広島をおいしい!の力でより活力のある元気な街に。県内各地から食にまつわる117名が集まり、オール広島で広島の食の魅力創出に向けた一致団結を確認

広島県では、広島ならではの多彩な食の魅力を、多様な主体と一緒に磨き、発信することで「広島は美味しさの宝庫である」というブランドイメージを創り、広島の地域経済をより活性化させる「おいしい!広島」プロジェクトを進めています。
10月2日、その主要な推進役となる各地域のプレイヤー並びに民間企業など様々なステークホルダーの方々が集まり、本プロジェクトのキックオフとなる決起会を開催しました。



決起会では、広島県とステークホルダーとが推進する食に関する取組の発表や県内の民間企業が推し進める食をテーマとした活動などが発表されました。
さらに、県内各地域から、各地域の食資産や食文化をゲーム形式で魅力発信する企画「FooDrinpic(フードリンピック)」の参加表明が行われ、各地の“推し食”などが発表されました

イベントでは、「おいしい!広島」プロジェクトにかける広島県知事の挨拶から始まり、食に関するプレイヤーの方々の取組発表が行われました。
取組のプレゼンテーションの様子
第1部では、まず「A:ひろしまのおいしい食資産」「B:おいしいを目指す共創企画」という2つのカテゴリーで「おいしい!広島」プロジェクトの具体的な取組が発表されました。



それぞれの取組や推し食テーマに対して、サポーター陣から心強い応援コメントがありました。



新しい食の企画発表
さらに、「C:広島が舞台“おいしい饗宴”」として、新たな取組となる「FooDrinpic HIROSHIMA 2025」の開催が発表され、参加予定者による各地域における自慢の推し食が紹介されました。



● 広島には現在有名なものだけでなく、たくさんおいしいものが各地にあるし、これから目玉になっていくと思う。そのためにみなさんで協力して発信していきましょう!(湯崎知事)
● 広島には素晴らしい食資産とそれを支えるプロフェッショナルの方々がいる。県下23市町で活動している県議会議員としてもできる限り協力していきたい!(中本議長)


また、イベント後半(第2部)では集まった方々の交流と新たな取組の創出に向けたネットワーキングが行われ、各地域の推し食や取組の情報交換や、コミュニケーションを通じた新たな繋がりが生まれるとともに、各メディアからの個別取材が行われました。



実際にこの日に出会って交流したグループ同士でのマッチングが促進され、新たなプロジェクトの創発に向けて、有意義な時間となりました。

イベント概要




■登壇者(サポーター)

■登壇者(A:広島のおいしい食資産)

※発表順
■登壇者(B:おいしいを目指す共創企画)

※発表順
■登壇者(C:ひろしまが舞台“おいしい饗宴” FooDrinpic HIROSHIMA 2025)

※発表順
■その他参加者
- 広島県商工会議所連合会
- (公社)日本中国料理協会
- アヲハタ(株)
- イオンリテール(株)
- 大塚製薬(株)
- (株)そごう・西武 そごう広島店
- (株)空・道・港
- (株)八天堂 
- (株)平山友美フードトータルプランニング
- (株)中国新聞社
- 全国農業協同組合連合会 広島県本部
- 三菱食品(株) 中四国支社
- 三井物産流通グループ(株)
- ANAあきんど(株) 広島支店
- 廿日市市・モン・サン=ミッシェル市観光友好都市提携記念事業実行委員会
- 大竹市
- 庄原市
- 熊野町
- 東広島市
- 呉市

※順不同

おいしい!広島プロジェクト概要



「おいしい!広島」関連事業のポータルサイト
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/oishii-hiroshima/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ