ファッション大特集は、『この秋、「#地味色コーデ」の進化が止まらない!』を掲載。
「LEE」11月号・仲里依紗さんクローズアップ特集掲載写真 (c)「LEE」2024年11月号/集英社 撮影/尾身沙紀(io)
集英社の女性向けライフスタイル誌「LEE」11月号が、10月7日(月)に発売。俳優の仲里依紗さんが同誌初表紙を飾ります。仲さんの内面をクローズアップする特集も掲載。キャリアにも子育てにも全力投球し、“自分軸”を貫くエネルギッシュな姿が、30~40代女性を中心に支持されている仲さんの、意思の強さや魅力を深掘りした内容です。発売を記念し、特集内の1カットを公開いたします。
また、ファッション大特集は『この秋、「#地味色コーデ」の進化が止まらない!』。「地味色」とは、黒やネイビー、グレー、ブラウン等のベーシックカラーのこと。「LEE」は、一見“地味”“無難”とされがちな「地味色」だけを使いこなし、取り入れやすさとおしゃれの高揚感を両立する装いを、2023年5月号以来、半年に一度、様々な角度から提案し続けています。本号では、アイテムや素材に加えて装いのシーンも多様化する秋のコーディネートに、心地よく楽しく「地味色」を取り入れる方法を紹介します。
エネルギッシュな仲里依紗さんをクローズアップする表紙・特集
(c)「LEE」2024年11月号/集英社 撮影/尾身沙紀(io)
表紙は、本誌の大特集テーマである「地味色」の中からこの秋トレンドのブラウンを着こなし、意思あるまなざしを向ける表情が印象的なカットに決定。NHKの連続テレビ小説『おむすび』にて、伝説のギャル・米田歩役を演じる仲さん。特集にはロングインタビューも掲載し、「伝説のギャル」という役柄同様、エネルギッシュな“ギャルマインド”の持ち主である仲さんの素顔に迫っています。
■本誌インタビューより内容の一部を抜粋
「今まで負けたことないんですよ、私。絶対に負けない、というか、勝つまで絶対に諦めないんです(中略)。15歳で上京しているんですけど、当時、親は大反対したんです。でも、それも“負けない”と。親の心が折れるまで戦いましたからね(笑)。欲しいものは絶対に手に入れるし、やりたいことは絶対にやる、このマインドは子どもの頃からずっと変わらなくて」。また、どんなに仕事が忙しくても早朝に起きて息子さんのお弁当を作ったり、家事においても“負けない”精神を発揮。「家の外でも中でも変わらず全力! 母としても、ひとりの人間としても、私自身は変わらないというか。“お母さんだからこうあるべき”とか“こうしなきゃいけない”とかそういうものがないんですよ。それは息子に対しても同じで、“こう育ってほしい”という理想もないんです。息子の人生は息子のもの。生き方を押しつけたりせずに、彼には彼らしく生きてほしいと思っているので」
周りからどう思われようとも、着たい服を着て、好きなメイクをして、やりたいことをする――、「34歳の今はこれでもかっていうくらい、自分らしく生きている」と仲さん自身が語る、元気がもらえるロングインタビューは必読です!
ファッション大特集『この秋、「#地味色コーデ」の進化が止まらない!』について
(c)LEE2024年11月号/集英社 撮影/三瓶康友、谷田政史(CaNN)、金谷章平、酒井貴生(aosora)
ファッション大特集『この秋、「#地味色コーデ」の進化が止まらない!』を30ページにわたり掲載。この秋、トレンドカラーとしても注目されているブラウンを主役に用いた着こなしや、地味色を3色かけあわせることでコーディネートの旬度が増す「地味色トリコロール配色」の方法、流行を問わない定番色のブラックの今年らしい取り入れ方、フォーマルシーンからデイリーまで幅広いコーディネートに活用できるネイビーの最新アイテムなど、この秋も進化し続ける「地味色コーデ」の魅力をお届けします。
30~40代の女性の秋冬の装いに「地味色」が有効な理由を、編集長・喜多佳子が分析しました。
〈昨年の春から特集し続けてきた「地味色だけでおしゃれ」という提案は、元来ベーシック好きでカジュアルスタイルが主軸の30~40代の「LEE」の読者たちから、熱く支持され続けています。仕事、家事、子育てと多忙な日々を送るマルチタスク世代の読者にとって、“無理にきれい色を足して洒落感を出さなくてもいいんだ”という気づきが、ポジティブにおしゃれを楽しむ後押しとなったのだと思います。秋は、重ね着や素材の選択肢も増え、地味色の活用が楽しくなるシーズン。レイヤードや配色、素材選びのヒントを得ることで、なじみのある色だけで、新鮮な着こなしを楽しむことができます。トレンドに振り回されすぎず、手持ちの服を組み合わせながらも、日常生活になじむおしゃれを追求できる「地味色」企画は、これからも読者の心をつかむヒットコンテンツであり続けると捉えています。〉
1983年の創刊以来、女性のニーズや悩みにきめ細かに寄り添いながら、心地よいライフスタイルを提案し続けてきた「LEE」。創刊41年目は「共感カジュアル」をキーワードに、毎日をポジティブに輝かせる情報をお届けします。 ほかにも、インテリア特集(保存版)『「着たい服しかないクローゼット」の作り方』、料理特集『ごはん作りに迷ったら「一皿完結スープ」』、ライフスタイル特集『「40代の出産」リアルStory』など、おしゃれと暮らしに寄り添う情報が満載の同号に、ぜひ注目ください。
■書誌情報
書名:「LEE」2024年11月号 通常版
表紙:仲 里依紗
定価:850円(10%税込)
判型:A4変形判
発売日:10月7日(月)
集英社刊
※同内容のコンパクト版も同日発売
■雑誌「LEE」基本情報
心地よいおしゃれと暮らしを求める女性のためのファッション&ライフスタイル雑誌。
1983年創刊、月刊(毎月7日発売)/現在のレギュラーモデルに蛯原友里さん、竹下玲奈さん、高垣麗子さん、優木まおみさん、辻元舞さんなど。
公式web「LEEweb」 URL:https://lee.hpplus.jp/
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