9月28日(土)、一般社団法人日本フットサルトップリーグは、令和6年能登半島地震復興支援活動の一環として、ヴィンセドール白山と共に、JFA能登半島地震復興支援活動に参加して参りましたのでご報告します。
能登半島地震の被災地で発生した豪雨に関して、被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
9月28日(土)、男女Fリーグを統括する一般社団法人日本フットサルトップリーグ(所在地:東京都文京区後楽1丁目4−18 理事長:松井 大輔)は、令和6年能登半島地震復興支援活動の一環として、Fリーグディビジョン2に参加するヴィンセドール白山(本拠地:石川県白山市 責任法人:一般社団法人FSVスポーツアカデミー)と共に、JFA能登半島地震復興支援活動に参加して参りましたのでご報告します。
大雨で土砂が流入した道路
■ボランティア活動報告
9月28日(土)、公益財団法人日本サッカー協会・公益財団法人石川県サッカー協会・ヴィンセドール白山の代表・選手らと共に、石川県輪島市内の被災地域を訪問し、JFAが今後の復興支援活動のために準備をしていた飲料水などを、被災地の皆様へご提供しました。
被災地域内の多くの家屋や施設などでは、豪雨による浸水被害が出ているところが多く、訪問したスタッフも災害ボランティアの方々と共に高圧洗浄機やスコップを用い、泥かきなど片付け作業をお手伝いしました。
豪雨災害後、最初の週末という事もあり多くの災害ボランティアが現地入りし、被災地の復興のために活動を行われていました。現地での支援を検討している方は、石川県のボランティアセンターなどの公式情報をご確認ください。
『石川県のボランティアセンター』についてはこちら
>>https://www.ishikawa-npo.jp/volunteer/
『JFA 令和6年度 能登半島地震復興支援活動』についてはこちら
>>https://www.jfa.jp/social_action_programme/relief_efforts/contribution_noto/
ボランティア活動の様子
■ヴィンセドール白山・アビームコンサルティング3社共同プロジェクト
日本フットサルトップリーグでは引き続き、JFAを含むサッカーファミリーの様々な関係者と連携しながら、被災地のニーズに応じた支援活動を実施して参ります。また、ヴィンセドール白山・アビームコンサルティングとの3社で構成する被災地復興支援活動プロジェクトの実施も準備中です。引き続き、さらなる復興支援に向けた取り組みを展開していきます。
『令和6年能登半島地震 復興支援活動 ヴィンセドール白山・アビームコンサルティング3社共同プロジェクト』についてはこちら
>>https://www.fleague.jp/news/?p=64185
令和6年能登半島地震で倒壊した体育館
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