プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』11月号(10月3日発売)




家電批評11月号は遊びも仕事もおもしろくするiPad最強活用術を総力特集! アプリや周辺機器など、iPadユーザーなら"知っ得"な情報をたっぷりとお届けします。他にも、最高に旨い米を食べたい人にチェックしてほしい「高級炊飯器ランキング2024」や、冬の乾燥に負けずにうるおす「最新加湿器格付け」など、生活が豊かになる家電情報も満載。本リリースでは、商品テストに基づくベストバイ製品の一部をご紹介します。


仕事・遊び・趣味に大活躍! iPadをさらに強化するおすすめツールを発表

特集特集/iPadを強くする
タブレットといえばやっぱり「iPad」。クリエイティブなイメージが強いものの、実際は動画を観たりネット検索したりするだけ……で、機能を持て余していませんか? そこで今回は、iPad を今よりもっと使いたくなるアイテムや裏ワザ、活用術などを紹介します。iPadをすでに使っている人も、これからはじめる人も、最大限使いこなしちゃいましょう!

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

純正ペンと変わらない使い心地で、価格はなんと5分の1以下!

【iPad用互換ペンシル部門】ベストバイ受賞
Ciscle iPadタッチペン B-RB01(2024model)
実勢価格:2519円

▼総合評価
[書き味]
書きやすさ:良好
筆圧:良好
遅延:良好

持ちやすさ:優秀
磁石:優秀
傾き感知:良好
充電性能:良好
機能性:合格

iPad本体に磁石でしっかりくっつくので外出時に紛失する心配が少ないです。手に吸いつくような材質で持ちやすさも優秀!


打ちやすさも使い勝手も上々! バランスのよさが光ります

【iPad用キーボード(1万円クラス)部門】ベストバイ受賞
GOOJODOQ 11inchi対応スマートキーボード
実勢価格:1万4800円

▼総合評価
打鍵感:合格
キーサイズ:良好
キーピッチ:良好
キー配列:合格
使い勝手:合格
携帯性:良好
接続性:良好
付加機能:良好

「Enter」はじめ、右側のいくつかのキーは極小ですが、頻繁に使う中心部はキーが大きくキーピッチも広め。打鍵感はやわらかめに感じるものの、打ちやすさとしてはまずまずです。タッチパッドのジェスチャー操作やバックライトなど、機能もひと通り備わっており、バランスのいい一台といえます。


iPadとWindows間のデータ転送やミラーリングに大活躍!

【Windows×iPad用ハブ部門】ベストバイ受賞
J5create iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ
実勢価格:1万1980円

iPadとWindows PCは、そのままでは連携できません。そんな悩みを解決するのが、このクロスリンクハブ。ケーブルで接続するだけで、直接データのやり取りすらできないiPadとウィンドウズが簡単に連携可能。データの転送速度がかなり速く、iPadで編集した動画やイラストもパソコンへスムーズに転送できます。もちろん、パソコンからiPadにもデータの転送が可能。その他にもiPadを外部ディスプレイ化したり、お互いの画面をミラーリングできたりと、趣味でも仕事でも大活躍間違いなし!


6大メーカーのフラッグシップが揃いぶみ! 最高の炊飯器を見つけるべく実食検証

第2特集/高級炊飯器ランキング2024
世界一ご飯の味にうるさい日本人。その舌を満足させるべくしのぎを削っているのが炊飯器の世界です。フラッグシップでは10万円を優に超えてくる製品もあるなか、一番おいしく炊けるのはどの製品なのか? 実食を繰り返して決定します!

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介



ふっくら極上ご飯が炊ける! 味にこだわるなら買って損なしの一台

【高級炊飯器部門】ベストバイ受賞
タイガー魔法瓶 土鍋ご泡火炊き JRX-G100
実勢価格:13万7220円

▼総合評価
通常炊き:26.0/30点満点
早炊き:14.0/20点満点
保温:8.0/10点満点
冷やご飯:16.7/20点満点
冷凍ご飯:14.7/20点満点
使い勝手:14.4/20点満点

蓄熱性の高い本土鍋釜と高火力で炊き上げることで、もちもちした食感と濃厚な旨みや甘みを引き出しています。専門家も「芯までもっちり炊けて、糊化も十分で甘みが強い」「程よい弾力でやわらかすぎず、甘みも程よい」「芯までもっちりで弾力もあり美味」と、全員がベタ褒め。粘りがあるのに粒立ちもよく、ほろりと口の中でほぐれていく感覚は衝撃的です。おいしさの全項目において、頭ひとつ抜けた実力を見せました。操作性も優秀で、目的の設定をタッチパネルのワンボタンで簡単に選べます。5段階の食感炊きわけ、3段階の火かげん調節機能が設定でき、銘柄も70種類に対応と充実。お手入れも大きな欠点がなく、使い勝手のよさも両立しているのも高評価でした。味にこだわるなら選ぶ価値は十分です


冬の乾燥シーズンに備える! 性能も使い勝手もイイおすすめ加湿器を調査

第3特集/最新加湿器ランキング2024
冬になると空気の乾燥が進み、喉がイガイガしたり、風邪がはやり始めたりします。そんな乾燥が原因となる、体調不良の予防に効果的なのが加湿器です。今回検証するのは寝室からワンルームでの使用に最適な中型の製品6台。加湿性能に優れ、お手入れもしやすい最高の一台を探します

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

部屋がムラなくうるおう! 稼働音が静かな加湿器

【加湿器(10~12.5畳用)部門】ベストバイ受賞
ダイニチ工業 ハイブリッド式加湿器 HD-RXT724
実勢価格:3万6080円

▼総合評価
加湿性能:34.0/40点満点
お手入れ:16.0/20点満点
静音性:9.0/10点満点
消費電力:8.0/10点満点
給水のしやすさ:7.5/10点満点
機能性:4.5/5点満点
操作性:4.5/5点満点

デザインのアクセントとなるクリアタンクは6.3Lと大容量で、残量がひと目で確認できます。加湿性能は、30分経過後に4カ所に設置したセンサーの平均測定値が67.8%と、部屋を均一に加湿できて優秀でした。運転モードは「標準」「エコ」「ターボ」など6種類。睡眠時には風量を抑えた「おやすみ快適」を選べば、稼働音を気にすることなく快眠できます。また、湿度は手動で50~70%の範囲を5%刻みで設定することも可能。現在の湿度が液晶に表示されるので、最適な設定を選ぶ参考になります。別売りの使い捨て式のフィルターとトレイカバーを使えば、お手入れの手間を省けます。どのテストも平均して高評価を獲得し、大きな弱点のない一台です。


転倒湯漏れ防止で子どもがいる家庭でも安心して使える0.8Lクラス電気ケトルを検証

家電ランキング/0.8Lクラス 安全性重視の電気ケトル7選
電気ポットより手軽で価格も安く、シンプルな使いやすさで人気を集めている電気ケトル。しかし、近年は子どものやけど事故が問題視されており、危険性を軽減するため、2021年に経済産業省の通達により、安全性を強化。さらに2024年8月から、販売開始する製品は、新基準に準拠することが義務付けられました。今回は、新基準対応の最新7製品を集め、安全性をはじめ、沸騰速度や使い勝手などの検証を行いました。

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介


安全・軽い・安い!沸騰も速い人気ケトルがベストバイに

【0.8Lクラス電気ケトル部門】ベストバイ受賞
象印マホービン CK-DB08
実勢価格:5070円

▼総合評価
安全性:14.0/15点満点
沸騰速度:24.0/25点満点
使い勝手:15.5/20点満点
コスパ:5.0/5点満点
機能:3.0/5点満点

背が低く、本体も軽いことに加えて、使いやすさへの配慮も見られます。注ぎ口のホコリ対策も評価は良好。機能は、安全面以外の機能はシンプルですが、過不足ありません。さらに、沸騰速度は、全製品で最速でした。安全性の検証では、蒸気漏れ、沸騰時の本体表面温度、転倒流水試験での湯漏れ量ともに優秀。特に、湯漏れ量が平均7mlと少なく、やけど防止に効果大です。価格もこなれて、コスパも優秀。安全性、基本性能、使いやすさがそろった製品として、おすすめできます。
「認証」マークは編集部が認めた製品の証!



“消費者目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は誌面(家電批評24年11月号)をチェック! 晋遊舎のプレスリリースでは、今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信します。 お楽しみに!

『家電批評』とは・・・
創刊15周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌。
商業媒体には珍しく広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右される他媒体が書けない本音も伝えます。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えします。
11月号は10月3日発売で特別定価880円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/


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本音でテストする商品評価サイト「360LiFE(サンロクマルライフ)」でも
家電批評のコンテンツを公開中!
https://360life.shinyusha.co.jp/list/kaden
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