次代を担う若い世代に響いてほしい・・そんな思いから生まれたさがみはらの新しいチャレンジです




 令和6年11月20日(水)に市制施行70周年を迎える相模原市では、この節目の年を記念して、現在の市の魅力とさらに発展を続ける相模原に期待される輝かしい未来を、次世代を担う若者層と親和性の高い「ラップ」を使って表現した新しい動画を制作し、10月3日(木)よりYouTube等で公開を開始しました。
 企業や自治体等の周年動画では、過去の歴史や先達の功績などを振り返るものが少なくない中、相模原市が70年のみならず80年、90年、100年といった未来を見据え、来たるべき時代に生きる若者層にメッセージを届けたいという思いで取り組んだチャレンジです。

・タイトル:【金メダリストも登場!】相模原市70周年記念RAP動画

・タイプ : Fullバージョン(3分57秒)/ 30秒 / 15秒

・用途  : YouTube公開及び市関連施設及び協力企業・団体等のデジタルサイネージで上映

・地元のリアルラッパーと気鋭のダンサー、そしてオリンピック金メダリストも出演

 メインラッパーは相模原出身・在住で今注目のアーティストgable(ゲイブル)〔22歳〕。そして仲間のダンサーには世界大会「ShowstopperFINAL」で2度の優勝を果たした一条未悠〔20歳〕を抜擢。
 極めつけは地元アスリートとしてパリ五輪スケートボードの金メダリスト、吉沢恋(ここ)選手がタイムリーに登場。”金メダルに恋した14歳”が生まれ育ったこの街への思いを語ります。

相模原レペゼン(代表・象徴する)ラッパーを目指すgable

キレッキレのダンスはさすが世界レベルの一条未悠


パリ五輪からの凱旋直後に協力してくれた吉沢恋選手

・脇を固めるキャストは、市で活動する人・働く人・暮らす人たちばかり

 ラッパー仲間や台詞のあるキャスト、シンガーは市内唯一のミュージカル団体「相模原市民ミュージカル」の皆さん。日頃の稽古の成果が光ります。そして市内で働くJAXA職員や、リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の建設に携わるJR東海の社員、市内ロボットメーカーの代表者といった皆さまも快く出演していただきました。そして30人を越えるエキストラはもちろん相模原市民!リアリティと手作り感あるキャスティングは自治体動画ならではのものです。

ラッパー・ダンサーとミュージカルとJAXAのコラボ

撮影現場では大人も子供もラップに乗って大盛上がり!


・肝心のストーリーはぜひ動画をご覧ください!(FULL Ver.)






 今年70年という節目を迎え。これから80年、90年、100年と未来に向かって走りつづける相模原市。そこにはそれを裏付ける確かなポテンシャルがあります。「都市と自然のベストミックス」という恵まれた環境のもと、将来性や利便性に無限の可能性を持った相模原市に、今後もぜひご注目ください。





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