ロームシアター京都〈レパートリーの創造〉シリーズ第八弾は市原佐都子の新作『キティ』。今最も注目を集める演出家・劇作家の最先端。


宣伝美術:ササキエイコ

 ロームシアター京都「レパートリーの創造」第八弾として、市原佐都子/Q『キティ』を上演します。本企画で市原をとりあげるのは、第五弾『妖精の問題 デラックス』に次いで2回目。満を持しての新作公演です。

■市原佐都子/Q『キティ』について

生と性の規範を根底からくつがえす
市原佐都子が放つ“宇宙規模”の最新作
社会における不可触なタブーや性をめぐる矛盾を、大胆不敵かつ繊細に問いつづける劇作家・演出家、市原佐都子。今作では家父長制や資本主義、大量生産・消費システムのひずみから生じる不条理や滑稽、そして欲望のグローバルな均一化を、痛烈なQ(クエスチョン)に昇華して突きつける。
食べるために生殖を管理される畜産、知らぬ間にハメられてしまう性的な文脈、営利至上主義がもたらす劣悪な労働環境…。幾度もくりかえされる「かわいい」のセリフが、玉虫色に意味を変貌させる先に、果たしてユートピアはありうるのか!?
日本、韓国、香港の俳優陣がくりひろげる懸命かつ批評的ユーモア満載の今作は、現代を生きるすべての者たちへ、取り返しのつかない激震をもたらすだろう。



   (パパはとってもいい人なのよ)
   うん でも パパには胃袋しかなくて耳がないわ


   「地球はもうだめ AVの撮影に気が付いたら巻き込まれるし すぐ殺すし 
   冷凍食品ばかり このかわいい新しい星で、ユートピアをつくるのよ」って
   ラインでメッセージを送って 移住する仲間を集めたの

     <戯曲『キティ』(作:市原佐都子)より>




<あらすじ>
“ねこ”は、パパとママとペットと暮らしている。パパはお肉が大好きだけど、ママも”ねこ”も食べたくない。ある日、ママと“ねこ”が特別な肉料理をつくってパパにプレゼントすると―


■本企画のポイント

1.国内外から熱い視線を集める劇作家・演出家・小説家、市原佐都子の最新作!
人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自のアナロジーと身体感覚でとらえた劇作、演出を行う市原佐都子。2019年に初演した『バッコスの信女 ─ ホルスタインの雌』で第64回岸田國士戯曲賞を受賞し、2021年のノイマルクト劇場(チューリヒ)と共同制作した『Madama Butterfly』、2023年の世界演劇祭(ドイツ)初演の『弱法師』は、世界各地で上演され高い評価を得ています。作品を貫く現代社会への批評眼は小説でも発揮され、文芸批評家が絶賛した『マミトの天使』(2019年、早川書房)ほか、演劇界を越えて多くの熱い視線が市原の才能に集まっています。2021年には、城崎国際アートセンターの芸術監督に就任した市原は、いま最注目のアーティストといえるでしょう。

2.現代社会の矛盾や人間の滑稽さを独自のユーモアと批評眼で結晶化する新たな代表作!
古典を再解釈した『Madama Butterfly』や『弱法師』、障害者施設殺傷事件が創作のきっかけになった『妖精の問題』(2017年)、『妖精の問題 デラックス』(2022年ロームシアター京都製作)をはじめ、社会のなかで見過ごされ、タブー化され、ふれられにくい部分に切り込みながら創作を積み重ねてきた市原。今作は、家父長制やジェンダー規範、資本主義をめぐる消費や労働のあり方など、現代社会に生まれる不条理と、そこで生きる人間の滑稽さを、市原ならではの手腕で作品へと結晶化していきます。根底にあるのは「生」を真摯に見つめる切実なまなざしと、人間へのあくなき探求心です。めくるめく展開は、鑑賞者に、後戻りできない様々な問いを投げかけていくことでしょう。鑑賞するごとに深みを増す今作は、再鑑賞ができるリピート券を販売します。

3.日本・韓国・香港のキャストと、気鋭のスタッフで繰り広げる野心あふれる作品
出演は、第60回東亜演劇賞作品賞(2023年)を受賞し、韓国演劇シーンにおける新進の俳優・クリエイターであるソン・スヨン、『毛美子不毛話』『バッコスの信女―ホルスタインの雌』など数多くの市原作品に出演し、信頼を寄せる俳優のひとりである青年団の永山由里恵、香港のカンパニー「Artocrite Theater」の芸術監督を務めるバーディ・ウォン・チンヤン、そして、京都を拠点にダンスシーンにとどまらない幅広い活躍をするダンサーの花本ゆかと、日・韓・香の錚々たるメンバーが集結します。永山、スヨン、バーディーは、市原佐都子が劇作家として参加した韓国・香港・日本共同制作『私とセーラームーンの地下鉄旅行』(2018年/南山アートセンター<ソウル>)以来、約6年ぶりの共演です。
また、音楽には、音と音楽の境界に注目し幅広い創作活動を続ける気鋭のアーティスト荒木優光、特徴的な登場人物の衣裳を手がけるのは、『妖精の問題 デラックス』でのユーモアあふれる衣裳が記憶に新しい南野詩恵など、京都を拠点に活躍する気鋭スタッフとのコラボレーションにもご注目ください。


プロフィール

(C)Bea Borgers
作・演出|市原佐都子/Satoko Ichihara劇作家・演出家・小説家・城崎国際アートセンター芸術監督。1988年大阪府生まれ福岡県育ち。桜美林大学にて演劇を学び、2011年よりQ始動。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2011年、戯曲『虫』にて第11回AAF戯曲賞受賞。2018年、KYOTO EXPERIMENT公式プロブラムにて『毛美子不毛話』『妖精の問題』を二本立て上演。2019年、初の小説集『マミトの天使』を出版。同年『バッコスの信女―ホルスタインの雌』をあいちトリエンナーレにて初演し、同作にて第64回岸田國士戯曲賞を受賞。2021年、ノイマルクト劇場(チューリヒ)と共同制作した『Madama Butterfly』をチューリヒ・シアター・スペクタクル、ミュンヘン・シュピラート演劇祭、ウィーン芸術週間、ロームシアター京都(2022年)を巡演。2022年、ロームシアター京都「レパートリーの創造」にて、『妖精の問題 デラックス』を上演。2023年、『弱法師』を世界演劇祭(ドイツ)にて初演。高知・豊岡・東京を巡演後、2024年にフェスティバル・ドードンヌ・ア・パリで上演予定。





(C)︎kai maetani
音楽|荒木優光/Masamitsu Araki1981年山形県生まれ、京都市在住。アーティスト、音楽家、サウンドデザイナー。音楽の周縁に立つことを起点として、音や映像、声、サイトスペシフィックな要素を取り入れた作品をインスタレーションやパフォーマンス、コンサート作品など多岐にわたる形態で発表する。
個展に「わたしとゾンビ」(京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル、2021)、グループ展に「モノラルズ」(WHITEHOUSE、2023)など。パフォーマンス作品にSound Around 004 げんし「空き地のTT」(ロームシアター京都、2024)、「サウンドトラックフォーミッドナイト屯」(KYOTO EXPERIMENT、比叡山山頂駐車場、2021)など。サウンドデザイナーとしてのコラボレーションや、音楽グループNEW MANUKEのメンバーとしても活動。2024年、自身のスタジオをラボラトリーブティック「ブティックベルBoutique BELLE」として始動。https://www.masamitsuaraki.com/






(C)manami tanaka
衣裳|南野詩恵(お寿司)/Shie Minamino1986年大阪府出身、京都府在住。劇作家・演出家・衣裳作家。2016年舞台芸術団体「お寿司」を立ち上げ、南野が作・演出・衣裳を担当し観客と上演時間・場所を共有する舞台作品を創造する。2019年京都芸術センター×ロームシアター京都 U35創造支援プログラム”KIPPU“に選出。衣裳として、2022年1月ロームシアター京都 レパートリーの創造 市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」に参加。
https://osushie.com/








ドラマトゥルク|熊倉敬聡/Takaaki Kumakura芸術文化観光専門職大学教授。慶應義塾大学教授、京都芸術大学教授を経て現職。パリ第7大学博士課程修了(文学博士)。フランス文学 ・思想、特に「ステファヌ・マラルメの“経済学”」を研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの 立ち上げ・運営に携わる。主な著作に『GEIDO論』、『藝術2.0』、『瞑想とギフトエコノミー』、『汎瞑想』、『美学特殊C』、『脱芸術/脱資本主義論』。城崎国際アートセンターのwebサイトに、市原佐都子/Q『Madama Butterfly』、『弱法師』についての論考を寄稿。http://kiac.jp





出演


(C)Doosan Art Center
ソン・スヨン/Sung Sooyeon韓国で活動する俳優兼演劇クリエイター。様々な形式の舞台芸術で作品創作や出演を行う。時代をアーカイビングし、それを伝える体としての俳優の役割を長く探っていて、最近は人間中心的思想を省察する演技に興味を持っている。第52回東亜演劇賞の新人演技賞(2016)、第55回百想芸術大賞(Baeksang Arts Awards, 2019)の若手演劇賞を受賞、また第60回東亜演劇賞(2023)では自ら劇作、演出、出演した「B BE BEE」で作品賞を受賞した。






(C)Shingo Takeda
永山由里恵(青年団)/Yurie Nagayama俳優。1988年神奈川県生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、映画美学校アクターズコースで演技を学ぶ。2016年より平田オリザ氏の主宰する劇団青年団に所属。舞台・映画を中心に活動している。直近の出演作はQ『バッコスの信女─ホルスタインの雌』、スペースノットブランク『言葉とシェイクスピアの鳥』、青年団『S高原から』等。Qの過去出演作は『毛美子不毛話』、『地底妖精』など多数。





(C)Yuen Hon-wai
バーディ・ウォン・チンヤン(Artocrite Theater)/Wong Ching Yan BirdyArtocrite Theater 創設者&芸術監督。香港演藝学院でドラマのファインアーツ学士号(第1級学位)を取得し、舞台俳優、劇作家、演出家としての地位を確立する。2016年、Hong Kong Arts Development Councilの若手アーティスト賞を受賞。2021年には、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のニューヨーク・フェローシップに採択される。その他にも、『The Visit』で香港戯曲賞最優秀主演女優賞(悲劇/ドラマ)、『The Truth from Liar』で香港戯曲賞最優秀助演女優賞(コメディ/笑劇)、『Sins』で香港シアターリーブル最優秀脚本賞、『Tete-beche』で国際演劇評論家協会(IACT)香港センター批評家賞年間最優秀脚本賞、『I am Tree』でIACT香港センター批評家賞年間最優秀演出賞と香港戯曲賞最優秀監督賞(悲劇/ドラマ)を獲得するなど、長年に渡り数多くの賞を受賞している。





(C)bozzo
花本ゆか(はなもとゆか×マツキモエ)/Yuka Hanamoto広島県出身。 3歳からクラシックバレエを習い、その後グラハムテクニックやキャラクターダンスも学ぶ。 2004年京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科に入学。 2005年~2017年までカンパニーKIKIKIKIKIKIに所属。 その他、金粉ショーや、現代美術作家やなぎみわの映像作品にも出演。ダンスシーンに留まらず、劇団ヨーロッパ企画の演劇作品にも多数出演。 2008年以降、ダンスユニットはなもとゆか×マツキモエとしての活動も続け、現在も定期的に京都で自主公演を行う。




■公演情報


宣伝美術:ササキエイコ

ロームシアター京都<レパートリーの創造>
市原佐都子/Q『キティ』
公演詳細ページ こちら 

作・演出:市原佐都子(Q)
出演:ソン・スヨン、永山由里恵(青年団)、バーディ・ウォン・チンヤン(Artocrite Theater)、
   花本ゆか(はなもとゆか×マツキモエ)
音楽:荒木優光
衣裳:南野詩恵(お寿司)


会場:ロームシアター京都 ノースホール
   京都市左京区岡崎最勝寺町13  
TEL:075-771-6051(代表)

日時:2025年2月17日(月)~24日(月・休) 全8ステージ
 17日(月)◎   19:00
 18日(火)◎  19:00
 19日(水)◎  19:00
 20日(木)   休演
 21日(金)   14:00 / 19:00
 22日(土)  ◆14:00
 23日(日・祝)◆11:00
 24日(月・休) 14:00
◎…前半割引対象公演。
◆…2/22(土)、2/23(日)の回、託児サービスあり。

上演言語:日本語、韓国語、広東語
字幕言語:英語、日本語(他言語使用時)
ポータブル字幕機言語:日本語・韓国語・広東語


<観劇サポート>(要事前申込・定員あり)
〈車椅子でご来場のお客様へ〉
車いす席をご用意しています。ロームシアター京都チケットカウンター(075-746-3201)まで、介助者の有無を含め事前にご連絡ください。

〈きこえない・きこえづらいお客様へ〉
ポータブル字幕機・ヒアリングループをご利用いただけます。
申込先 E-mail accessibility@rohmtheatrekyoto.jp FAX 075-746-3366
※件名を「キティ・アクセシビリティ」とし、本文に「お名前・連絡先・観覧日・希望するサポート・利用人数」をご記入のうえ、ご観劇3日前までにお申し込みください。

チケット:<全席自由>
一般(前半割引2/17~19):3,000円、
一般(2/21~24):4,000円、
ユース(25歳以下):2,000円、
リピート券:1,000円★

*推奨年齢:16歳以上、12歳以下入場不可。※本作には性的・暴力的な表現が含まれます。
*ユース(25歳以下)チケットは、公演当日に受付にて年齢が確認できる証明書(学生証、免許証等)をご提示ください。

★リピート券(枚数限定)
くりかえしの観劇歓迎!
各公演の終演後受付にて販売します。
 
発売日:11/16[土]一般発売
11/9[土]会員先行発売
*フレンズ会員(オンライン会員)、Club会員(京都コンサートホール・ロームシアター京都共通の会
員制度)・京響友の会会員

チケット取扱:
■オンラインチケット 24時間購入可 ※要事前登録(無料)
https://www.s2.e-get.jp/kyoto/pt/

■ロームシアター京都 チケットカウンター
TEL. 075-746-3201(窓口・電話10:00~19:00/年中無休 ※臨時休館日を除く)

■京都コンサートホール チケットカウンター
TEL. 075-711-3231(窓口・電話10:00~17:00/第1・3月曜日休館 ※休日の場合は翌日)

■チケットぴあ https://t.pia.jp Pコード:530-321 

■e+ https://eplus.jp



キャスト・スタッフ
作・演出:市原佐都子
出演:ソン・スヨン、永山由里恵(青年団)、バーディ・ウォン・チンヤン(Artocrite Theater)、花本ゆか(はなもとゆか×マツキモエ)
音楽:荒木優光
衣裳:南野詩恵(お寿司)
舞台美術:中村友美
照明:魚森理恵
映像:小西小多郎
ドラマトゥルク:熊倉敬聡
宣伝美術:ササキエイコ



他地域の公演:
東京公演 2025年3月上旬予定

問合せ先:ロームシアター京都チケットカウンター TEL.075-746-3201

企画製作: ロームシアター京都
主催: ロームシアター京都( 公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
協力:城崎国際アートセンター(豊岡市)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

■ロームシアター京都「レパートリーの創造」について

 ロームシアター京都が2017年度から取り組んでいるプログラム。レパートリー演目として時代を超えて末永く上演されることを念頭に主体的に製作に取り組みます。

これまでのロームシアター京都「レパートリーの創造」

2017年度製作 木ノ下歌舞伎「心中天の網島―2017リクリエーション版―」
初演:2017年10月 @ロームシアター京都
 
2018年度製作 木ノ下歌舞伎「糸井版 摂州合邦辻」
初演:2019年2月-3月 @ロームシアター京都、穂の国とよはし芸術劇場PLAT、KAAT神奈川芸術劇場
再演:2020年10月-11月 @あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、ロームシアター京都 
再々演:2023年5月-7月 @KAAT神奈川芸術劇場、北上市文化交流センターさくらホール、
穂の国とよはし芸術劇場PLAT、J:COM北九州芸術劇場、
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
 
2019年度製作 ジゼル・ヴィエンヌ エティエンヌ・ビドー=レイ 『ショールームダミーズ #4』
初演:2020年2月  @ロームシアター京都
2021年11月     @ポンピドゥー・センター <フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ2021>
 
2020年度製作 ロ-ムシアター京都開館5周年事業 松田正隆作・演出「シーサイドタウン」
初演:2021年1月  @ロームシアター京都
再演:2023年2月 @ロームシアター京都 ※「松田正隆 海辺の町二部作」として再演
 
2021年度製作 市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」
初演:2022年1月-2月 @ロームシアター京都、リーブラホール<シアターコモンズ ’22>、
2022年7月   @久留米シティプラザ
 
2022年度製作 松田正隆 海辺の町 二部作「文化センターの危機」
初演:2023年2月   @ロームシアター京都
 
2023年度製作 高谷史郎(ダムタイプ) 『Tangent(タンジェント)』
初演:2024年2月   @ロームシアター京都
2024年6月-7月     @Teater Vanemuine(エストニア)〈欧州文化首都タルトゥ2024〉、
Teatro Malibran(ヴェネチア)〈LA BIENNALE DI VENEZIA-Biennale Danza 2024〉


[取材のご依頼・本リリースに関するお問合せ先]
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団) 広報担当:儀三武、寺田
電話:075-771-6051(9:00~17:00)
FAX:075-746-3366 E-mail:press@rohmtheatrekyoto.jp


ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
WEBサイト: https://rohmtheatrekyoto.jp/
X: https://x.com/RT_Kyoto
Instagram: https://www.instagram.com/rohmtheatrekyoto/
Facebook: https://www.facebook.com/ROHMTheatreKyoto/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〒606-8342京都市左京区岡崎最勝寺町13
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ