パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(代表取締役社長:山田 昌司 本社:大阪府門真市、以下、当社)は過去に納入した内装ドアのハンドルの後継品を画像で判定できるAI画像識別システム「写真de判定」のサービスを2024年10月1日より開始しました。

■サービス概要
このたび当社は「AI画像認識システム」を開発。スマートフォン等で該当製品を撮影するだけで、後継品の選定や加工情報等の必要資料の閲覧が可能となりました。これにより従来後継品の判別・選定にかかっていた時間を削減し、業務のスキル平準化にも貢献します。現時点においては当社の内装ドアのハンドルのみの運用ですが、今後、キッチンや洗面の水栓の画像でも判定ができるようにサービスを拡充予定です。
当社は持続性のある豊かな社会をつくっていくために、今後も「AI画像認識システム」を活用し、建築・建設業界のバリューチェーン全体の業務効率改善に取り組んでいきます。

<特長>
1. 現場・事業場での作業効率改善
2. 商品検索のスキルの平準化

【お問い合わせ先】
パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社 CS部 お客様相談センター
メール:shashinde-hantei@gg.jp.panasonic.com

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]内装ドアハンドル画像を迅速にAIで判定
AI画像識別システム「写真de判定」サービスを開始(2024年10月15日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn241015-2

<関連情報>
・写真de判定ページ
https://www2.panasonic.biz/jp/support/sumai/hantei/door_handle.html
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