Y's、2024-2025秋冬コレクションの最新作を、日本国内では2024年10月4日(金)より発売いたします。
大ぶりの襟、ベルティッド、ヘリンボンやグレンチェック、様々なウール──ワイズらしい要素を、ユニークなシルエットに描く。プリント柄に様々に表現される花の表情、あるいは、壁やアスファルトの道に描かれたような意図のないスクリブル。若い感性と、完成の途上に宿る生き生きとした色気。
無骨さと繊細さ、クラシックが入り混じる。
左前見返しが外れているようなデザインの、シングル織モッサ仕上げのウールコート。起毛し、ふっくらした質感が温かみのある表情。
LOOK13 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oY24AW13/
ベルトタブの付いた印象的なシャツ。起毛したグレンチェックのコットンウールを使い、冬ならではの素材感。袖口をまくり、ベルトタブでたくし上げて長さの調整が可能。首元のベルトタブは、タイのようなマニッシュな印象を加える。
LOOK19 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oY24AW19/
首元がマフラーのようになったニットドレス。スリットが入り、レイヤードするスタイルを提案。冬らしい表情の、起毛したグレンチェック・コットンウールのトラウザー。
LOOK24 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oY24AW24/
リネンウールのヘリンボン生地でつくられたジャケットと、グレンチェック・コットンウール生地のシャツドレス。フード付きで襟元からストールを巻いたように着るジャケットの造作が華やかなニュアンスを添える。
LOOK25 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oY24AW25/
ウールサージ生地のトレンチコート。高密度で織りミリタリーのウールサージの風合いを再現。フロントの留めが省かれ、ラペルが衿元から裾まで流れるフォルム。制服のような硬質な印象と、生地の流れるたおやかさが同居したコート。
LOOK30 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oY24AW30/
高密度に折り上げたチノクロスのビッグポケットコート。天然素材のような独特な質感と適度な柔らかさが印象的な素材。ハンティングジャケットがモチーフの大きなポケットが印象的なシルエット。
LOOK39 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oY24AW39/
ウールフランネルのフレンチスリーブドレス。レタリングの途中のような「Y's」の図案が、流れるインクや素描の線、メモランダムと構成されプリントされた。
LOOK40 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oY24AW40/
最新コレクションは、日本国内ストア及び公式オンラインブティックでお買い求めいただけます。
Y's 2024-2025秋冬コレクション
発売日:2024年10月4日金曜日
日本国内ストア、公式オンラインブティック
Y'sでは居住国に合わせたオンラインブティックをご用意しています:
日本/日本語 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/c/c30/
France・International/Francais https://theshopyohjiyamamoto.com/fr/shop/c/c30/
International/English https://theshopyohjiyamamoto.com/shop/c/c30/
中国/中文 https://china.theshopyohjiyamamoto.com/shop/shop/c/c30/
Y's
ワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
http://www.yohjiyamamoto.co.jp/ys/
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