小米技術日本株式会社(以下「シャオミ・ジャパン」、本社:東京都港区、取締役社長:大沼 彰)は、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載したハイエンドモデル「Xiaomi 14Tシリーズ」を発表しました。
「Xiaomi 14Tシリーズ」は、日本で販売するTシリーズとしてはじめてライカと共同開発のカメラシステムを搭載し、いつでもどこでも手軽に心が躍る撮影ができるハイエンドモデルです。また、「Advanced AI」を搭載し、日常生活や仕事での情報収集・整理、翻訳などの効率が向上し、また、画像や動画の生成も簡単に行えます。そして、高い処理性能のプロセッサや、超急速充電が可能な大容量バッテリーなど充実した基本性能や、日本向けのおサイフケータイ機能を持ち合わせることで「Xiaomi 14Tシリーズ」はどんな場面でも、満足のいくパフォーマンスを提供します。
■Xiaomi 14T Proの製品特長
ライカと共同開発のトリプルカメラシステム。いつでも心躍る撮影体験を
ライカ共同開発トリプルカメラシステムを搭載。マクロから望遠まで、様々な画角で誰でも簡単に印象的な作品を撮影できます。また、従来モデルよりアップグレードした※ライカSummilux光学レンズは、大口径の絞りと優れた光学性能を備えています。低光量の環境でもディテールを捉えるだけでなく、優れた色味、コントラスト、解像度で美しい雰囲気を再現します。
※グローバルで発売された「Xiaomi 13Tシリーズ」との比較。
Xiaomi独自の大型イメージセンサーLight Fusion 900を搭載
Xiaomi 14T Proはカスタムされた大型イメージセンサー(1/1.31インチ)Light Fusion 900を搭載。13.5EVの高いダイナミックレンジとネイティブ14ビットの色深度を備え、かつてない光と影のディテールを捉えます。昼も夜も、繊細かつ自由な記録が可能です。
より自然なボケ効果を高めた、ポートレート撮影モードを搭載
Leicaポートレートは、焦点を被写体に合わせ、約100年の歴史にわたって蓄積された光学の専門知識により、陰影と色味を自然にチューニングし、写真の新たな美しさを生み出します。マスターポートレートモードは、23mm~75mmの焦点領域でのポートレートスタイルが特徴です。被写界深度とディテールが強化され、被写体がより際立つボケ効果のポートレート写真を撮影できます。
人物に自動的にフォーカスをあてた心揺さぶられるシネマティックな動画撮影
映画モードはデフォルトで2.39:1のフィルムアスペクト比となり、映画のような背景ぼかし効果が得られます。焦点切り替え機能により、映画や物語のような動画を撮影できます。また、ワンタップでMaster Cinemaモードに切り替えると、Rec.2020でダイナミックな10ビットの動画を撮影でき、プロレベルのクリエティブを仕上げられます。
わずか19分で100%までの超急速充電に安心の長寿命バッテリー※
薄型軽量化した本体に5000mAhの大容量バッテリーを内蔵。バッテリー切れしても、わずか19分で100%まで充電することが可能。さらに、充電回数(充電サイクル)が1600回に達しても80%の最大容量を維持できますので、長寿命で安心です。
※Xiaomi 14Tは67W Xiaomiターボチャージに対応。同梱のチャージャーと充電ケーブルを使用した場合は15分で約50%までチャージできます。
高性能AIチップが、作業効率やあなたの創造力をサポート
AI(人工知能)処理に優れたフラッグシップチップ「MediaTek Dimensity D9300+」を搭載。Google Geminiを搭載し、画面をなぞるだけで検索ができる「かこって検索」にも対応。文字起こしや字幕の生成、翻訳などを行うAI言語機能の他、写真の背景に合わせて周辺の様子を生成して背景を拡大する「AI拡大」機能などにより、作業効率や創造力をサポートします。
新世代の144Hz AIディスプレイはなめらかで、目に優しい
薄型ベゼルデザインと1.5K(2712×1220)解像度を備えた6.7インチ有機EL(AMOLED)フラットディスプレイを搭載。新しいカスタム発光素材を採用し、よりパワフルで鮮やかな視覚体験を実現。ディスプレイは、さまざまな使用シーンや時間に応じて色温度と輝度を最適に調整し、ブルーライトを効果的に低減して目の健康を守り、より優れたアイケア効果を保証します。
IP68防水防塵とおサイフケータイ対応でより便利で安心
防水防塵性能はIP68に対応。キッチンなど水回りでの操作や水しぶきはもちろん、アウトドアでの使用も安心。また、おサイフケータイ対応で、財布持たずに決済も快適。
■Xiaomi 14Tの製品概要
・ソニー製IMX906イメージセンサー搭載、ライカ共同開発のトリプルカメラ搭載システム。
・作業効率や創造性をサポートするAI機能
・15分で約50%までチャージ。67W急速充電器同梱
・新世代の144Hz AIディスプレイで目もしっかりと保護
・高い処理性能のMediaTek Dimensity 8300-Ultraを搭載
・IP68防水防塵とおサイフケータイ対応でより便利で安心
・環境に配慮したヴィーガンレザー※による優しい手触りのカラーバリエーション
※レモングリーンのみ
■Xiaomi 14T Proの販売情報
・発売日 :2024年11月下旬以降発売予定
・販売チャンネル:ソフトバンク / オープンマーケット
・希望小売価格 :随時公表予定
・カラー :チタンブラック / チタングレー / チタンブルー
※販売価格は各社からの情報をご確認、またはお問い合わせください。
■Xiaomi 14Tの販売情報
・発売日 :2024年12月中旬以降発売予定
・販売チャンネル:au、UQ mobile
・希望小売価格 :随時公表予定
・カラー :チタンブルー / チタングレー / レモングリーン※
※販売価格はau、またはUQ mobileまでお問い合わせください。
※レモングリーンは、au Online Shop/UQ mobileオンラインショップでのみ購入できます。
■Xiaomi 14Tシリーズのスペック概要
※販路によってスペックや同梱品の記載が異なる場合があります。
※スペック詳細につきましては、各販路の製品ページにてご確認ください。
Xiaomi Japanについて
小米技術日本株式会社(以下シャオミ・ジャパンと表記)は、Xiaomiの日本現地法人として、2019年12月に日本市場に参入して以来、グローバルで展開する最先端のスマートフォンやIoT製品を数多く販売しています。
シャオミ・ジャパンは、スマートフォンにおいては、SIMフリー市場に加え、2020年よりキャリア市場にも進出し、グローバルでの製品力に加え、ローカライズを推進。フラッグシップモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップにより、消費者のニーズに対応しています。
また、IoT製品においては、スマートバンドやスマートウォッチ、完全ワイヤレスイヤホンなどウエアラブル製品、XiaomiTVなどAV製品、ロボット掃除機をはじめ、幅広いカテゴリーのスマートホーム製品を多数発売しています。
Xiaomi について
Xiaomi Corporation(以下Xiaomiと表記)は2010年4月に設立され、2018年7月9日(1810.HK)に香港証券取引所のメインボードに上場しました。Xiaomiは、IoTプラットフォームで接続されるスマートフォンとスマートハードウェアを核とした家電およびスマートデバイスを製造する企業です。
Xiaomiは「ユーザーの友となり、最もクールだと"心から"思ってもらえる企業になる」というビジョンを掲げ、イノベーション、高品質なユーザーエクスペリエンス、効率的な運営を追求しています。当社は、世界中の誰もが革新的なテクノロジーを通じてより良い生活を楽しめるように、適正な価格で優れた製品を製造し続けています。
Xiaomiは、世界をリードするスマートフォン関連企業の1つです。2023年12月、自社ファームウェアであるMIUIの月間アクティブユーザー数(MAU)は世界中で約6億4,120万に達しました。当社はまた、世界をリードするコンシューマIoTプラットフォームを確立しており、2023年12月31日時点で、7億3,970万台以上のスマートデバイス(スマートフォン、ラップトップ、タブレットを除く)が自社のプラットフォームに接続されています。2023年10月、Xiaomiは「ヒューマン×カー×ホーム」というコンセプトで、パーソナルデバイス、スマートホーム製品、電気自動車をシームレスに融合させるよりスマートなエコシステムを目指し、戦略をアップグレードしました。そして、Xiaomiは常にユーザーを大切し、より包括的でシームレスな製品体験を提供します。
現在、Xiaomi製品は世界中の100を超える国と地域で販売されています。Xiaomiは2023年8月、5年連続で「Fortune Global 500」にランクインし、順位は360位でした。
Xiaomiは、香港ハンセン指数、ハンセン中国企業指数、ハンセンテック指数、ハンセン中国50指数の構成銘柄です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事