチックのように、奏者との音遊びを通して聴衆が能動的に音楽の楽しみ方を獲得するコンサートです。
1.メインプログラム
『アスレチック型コンサート~オーケストラと遊ぼう!~』
(1)日時
令和7年1月11日(土)14:00開演(受付13:00~)
(2)会場
京都府立けいはんなホールメインホール(相楽郡精華町光台1-7)
(3)出演
<音楽ファシリテーター> 片岡 祐介(かたおか ゆうすけ)(打楽器奏者・即興演奏家)
<演奏> けいはんなフィルハーモニー管弦楽団
(4)内容
- どこから聴こえてくる?~「かえるの合唱」本気ver.
- J.シュトラウス2世:雷鳴と電光
- L.アンダーソン:ワルツィング・キャット
- 片岡祐介編:オーケストラの楽器紹介メドレー
- オーケストラとリズム遊び!  他

※曲目・曲順などの内容は変更となる場合があります。
(5)入場料
無料(自由席)
(6)対象
小学生以上
(7)定員
800名(要申込・先着順)
(8)申込方法
<期間> 令和6年10月3日(木)10:00~令和7年1月8日(水)16:00
<方法> 申込専用フォームから申込み
https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?acs=yamashiro2024
2.サブプログラム
『音のアスレチック広場~”音”で遊ぼう!見て・感じて、”音”のフシギ~』
(1)日時
令和6年11月16日(土)10:00~16:00
(2)会場
関西光量子科学研究所(QST)(木津川市梅美台8-1-7)
(3)内容  
音のフシギ体験コーナー
内容 サイエンスの視点を通して、遊びの中から”音”のフシギを体感できる<音を見る><音でカタチを作る>などのコーナーを開設します。
時間 10:00~16:00
参加 申込不要(混雑する場合は入場制限をする場合があります。)
企画・運営協力 NASC(奈良先端科学技術大学院大学 認定課外活動団体)、けいはんなジュニアロボットクラブ
参加型ミニパフォーマンス『音ってなあに?』
内容 即興演奏家・片岡祐介さんと体を使った音遊びなどを通して「音のヒミツ」を体感します。
時間 1回目11:00~11:30 / 2回目14:00~14:30
参加 11/16(土)に会場で整理券を配布します。(1回目 10:00~/2回目 13:00~)
定員 各回20名程度





(4)参加料
無料
(5)対象
年齢制限なし
(6)その他
関西光量子科学研究所(QST)の施設公開日に合わせて実施します。
施設公開ウェブサイトURL:https://www.qst.go.jp/site/kansai/20241116.html
3.その他  
自然災害等により中止する場合は、ウェブサイト「KYOTOHOOP」でお知らせいたします。
<参考:出演者プロフィール等の詳細>
出演者プロフィール等の詳細等は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP(きょうとふーぷ)」に掲載中。
◎URL https://kyotohoop.jp/program/yamashiro2024/
<参考:昨年度の取組>
『アスレチック型コンサート~オーケストラで遊ぼう!』
◎URL https://kyotohoop.jp/program/yamashiro2023/
日時 令和5年11月19日(日)14:00~15:30
場所 文化パルク城陽 プラムホール(城陽市寺田今堀1)
出演 <ファシリテーター> 片岡祐介(打楽器奏者・即興演奏家)
   <演奏>和み交響楽団
演目 
どこから聴こえてくる?~「かえるの合唱」本気ver.
オーケストラとリズム遊び!
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
ボロディン:だったん人の踊り(歌劇「イーゴリ公」)より 他
来場者数 350名
その他 ホール鑑賞ツアー、トークセッションあり





<「京都:Re-Search実行委員会」について>
地域の人々が主体となって文化芸術活動に関わる環境づくりを促進するとともに、地域の持つポテンシャル、魅力をアートの視点から引き出すことにより、交流人口の拡大、地域の活性化に寄与することを目的に事業を実施する、京都府や市町村等で構成する団体。
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