2021年9月にローンチした集英社のウェブメディア「yoi」(ヨイ)が、2024年9月28日(土)にサイト開設3周年を迎えました。「yoi」は誰もが自分らしく生きられる社会を目指し、心・体・性のウェルネスを創出するという編集方針を掲げるウェブメディアです。自分らしい生き方やキャリア、妊娠や出産、フェムテック、ジェンダーや性差についての問題提起など、現代社会を生きる人々の悩みや疑問に寄り添う記事を多数配信しています。

「yoi」URL:https://yoi.shueisha.co.jp/

3周年を記念し、「yoi」は、9月28日(土)からの1か月間、スペシャルアニバーサリー企画を次々と配信中。詳細は下記のとおりです。
1:水原希子さん、冨永愛さん、鈴木えみさん、池田理代子さん――、4名の「自ら行動する」女性たちへのスペシャルインタビュー特集を掲載!
「yoi」は、サイト開設当初より、インタビュイー自身の葛藤や本音について、心象を深く掘り下げるインタビュー企画を数多く届け、好評を博しています。
3周年のスペシャルインタビュー企画には、自身で行動し、発信している女性たちが登場。自身の働き方を変え、国内外で活躍するタレントの水原希子さん、10代から主体的に人生を選択し、妊娠・出産や休業を経て昨年会社を設立したモデルの冨永愛さん、性教育を発信し、子どもたちの未来を変える活動を行うモデルの鈴木えみさん、歴史に残る名作を残し、半世紀前からジェンダーの問題を作品に描いてきた漫画家の池田理代子さん(記事公開順)。“自分を大切にしながら他者も大切にし、誰もが生きやすい社会を創る”という「yoi」の理念を体現されている4名です。

撮影/佐藤要
■水原希子さん

今の恋人との関係をクローズアップ。過去の恋愛で傷ついた経験や今の関係性から得たセルフラブの在り方、自分を変えてくれた言葉など、包み隠さず語っていただきました(前後編)。

前編URL:https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/7884/
後編URL:https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/7885/





撮影/天日恵美子
■冨永愛さん

鮮烈なモデルデビューを果たした17歳、妊娠・出産を選んだ22歳、3年間の休業を決めた30代、そして自身で事務所を設立した40代。冨永さんにとっての人生の選択や決断、これからに関してお伺いしました(前後編)。

前編URL:https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8086/
後編URL:https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8087/




撮影/Jun Yasui(eightpeace manegement)
■鈴木えみさん

39歳を迎えたばかりの彼女が今もっとも情熱を注いでいるのは、子供たちの未来のための性教育に関する活動。親として、大人として、行動を続ける彼女の想いに迫ります(前後編)。

前編URL:https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8136/
後編URL:https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8133/





撮影/森川英里
■池田理代子さん

『ベルサイユのばら』などの歴史大作ロマンを描きながら、社会問題を掬い取り、深い読後感を残す短編を多数発表。70年代にトランスジェンダーを描いた短編についても語っていただきました(前中後編)。

前編URL: https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8019/
中編UR:https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8040/
後編URL:https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8041/



2:テクノロジー大賞を新設! 第3回「フェムテックアワード」を実施&受賞アイテムを公開
女性の健康課題を解決するテクノロジーやサービス「フェムテック」や、日常に取り入れやすい「フェムケア」製品。それらに関する信頼できる情報が見つけにくいことに「yoi」は着目し、フェムケアに詳しいエディターや有識者がおすすめのアイテムを紹介する「フェムテックアワード」特集を、2023年9月以降、半年に1回発信しています。第3回は、新たに「テクノロジー」大賞を新設しました。

■第3回「フェムテックアワード」大賞・部門賞

2024年に発売された製品の中からもっとも支持が集まった“ベストオブベスト”大賞を発表。そのほかアイテムごとの部門賞も発表。

URL:https://yoi.shueisha.co.jp/sexuality/femtechawards/2024awards-2/




撮影/森川英里


■第3回「フェムテックアワード」テクノロジー大賞

お風呂で座るだけの骨盤底筋トレーニングマシンが受賞。そのほか日進月歩のフェムテックを象徴するアイテムを紹介します。

URL:https://yoi.shueisha.co.jp/sexuality/femtechawards/8052/



撮影/森川英里

3:バンドCHAIの元メンバー・YUUKIさんの『YUUKIのmoshimoshiコンプレックス』、フリーライター・福田フクスケさんの『福田フクスケのやわらかジェンダー塾』。2つの新連載を開始!
「yoi」は、心・体・性に関するテーマや、先進的なカルチャーを発信する連載記事を数多くラインアップ。スペシャルアニバーサリー月間には、新連載2本がスタートしました。まずは、バンドCHAIの元メンバー・YUUKIさんが、読者の心や体のコンプレックスにアドバイスする連載『YUUKIのmoshimoshiコンプレックス』。YUUKIさん自身が制作したアート作品を添えて回答します。また、フリーの編集者・ライターとして、ジェンダーに関する記事や書籍に携わる福田フクスケさんの連載『やわらかジェンダー論』は、様々な立場のゲストと意見を交わすトーク形式で展開。見過ごされがちな男性の生きづらさにフォーカスし、社会の問題を顕在化させます。


イラスト/YUUKI
■『YUUKIのmoshimoshiコンプレックス』

第1回は、周囲からの結婚のプレッシャーに悩む30歳の女性からのお悩みに回答。

URL:https://yoi.shueisha.co.jp/body/mentalhealth/8082/




イラスト/CONYA
■『福田フクスケのやわらかジェンダー塾』

第2回は、ゲストにマンガ家の瀧波ユカリさんを迎えました。たびたびSNSで議論になる「サイゼリヤでデートはありか」というテーマについてトーク。

URL:https://yoi.shueisha.co.jp/body/mentalhealth/8114/



4:集英社のファッション・ビューティーマガジン7誌と連動した新プロジェクト「yououri(ユーアワアイ)プロジェクト」が始動! 媒体の垣根を超え、多様な視点での記事配信を開始
集英社の「Seventeen」「non-no」「MORE」「BAILA」「SPUR」「MAQUIA」「MEN’S NON-NO」7メディアと「yoi」がタッグを組む、横断型プロジェクトがスタート。「you(あなた)とi(わたし)でour(わたしたちの)社会を創る」という「yoi」の理念をプロジェクト名にし、「yoi」を中心に各メディアの編集者と、多様な立場の読者に寄り添う新たなコンテンツを共創します。月2回更新予定。
■「yoi」×「Seventeen」「non-no」

高校生、大学生のインサイトを毎回様々な角度のテーマで読み解き、発信。第1回は、2誌のベストコスメ受賞アイテムから見る、若者世代のウェルネス意識について。

URL:https://yoi.shueisha.co.jp/yoieditors/topics/8129/



イラスト/MIDORI KOMATSU

■「yoi」×「BAILA」「MORE」

20代から30代の働く女性のウェルネス、QOL向上(クオリティオブライフ=人生の質的向上)がテーマ。第1回は、職場で使えるマッサージグッズを紹介します。

URL: https://yoi.shueisha.co.jp/yoieditors/topics/8093/



イラスト/MIDORI KOMATSU

■「yoi」×「MEN'S NON-NO」

男性の抱えるモヤモヤに寄り添い、ジェンダー間の相互理解のあり方を読み解きます。第1回は30代男性のリアルな妊活事情について。男性不妊や妻とのコミュニケーション問題に迫ります。

URL:https://yoi.shueisha.co.jp/yoieditors/topics/8171/



イラスト/MIDORI KOMATSU

■「yoi」×「SPUR」「MAQUIA」

美容やモードなど、専門性に富んだ2誌と「yoi」のエディターたちが、最新のフェムテックについて本音で語り合います。第一回のテーマは「生理用ナプキン」。

URL:https://yoi.shueisha.co.jp/yoieditors/topics/8175/



イラスト/MIDORI KOMATSU

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