日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、シングルドアタイプの冷蔵庫「まんなか冷凍 HWSタイプ」R-HWS47V(定格内容積470L)を10月下旬から、「まんなか野菜 Vタイプ」R-V38V(定格内容積375L)・R-V32V(定格内容積315L)を10月中旬から発売します。 スリムな本体幅※で、インテリアになじみやすいシンプルでフラットなデザインを採用。ヘアライン調の鋼板ドアで、高い質感を表現しています。色は、「まんなか冷凍 HWSタイプ」がライトゴールドとピュアホワイトの2色を、また、「まんなか野菜 Vタイプ」は今回新たにグラファイトシルバーを採用し、ライトゴールドとあわせて2色を展開。 さらに、よく出し入れする卵や小さな食品をまとめて、冷蔵室の棚の好きな位置に入れられる「小物ケース(卵スタンド付き)」を新たに採用し、使い勝手を向上させました。 ※本体幅は、R-HWS47V:60cm、R-V38V:60cm、R-V32V:54cm。


「まんなか冷凍 HWSタイプ」R-HWS47V



R-HWS47V ライトゴールド(N)

■ひろびろ使えて、整理もしやすい。使いやすい冷凍室。「ひろin(イン)冷凍」
冷凍室は、合計容量140L(*1)の大容量でひろびろと使え、冷凍室下段に採用した3段ケースにより、食品の大きさにあわせて整理しながら収納できる「ひろin冷凍」を採用しています。3段ケースの1段目は、深さ約5cmの薄物ケース「急冷凍スペース」で、小分けにした肉や魚、ごはんなどをアルミトレイでおいしくホームフリージングでき、2段目は、深さ約9cmの小物ケースで、よく使う冷凍食品や作り置きおかずなどを整理してストックできます。さらに、3段目は、深さ約14.5cmの大物ケースで、まとめ買いした冷凍食品や大きな食材もたっぷり収納できて、使いやすいです。

(*1) 冷凍室上下段、製氷室の定格内容積の合計140L。食品収納スペースの目安は81L。

■たっぷり入る冷蔵室の全段どこでもチルド保存できて、らく・うま。「まるごとチルド」
「まるごとチルド」(*2)は、冷蔵室の全段が低温約2℃(*3)なので、どこでも肉・魚を保存でき、約5日後でも加熱調理しておいしく食べられます。また、作り置きや下ごしらえした食品も菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち(*4)します。
さらに、うるおい冷気で、ラップなしでも乾燥や変色を抑えておいしく保存できます(*4)。ラップをする手間が省け、使用量を減らせるとともに、クリームたっぷりのケーキや、きれいに盛り付けたサラダやオードブルも乾燥や型崩れを気にせずそのまま収納できます。
低温保存に向いている葉物野菜を保存できるから、野菜室がいっぱいのときは「まるごとチルド」に。低温だから、野菜の呼吸活動を抑えて、ビタミンCを守ります(*4)。

さらに、よく出し入れする卵や小さな食品をまとめて、冷蔵室の棚の好きな位置に入れられる「小物ケース(卵スタンド付き)」を新たに採用し、使い勝手を向上させました。

(*2)ドアポケットはまるごとチルドに含まれません。出荷時は「まるごとチルド」設定になっています。「まるごとチルド」設定時は、消費電力量が約5%増加します。ニオイの強い食品やニオイ移りしやすい食品などは、ラップすることをおすすめします。
(*3)周囲温度約32℃、「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安です。
(*4)当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。

■眠らせるように保存するから、みずみずしさが長持ち。「新鮮スリープ野菜室」 ※下段スペース
野菜は収穫後も生きていて、冷蔵庫内でも呼吸をし、エネルギーを消耗し続けます。これが鮮度を落とす主な原因の一つとなります。「新鮮スリープ野菜室」は、「プラチナ触媒(ルテニウム配合)」が野菜から出るエチレンガスやニオイ成分を分解して炭酸ガスを生成。炭酸ガスの効果で野菜の呼吸活動を抑え、野菜を眠らせるように保存して、鮮度を守ります。また、野菜から出る水分を閉じ込めて乾燥を抑えます。これらの効果により、野菜のみずみずしさが 約10 日間長持ち(*5)するので、思いきりまとめ買いができます。

(*5)当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。

[製品ホームページ]
https://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/rhws47v/

「まんなか野菜 Vタイプ」R-V38V・R-V32V



R-V38V 新たに採用したグラファイトシルバー(S)

■乾燥を抑えて、鮮度を守る。「うるおいチルド」
冷蔵室のチルドルームには、「うるおいチルド」を採用し、約+1℃で食品の乾燥を抑えて鮮度を守ります(*6)。

写真はR-V38V。R-38VとR-V32Vの容量・幅は異なります。

(*6) 当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。

■急いで冷やしたいときに便利。「サッと急冷却」※冷蔵室2・3段目
「サッと急冷却」(*7)は冷蔵室2・3段目の冷気の風量を一定時間増やすことで、食品を早く冷却するため、急いで冷やしたいときに便利です。

写真はR-V38V

(*7) 出荷時、サッと急冷却はオフに設定されています。オンにしたときは通常運転時に比べて消費電力量が約5%増加します。

■冷気を直接あてない間接冷却で、乾燥を抑える。「うるおい野菜室」
冷気を直接あてない間接冷却で、野菜の乾燥を抑えながら保存。「間接冷却カバー」で、野菜から出る水分を野菜室内に閉じ込めます(*8)。

写真はR-V38V
※R-V32Vの野菜室には、2Lペットボトルは立てて収納できません。

(*8) 当社調べ。7日間保存後の野菜の水分残存率で見ています。

[製品ホームページ]
・R-V38V https://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/rv38v/
・R-V32V https://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/rv32v/

以上
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