そこで取り出したのは、不測の事態に備えて持っていったエアプレス!
トンボ鉛筆 エアプレス
ノックの度に圧力が入り、上向きでも、濡れた紙でも、氷点下でも書ける!ボールペンです。
私にとっては富士山の頂上で使うために作られたようなボールペン!
ちなみに、万年筆は登山のように高いところに行くとインクが出てしまうのでやめた方がよいそうですよ。
気圧が低いので。
万年筆は地上で使いましょう。
今回はハガキを用意して行ったにもかかわらず、結局時間がなくてこんな感じになってしまいましたが、時間に余裕があったらこんなのもよいかもしれません。
maruman VIFART (今春発売予定)
VIFARTという、スケッチブックのシリーズの中に、ポストカードサイズのものがあります。
ポストカードと並べてみました。
ちょっとそれっぽく描いてみ・・た・・・
この商品は、ほら!こんな風に切り取れるんです!
これなら住所やちょっとした絵やメッセージをあらかじめ書いておいて、頂上で切り離して投函するだけ。
不測の事態があっても、また書き直せるし、スケッチブックのようにしっかりした台紙がついているのでテーブルがなくても書きやすい。(頂上に人が溢れてるとテーブルすらままならないですからね)
準備して行った方がいいとはいえ、やはり頂上で書くのも醍醐味ですよね。
このポストカードスケッチブックVIFARTと、エアプレスを持って富士山に行けば、それはそれはライブ感溢れる、霊験あらたかなハガキが書けることでしょう!
お待たせしました、これが消印です。
前回は文房具そのもので運を呼び込むものでしたが、今回は、運を呼び込むところに行く時に使っている文房具でした。
神聖な場所では特に、しっかりしたもの、好きなものを使いたいですよね。
みなさんも自分の確固たるお気に入りを持ってお出かけ下さいませ☆
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